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- / ISBN・EAN: 4934569619303
感想・レビュー・書評
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「フラタニティ」という名前とか「トップレス」の能力とか、
随所にフリクリとの世界観の共通点が見られる。
映像的はフリクリと同じく、
観ていて飽きないほどに面白い動き方をしたりして楽しい。
この物語はオタクと社会の関わり方が裏テーマとしてあって、
「いい年こいて何がバスターマシンだよ」というセリフは、
まんまオタク批判に取れるし、
「トップレス」の能力が実は宇宙怪獣という人類の敵と同じだというのも、
アニメというものが社会的な事件の背景として語られてしまう現状を暗示している。
そのため、
作中「トップレス」の能力といかに付き合うか、
ということが途中で入ってくるのだけれど、
それが上手く消化できていないのがこの作品の最大の欠点になっている。
最後のシーンは、
一作目とのつながりを感じられて感動を呼ぶが、
上記のような消化不良があるため諸手を挙げて賛辞を送ることが出来ない。
ちょっと残念だなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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「エヴァっぽいな」というのが、素直なところ。
キャラデザが貞本になってるから余計に。
特に新劇場版は、この流れにあるんだなと思う。
随所で「ガンバスターだったらなぁ」と思ってしまう。
でも旧作と同じBGMは、やっぱり燃える!
要所要所は、ちゃんと押さえてあるし、キチンと『トップをねらえ!』になってる。
難を言えば坂本真綾の「バスタービーム!!」の発声が綺麗過ぎるというか、
もうちょっとスーパーロボットっぽさが欲しかったかな。
それと「GAINAXは人型決戦兵器好きだな」と(笑) -
個人的に絵柄とか声優さんとかは2の方が好きなんだよなあ。
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2話入りかと思ったら、OVAらしく1話のみ。
トップをねらえ!から続けてみたので綺麗過ぎたww
主人公ノノが可愛いけど謎な子だ。 -
トップじゃなくても良いハナシじゃーんと思わなくもないけど、あのドンデンドンデンドンデンってBGMが流れるとやっぱり燃えるな。無意味なおっぱいも出たし。
グレンラガンと新劇エヴァはこの作品があるから誕生したんだなーってのは何となくわかった。
坂本真綾さんって、何でも出来るけどしっくりこない声してるなぁ。だから異物っぽいキャラによく使われるのかな。 -
1とのギャップが著しいキャラデザとか序盤のノノのキャラがちょっとあれで、ずっと放置してたのを見終えれてよかった。
GAINAXらしさたっぷり。
1との繋がりに相当感慨深いものがあるけど、そこはトップをねらえ。
突っ込みどころ満載で面白かったです。
おねぃさま。 -
作画っぱねえ。ガイナックスのOVAは、胸ポロが通例となっているのかな?
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絵は2が好き
話は無印が好き -
2010年6月18日
<Aim for the Top 2!>