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- / ISBN・EAN: 4580120511038
感想・レビュー・書評
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映画解説・あらすじ (Yahoo! 映画より)
前作『ボーン・アイデンティティー』から2年、あのジェイソン・ボーンのその後を描くシリーズ第2弾。元CIAのトップ・エージェントのジェイソンとその恋人役はマット・デイモンとフランカ・ポテンテが続投。そしてジェイソンの新たな敵となるキリル役に『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのカール・アーバンが扮している。トンネルで繰り広げられるジェイソンとキリルの手に汗握るカーチェイスは迫力満点。
ジェイソン(マット・デイモン)とマリー(フランカ・ポテンテ)は人目を避け、インドのゴアで暮らしていた。相変わらずジェイソンの記憶は戻っていなかったが、町で見かけた男(カール・アーバン)が暗殺者と気づき……。
相変わらずジェイソン・ボーンは強いです。
呆気なくマリーが殺されてしまい 束の間の幸せになってしまった。
自分が何者なのかわからず 追われるって...私がジェイソン・ボーンになった気分で観てしまう。
続編が楽しみ♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズの中ではこの2作目が一番好きです。
シリーズものって、なかなか難しいと思うんです。
1作目でキャラの魅力やストーリーの巧みさとか出しきっちゃうから、たいてい1作目が一番良い。
完結編の3が面白いことはあっても、なかなか2は中だるみしてしまう。
でもボーンは2作目が良い。
適度な謎とサスペンス、スピード感ある展開、前作とのつながりの上手さ。
あと物語早々ヒロインを殺してしまう決断力の鋭さも(笑)
1作目でしっかりと完結させたにも関わらず、よくぞ2作目でここまで引き出しを出せたものだ。
なにより、多少やり過ぎる感があるカメラワークは、個人的にドハマりだった。良い。
結局2から担当したポール・グリーングラス監督がスゴイということでしょうか。
あとはボーンシリーズ全体に言えることなんですけれども、
やっぱり従来の分かりやすいアクション性に加え、
ドキドキ感のある謎とサスペンスが上手く混じり合い、
更に「ジェイソン・ボーン」という、魅せるキャラクターが良いスパイスになっているんですよね。
3で完結したことになっていますが、
一応マッド・デイモンは「まだまだ続けたい」とのこと。
今後4は出るのでしょうか(笑 -
変則で1→3→2作目と観たが、珍しく回を重ねる毎に面白くなっている稀有な映画だ。2、3作目は同じ監督なので映像のキレが際立っているが、脚本としては3作目の方が面白い。といっても2作目も十分楽しめる内容だった。
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ボーンシリーズの2作目。前作から2年の時が経ったが、ジェイソン・ボーンはいまだに自分が何者なのか分からずにいた。またしても追われる身となり、各地を駆け回る。
前作よりも全体的に暗い雰囲気です。かっこいいアクションだけではなく、今回もミステリーの要素があります。謎を解こうとする過程と終盤のカーチェイスはかなりの緊張感で、観ていてとてもハラハラしました。
臨場感を出すためか、手ぶれ演出の映像が多いので目が疲れやすいかもしれません。
3作目につながる物語でもありますが、前作同様やはりこれ単体でも十分な映画です。 -
シド・フィールド本で、シリーズのうち第二作のこれだけをお勧めされていて、なんでだろうと思って見始めたのだけど。やっぱり良かったです。
私、あんまりアクション映画に興味がないほうなのですが、本作は良かった。相手方の女性の捜査官が「大人の女性」って感じで、素敵だったです。
ああいう風に年を取れればいいなあ。
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2回目? 2022/04/18
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殺し屋にはなりたくないけど、一匹狼な感じがカッコイイんだよな〜
でも、近くにいて巻き込まれたくないな〜