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- / ISBN・EAN: 4547462016836
感想・レビュー・書評
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ジョニーデップはあんな感じのやや薄汚れてる感じのおじ様役がほんっっっっとうに良く似合う。素敵すぎる。
怯えてわたわた姿やダボダボな服も総じて可愛い(郵便局のお姉さんと気が合う)し、覚醒して殺意ダダ漏れの姿は痺れるくらいに恐い。
ストーリーに関しては、自分の創り出したものに乗っ取られていく主人公の姿は観ていて怖かった。言葉の通り最後には主人格のモートは亡くなったのだと思う。観客でしかない私目線からしたらミシシッピの農夫の男にはなんの思い入れもなく誰ですか状態の為そんな者に乗っ取られて行くのは本当にホラーでしかないのです。
こわ〜詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スティーヴン・キングの原作というだけあって筋書きは大変面白いのですが、設定とあからさまな伏線でオチが見え見えでした。
また、脚本に深みがなくTVドラマの様。ジョニー・デップの好演でもっている感じがしました。 -
始めから終わりはみえていた。
どこで、どう、終わっていくか、それだけを探してみた映画。
主演のジョニーが、だんだん混乱して行く様は、見ていて圧巻。 -
怖い映画は非常に苦手。
今でも、どうして他のにしなかったんだろうって。。
怖い映画は映像が見れない部分が多くて、
その見れない部分が自分の想像力のが勝ってしまって
後々夢にまで出てきちゃったりするんだけど、見た目怖そうじゃないし、
ジョニーデップだから大丈夫だろうって勢いで鑑賞。
にゃ~~~!
めっちゃ怖いじゃないかぁぁぁあああ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ストーリーが、っていうよりジョニー(の演技)がめっちゃ怖かった。
あのイカレぶり、最後のほうの逝っちゃった目つき!あわわわわわ・・・・・・・
ジャック船長はどこ行っちゃったんだー。。。
一体何がどうしてそうなるの?とドキドキしていたら、
予想していない結末に唖然。
前半は微笑ましかったりきゅんとさせられるところもあるのに・・
バランスが絶妙!
トリックだけを考えたら確かにありきたりかも知れないけど、
これは多分トリック云々がメインの映画じゃないと感じた。
最後のとうもろこし畑もゾクッときた・・・・
とうもろこしゆですぎでしょー!!!! -
え?うそでしょ?という終わり方。
ミステリーサスペンスでもなんでもない!
思ったとおりのラストでがっかりでした。
ジョニー・デップが素晴らしい役者だからある程度見られたけど
ショボイ役者だったらそれこそB級映画ですよ!
スティーブンキング原作でジョニーをもってしてもなおこの評価。
ジョニーデップが好演技なのでもったいないなと思える作品 -
ジョニー・デップのダメ男なのにカッコいいのと、演技力を楽しむサスペンスものです。殺人カットは意外とグロいので、そこは注意かな。
ミステリーではないので、展開が~、オチが~、というのは正しい観方ではありません。この物語の中での、主人公、つまりジョニー・デップの変化が見所なんです。
原作の小説は確かに面白かったのだと思う。映像にすると、伝わり過ぎてしまう点がマイナスに作用するのかもしれない。 -
オチだけが異様にふわっとしていて、尚且つ後味は超悪い。
途中からだんだん結末が読めてきてしまうのだけれど、それはそれとしてジョニー・デップの演技力の高さと顔面偏差値がひたすら殴ってくるのでどうにか最後まで楽しんで観られる作品。
映像の雰囲気も結構好き。適度にお洒落。
ホラーも過度なサスペンスも苦手だし、なんならスティーヴン・キング原作だいたい好きじゃないけど演出力とジョニー・デップのおかげでなんとなく何回も観てしまう。
盗作してないのに盗作してるだろって言われたら辛いよね。 -
今見るとオチもありきたりなんだけど、当時は斬新だったのかな?証拠はたくさん出てくると思うので、警察は頑張ってください。ジョニデは何着ても似合うなぁ。