- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241948366
感想・レビュー・書評
-
1と2続けてみちゃったから、一のいいところも忘れちゃった。
ヨーロピアンが来なければ誰も死ぬことなかったし、ここで2人が戦いを止めれたからって結局ヨーロピアンに侵略されちゃうんだし。あー…
トウモロコシとか自然がきれい。インディアンってアフリカとよく混じっちゃうんだけど、全然違う暮らしぶりなんだよなぁ。まだまだ知らないことだらけ。
ことばが通じれば、そりゃうまくいくよ。通じないから、困ったことになるんじゃない。神がそうしたのなら、大罪だよね。
実際のポカホンタスは取引的な感じでヨーロピアンに嫁いだんだっけ?
アメリカ文化の授業でみてからずっとみたいなーと思ってたんだけど、アメリカでこれをみると、重い。
侵略された土地で、侵略者のことばを学んでいる、わたし。ばかみたい
映像はきれいだし、ディズニー!って感じでよかったよ。でも、ひっかかる。自分の中で。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
白人目線だなぁ。ディズニーだなぁー。
-
女の子がかわいくないのでナカナカ見る気になれず、ずっと見てなかったのですが、期待以上に良かったです☆
color of wind(?)が良かったです。感動しました。
私も自然とお友達になりたい~ -
ポカホンタスはディズニー映画の王道とは違うから好き。
-
ディズニーに珍しく?東洋的顔立ちなヒロイン。史実だからものすごく派手な事件が起こるわけでないのですが、歌も含めて良いです。
-
ジョンスミスもポカホンタスも実在した人物・・?
なんか久しぶりに見たら泣けました。いい話だ。
いやしかし切なすぎる・・><
力強く美しいポカホンタス、憧れます。 -
もののけ姫とメッセージが似てる。
文明は、便利という意味で人々の生活を豊かにしたけれど違う豊かさを奪ったし、価値観を押し付けたよね。
「人の意見を尊重する」
教室みたいな、小さな視点、ミクロな視点では当たり前なのに。
どうして大きな視点だともてなくなったり、気づかず見過ごしてしまうんだろう。1人の人が自分ごととして捉えられる範囲って小さい。
(でも、大切なものや人が増えるたびにその範囲って広がっていくよねって思う。そう考えると、世界中に大好きな友達がいたら、世界中平和ですよ!thats simple)
歴史は繰り返すのね。
今こそ見て、感じるものがある作品な気がするな。
っていう大きなテーマと共に、ポカホンタスの好奇心旺盛、強くて、自分の心に従わずにはいられないところも好き!
ディズニーのお姫様だとラプンツェルに似てるね。現代のお姫様!
Disney映画ではおなじみ、だーいすきなAlan menkenが音楽を担当。
さすがの音楽!でもやっぱりColor of the windが大好き。
キレイな詩。状況がありありと目に浮かぶよ。
この曲を聞きながら、自然を、大地を感じて歌いたい!贅沢! -
知人からいただいたディズニーのビデオの中のひとつ。
たぶん、愛は人種を超えるとか、そういうことを表しているんだと思うのですが、そもそも根底にある、ネイティブアメリカンの人たちへの差別意識を感じてしまう。
この映画を見て、本当にこんなことがあったの?と疑問を感じて、調べてみると・・・
そもそもジョン・スミスがポカホンタスに助けられたというのは、スミスの作り話であるといわれている。ポカホンタスは、その後、別の白人男性と結婚しているし、ジョン・スミスのことをうそつきだと罵倒したといわれているので、この美談は、後世に、白人がインディアンを同化させるための美談としてスミスの作り話を発展させたもののようだ。
夢を売るディズニーが、このように明らかに作り話で史実を捻じ曲げているとされる物語をさらに美しく捻じ曲げて映画化したことはかなり批判の対象となっている。
でも、そんなことを調べて、考えるきっかけになったという点で、ポカホンタスを見たことは有意義であったと思う。
そして、娘は・・・純粋に、動物が走り回る光景を見て喜んでいました -
風の絵の具は何色…の歌すてきです。