ヘアスプレー [DVD]

監督 : ジョン・ウォーターズ 
出演 : リッキー・レイク  レスリー・アン・パワーズ  ディヴァイン  ソニー・ボノ  ルース・ブラウン  コリーン・フィッツパトリック 
  • 紀伊國屋書店
3.73
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4523215007207

感想・レビュー・書評

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  • ピア・サポーターWさんのおすすめDVDです。
    「体格がなに? 人種がなに? 私は私、好きに踊るわ!
    多様性の今だからこそ、観て、考えて、楽しんで!
    前向きな主人公に自信をもらえる!
    ミュージカル調のエンターテインメント!」


    最新の所在はOPACを確認してください。
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    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00491766

  • うーん、あんまり面白くなかったし歌も残らなかった。
    ザックエフロンももっとバリバリ歌って欲しかった

  • レッツ・ツイスト・アゲイン!
    http://youtu.be/aWaJ0s0-E1o

    そしてレッツ・オンド・アゲイン!
    http://youtu.be/ry-KCzOmxVg
    http://youtu.be/5Ezyx9I8E5Y

    他の方のレビューでトラボルタがどうのこうの・・・と
    書かれてて不思議に思ったんですが、
    いやそれリメイク版(笑)。
    あと尼でこのDVDがプレ値になってるのにビビる。

    '88年の映画なんですけど、10年前の・・・
    '78年のジョン・ランディスの『アニマル・ハウス』と大体一緒じゃねえか!w
    っていう映画でした。ほぼ構造が一緒。
    『アニマル・ハウス』は'62年、『ヘアスプレー』は'63年の設定。
    物語の舞台もペンシルバニア州とメリーランド州ボルチモアなので
    州としてはお隣です。

    特筆すべきことは、デボラ・ハリー!!!!!!
    と、リック・オケイセック!!!!!の出演。
    デボラ・ハリーは好きだけど、昨日別のレビューで書いたら出てるし・・・
    この人は遅咲きだったようで、'79年ごろはまだお美しいんだけども
    この'88年ごろはすでにお母さん役、二の腕ムッチリしてます。

    で、カーズのリック・オケイセックはビートニクの怪しい画家役。
    以前も書いたようにウィーザーのプロデュースでもいいし、
    僕の場合はバッド・ブレインズの『ロック・フォー・ライト』で
    毎日リックさんの仕事のお世話になっております。

    カーズは聴いたことないんだけど、ノア・バームバックといい
    その世代の人には絶大な影響力があるような・・・。

    おはなし自体はそんなオモロくなくって、
    まあほんと『アニマル・ハウス』と同レベルっつか
    『アニマル・ハウス』の方が車がクラッシュするのと
    『ヘアスプレー』はより人種差別問題に重点が置かれてる、
    ぐらいの違い。

    おもしろいのはディヴァイン姉さんが二役をしてることと、
    同じくミスターJ組のミンク・ストールが出てること・・・ぐらい。
    やっぱり毒が抜けてる時期のミスターJはあんまりおもろないですw

  • 「元気がでる映画」をネットで調べてみつけた映画。

    60年代。黒人と白人差別問題について。
    内容はシリアス?
    でも、おデブでおチビな白人・トレイシーが
    愛嬌たっぷりで、居残りクラスで一緒の黒人やTVショーで踊ったり。
    普通のせりふはほとんどなくて、全編踊って歌って。
    トレイシーが身軽に踊っているのがすごい。
    でも黒人の動きはもっとすごいな、歌声も。

    トレイシーのお母さんが、似ているような、
    でも顔が随分真ん中に寄っているような、見たことがあるようなないような…
    と思っていたら、なんとジョン・トラヴォルタでした。ビックリ!
    http://movies.yahoo.co.jp/interview/200710/interview_20071015001.html

    「元気がでる映画」でしたが、
    元気が出る前に、一旦体力を奪われてから、お返しがくるくらいに元気になれる、
    といったところでしょうか。

  • やっぱりミュージカルを題材にしたのを
    みると元気がでる~!音楽が素敵でした!

    ペニーとシーウィードのカップルが
    可愛くて大好きになりました!
    二人が歌う曲がとっても可愛い~!

    黒人と白人との差別問題もうまく
    とりあげてていい作品だと思います!

  • 近くのCDショップで安く売ってて、懐かしいな~と思って買ったんですけど
    やっぱり面白いですね。前向きになれます。

  • ミュージカルはやっぱりイイねぇ~

  • かわいいおデブちゃん!楽しい、おしゃれ、元気になる。

  • ミュージカルの映画化です。トラボルタが良い仕事してます。この作品見た後にサタデーナイトフィーバーみると面白い。あとOST買っちゃうくらい音楽がかっこいいです

  • とにかくいいたいのは、「ジョン・トラボルタ最高!!」
    サタデーナイトフィーバーのあのイケメンがまさかですよ!ほんとびっくりした。
    女になっていましたよ。

    肌が白か黒かだけでこんなに差別があるものなのかと感じた。日本にいると分からない感覚。

    やっぱりミュージカル映画はやせてるセクシーな人が華麗なダンスをしているものでしょ!と思ってしまうので、
    踊りが物足りなかった。マンマ・ミア然り。申し訳ないです。

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著者プロフィール

1946年アメリカ・メリーランド州ボルチモアの中流家庭に生まれる。72年にカルト映画史上の古典として不滅の輝きをもつ『ピンク・フラミンゴ』を発表、全世界にショックを与えて〈バッドテイストの王様〉として名を馳せる。以後、メジャー映画シーンで『ヘアスプレー』(88年)『クライ・ベイビー』(90年)『シリアル・ママ』(94年)などヒット作を監督。現在はショーのホストやエッセイストとしても活躍している。ボルチモア在住。

「2022年 『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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