エレファント デラックス版 [DVD]
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みんなの感想・レビュー・書評
ストーリーがない映画初めて観た。超新感覚。恐い。ずっと人が歩いてるとこばっかり意味分からん面白くなー・・・あれ?これずっと同じとこローテしてる??うわ・・・なにこれ。全部繋がってる!なにこれなにこれなにこれぇえ!!!ってなった。映画・・・じゃないね。1日の中の数時間をそれぞれの人物の角度から撮ってる。面白い。今日この映像の中だけで私は色んな人になれた。
こんなことが日常に決してないわけじゃない。
裏切りって言うの?友達って何?未来は?たくさんの疑問。
感覚の麻痺。恐すぎる。
命って儚いなー。
あと何十年生きられるかもしれないし、明日死ぬかもしれない。
やだ。うわーこの映画絶対忘れない。
パッケージで目立っている人が 主人公とは限らない。 パッケージの光景が 物語での重要なシーンとは限らない。 私が勝手に描いていた、 映画という概念が見事に崩れました。 この映画には主人公はいないし セリフはほとんどアドリブ。 ストーリーを色づける、 「エリーゼのために」もアドリブ。 ストーリーの大枠が決まってるだけで、 制作者による 感情コントロールがされていないん... 続きを読む »
有名なアメリカの高校での銃乱射事件を題材にした映画。事件に最初に気づいた少年、最初の被害者、犯人たち、その他の何人かの高校生たちの、事件が発生するまでの一日(数日)をたんたんと描いている。 感じたのは平等な感じ。犯人たちだけでなく、他の高校生にも同じように暗部がある(例えば、犯人にも被害者の子にもいじめらているシーンがある)。 犯人たちの心の闇を探るとかそういうテーマはない。むしろ... 続きを読む »
ストーリーの酷さを覆い隠す
映像の透明感と音楽のおかげで
観終わった後は適度な鬱加減に。
狂気を表すことなく淡々と人を殺していくさまが
こわい。でもってとてもリアルなんだろうなーと
ラストシーンの唐突さにびっくりしたけど
メッセージは確かに伝わってくる。
エリーゼのためにはあと3年は聴きたくない!
オレゴン州ポートランド郊外にある、ごくありふれた高校。
カメラはここで過ごす学生達の姿を追う。
学校に送ってくれた父が酒に酔っていることに気がつき、兄に迎えに来るよう電話するジョン。
公園を散歩するパンキッシュなカップルを撮影する写真部員・イーライ。
噂話や母親への愚痴に花を咲かせる3人娘。
アメフトの練習後、恋人と待ち合わせるモテモテのネイサン。
そしていじめられっ子のアレックスは、親友エリックとある荷物を待っていた。
ゾゥっとさせられる日常的暴力。突然崩壊する普通な生活。
グッドウィルハンティング・MILKなどの映画を手がける ガス・ヴァン・サント監督の作品。 正直、Wikipediaを見るまで 内容の理解ができなかったけど、 そこには凄まじく深い意味があるみたいです。 以下、WikipediaのURL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%8... 続きを読む »
何も知らないで見たのでどんな風に話が展開するのか全くわからなかった。若者の青春映画かと思ってたら
本当にあった事件が題材でびっくりした。話に動きがないから見てるのが辛いけど、あらゆる人物から事件が見えるのでその登場人物になったつもりになる。動きがない映画だけどこういった世界観は嫌いじゃない。邦画の告白に似ているけどこっちの映画は物足りなさを感じる。重みがないように思う。この事件を描くには時間も足りないし、どの登場人物から見てもその人がどういう人なのかどういう生活をしてたのかそういった演出が欲しい。この映画はそれがないからこそいい映画なのかもしれないけど、もう少し簡単にメッセージが伝わる作品であって欲しいと思った。この映画がすごい事は分かるけど個人的には解説がなくても見る人に伝わる作品がいい。
冷たさが後に残る
登場人物によって聞こえる音も
見える世界も全く違う。
空の映像がすごく綺麗。
ガスヴァンサントの映画はいつも冷たく湿っているような世界観だ。
一つ一つのカットが長くてとても映画に入り込めた。
そして写真やってみたくなる〜
けど最後は衝撃的・・・
学校の感じがリアルだったなぁ
でもやっぱりガスヴァンサントの映像とか世界観ってキレイだな。
コロンバイン高校銃乱射事件がモチーフになってる映画。同じ時間、同じ空間にいる別々の個人にフォーカスしてるけどすごく客観的で、無差別殺人が際だつ。高校生たちの、自分にもちょっと身に覚えのある浅はかさが痛々しい。カメラ少年Eliasのしてた、普通のフォークを曲げただけのバングルがかっこよかった。
この作品でガス・ヴァン・サント監督の映画を観たのはまだ2つ目(パリ、ジュテームに入っているやつを数に入れると3つ目)ですが、なんとなく感じがつかめてきました。やっぱり撮り方が面白いです。うまく説明できないんですが、たとえるなら、小さな子が飛行機やガンダムのようなおもちゃを両手に持って、「びゅーーん、うぃーーん、ずどーーん」というかんじで遊んでいるようなときの世界観に似ているような気がします。意味が... 続きを読む »
コロンバイン高校銃乱射事件をモチーフに描かれた作品。ガス・ヴァン・サント監督特有の美しい映像と眼差し。「その人の姿を見ただけで、考えていることが分かるのか?」と議論するシーン。高校生が歩く後ろ姿を追う映像とこの議論がリンクして、様々な仕掛けが用意されてると思いながら観ていた。が、しかしそんな理解などどうでもよくなった。予想されていたはずなのに、あまりにも衝撃的な展開。息を呑む映画とは、こんな映画のことなんだ。
時間や視点の構成は面白いと思います。
映像も、デジタルっぽくて(デジタルなのかな?)
すがすがしくきれいです。
でもなんだか物足りないなぁ。。
必要以上に語らず、事実を淡々と映し出すことにより、妙な緊張感がでている。
若者の漠然とした不安が狂気へ変わった瞬間、
18歳だった僕は、心が少し軽くなった。
ような気がする。
予告や紹介、評価を見ないまま映画を鑑賞することにしている。 予断を持つと、そのイメージ、あるいは期待を持ちながら観ることになるから。 だから、この作品に関しても、それが高校生の無差別殺傷事件になることを知らない。 自分もまた、通常の生活をし、高校生(自分の娘や息子のことを考えながら)の生活も体験する。生意気であったり、ませていたり、問題を抱えていたり、いじめられていたり・・・・。 様々な日... 続きを読む »
アメリカの高校銃乱射事件がもとになる作品。
淡々と、ただただ淡々と全ての物事が描かれている。
それぞれがそれぞれの悩みを抱えながら生きる日常。
その日常に無関心な周囲。
そして突然起こったあの事件さえも淡々と描く。
徹底的に無関心に描かれたこの一連のストーリーだけど、当時このニュースを観た自分の受け止め方もそういえばこんな感じだったかも・・・と観終わってからぞくっとした。


パッケージの金髪の子が銃乱射事件の犯人かと思いきや、特段目立たない感じで、いじめを受けていた子が兄弟を巻き込んで起こした事件なんですね。まさに虚構のシューティングゲームの舞台を現実の学校に変えただけ、...





