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- / ISBN・EAN: 4988013804609
感想・レビュー・書評
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いやぁ〜
カッコいいです!
かなり奇抜で
独特の世界観なので(笑)
人を選ぶ映画だとは思うけど、
少女が主役の
ハードボイルドに弱い自分は
まんまとハマりました(笑)
渡辺謙作監督は
鈴木清順監督の弟子だということで
かなりシュールで
不思議な演出が目白押しなので(笑)
そこが評価の分かれ目かなぁ(^_^;)
徹底的に無駄を削ぎ落とした
シンプル極まりない構成と、
それぞれがそれぞれのやり方で
失くしたものを取り戻そうとあがく様、
そしてこの物語の
キモとも言える、
撃つ人の感情によって色を変える
銃弾の設定が素晴らしい。
悲しい心の人が撃つと青、
怒りや憎しみの感情が込められた弾は黒、
怯えの感情は黄色、
何も感情がなきゃ
地金の色、
そして赤は…。
(ここは物語の重要なポイントとなります)
本人たちが思ってる感情とは違う
弾の色が出てくることもあって(笑)
弾は嘘つかないという設定も
ニヤリとできます。
夢をみてるかのような独特の映像美と、
詩的とも言える
ハードボイルドな役者たちのセリフも
個人的にはツボでした。
岸部一徳と新井浩文の殺し屋コンビは
どこか哀しくて笑えるし(笑)
ハードボイルドな
宮崎あおいの言葉が胸を打ちます(≧∇≦)
鈴木清順監督の
「ピストルオペラ」なんかの映画が好きな人や
ちょっと変わった感じの世界観を味わいたい人には
オススメします(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とにかく宮崎あおい。それ以外に特に見るとこなし。
それにしても何故、宮崎あおいは、いつも変態に狙われるんだろう? -
なんかよく分からんかった。永瀬正敏は格好良いけど。
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0093
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これは微妙ですね、十年前なら少しはみれたかもしれないけど。
役者陣はいいものの、脚本と演出がちょっと。
残念です。 -
空気が凄く不思議な映画.
一番の印象的な所はタイトルかな. 終盤までみて,なんかやっとタイトルってそういう意味かと思いました. パッケージの英語を見たら,Lovedgunってそのままなんですが,観はじめる時にはどういう意味なのかすっかり考えていませんでした. でも流石,銃というだけあって,ハードだなぁと思いました. -
期待してたのに・・・あんま好きじゃないな。
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素敵。
なんかよくわかんないけど。
役者が割と好き。 -
映像や出演者は結構良いのですが、内容はまぁまぁでした。ストーリー展開もまぁまぁです。宮崎あおいがタバコを吸う姿がやたらかわいい。