ボーン・スプレマシー [DVD]

監督 : ポール・グリーングラス 
出演 : マット・デイモン  フランカ・ポテンテ  ジョアン・アレン  ブライアン・コックス 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3.53
  • (71)
  • (153)
  • (219)
  • (25)
  • (8)
本棚登録 : 844
感想 : 132
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580120511038

感想・レビュー・書評

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  • 映画解説・あらすじ (Yahoo! 映画より)
    前作『ボーン・アイデンティティー』から2年、あのジェイソン・ボーンのその後を描くシリーズ第2弾。元CIAのトップ・エージェントのジェイソンとその恋人役はマット・デイモンとフランカ・ポテンテが続投。そしてジェイソンの新たな敵となるキリル役に『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのカール・アーバンが扮している。トンネルで繰り広げられるジェイソンとキリルの手に汗握るカーチェイスは迫力満点。

    ジェイソン(マット・デイモン)とマリー(フランカ・ポテンテ)は人目を避け、インドのゴアで暮らしていた。相変わらずジェイソンの記憶は戻っていなかったが、町で見かけた男(カール・アーバン)が暗殺者と気づき……。



    相変わらずジェイソン・ボーンは強いです。
    呆気なくマリーが殺されてしまい 束の間の幸せになってしまった。
    自分が何者なのかわからず 追われるって...私がジェイソン・ボーンになった気分で観てしまう。
    続編が楽しみ♪

  • 2作目も面白い
    現題 The Bourne Supremacy

    Supremacy とは優越とか支配とかって意味だけど、ここでは「すげぇ」って感じ?
    「ボーンはやっぱりすげぇぜ」ってタイトル(笑

    恋人マリーとなぜかインドで暮らしていたのに(前作から2年後)刺客がやってきてマリーがあっさり死んじゃう。
    おいおい、もうボーンの恋は終わりかよ。
    で、ここから相変わらず96時間のリーアム・ニーソンみたいにバリ強く、CIAの女ボス、パメラ・ランディにたどり着く。
    パメラ・ランディは思い込み激しいけど、、だって、超優秀な工作員たるボーンが殺害現場に指紋残すわけないじゃん、、、ねぇ
    まぁ、それでも優秀なパメラなので次作にもきっと出てくるでしょう。
    あと、ニッキーも(笑

  • ボーン・シリーズの二作目。序盤から彼女を殺してしまう辺りは容赦無い。そっからは相変わらずの先手先手で出し抜いていく手際が秀逸で、こういうディテールを極めてくれると見ていて安心できる。アクション系にありがちなご都合主義だったり、それで無傷かよ的なものも少なく、ダメージが喰らったらそれをちゃんと引き摺ったりするのがグッド。ストーリィ上は前作と繋がっている上に更なる過去が明らかになったりするので、一作目を復習してから観たら良かったと若干後悔。これで一応一区切りな感じもするけど、最終作もまた追われちゃんだろうか。不憫。

  • シリーズの中ではこの2作目が一番好きです。

    シリーズものって、なかなか難しいと思うんです。
    1作目でキャラの魅力やストーリーの巧みさとか出しきっちゃうから、たいてい1作目が一番良い。
    完結編の3が面白いことはあっても、なかなか2は中だるみしてしまう。

    でもボーンは2作目が良い。
    適度な謎とサスペンス、スピード感ある展開、前作とのつながりの上手さ。
    あと物語早々ヒロインを殺してしまう決断力の鋭さも(笑)
    1作目でしっかりと完結させたにも関わらず、よくぞ2作目でここまで引き出しを出せたものだ。
    なにより、多少やり過ぎる感があるカメラワークは、個人的にドハマりだった。良い。
    結局2から担当したポール・グリーングラス監督がスゴイということでしょうか。

    あとはボーンシリーズ全体に言えることなんですけれども、
    やっぱり従来の分かりやすいアクション性に加え、
    ドキドキ感のある謎とサスペンスが上手く混じり合い、
    更に「ジェイソン・ボーン」という、魅せるキャラクターが良いスパイスになっているんですよね。

    3で完結したことになっていますが、
    一応マッド・デイモンは「まだまだ続けたい」とのこと。
    今後4は出るのでしょうか(笑

  • 変則で1→3→2作目と観たが、珍しく回を重ねる毎に面白くなっている稀有な映画だ。2、3作目は同じ監督なので映像のキレが際立っているが、脚本としては3作目の方が面白い。といっても2作目も十分楽しめる内容だった。

  • トレッド・ストーン計画やボーン自身のことが徐々に明らかになってきているが、まだまだ全貌はわからない。
    ぱっと見の黒幕が死んだので、次回作のスタートや理由はわからないが、まだロシア保安官の上司が残っている。

    どことなくメタルギアやFF7を思わせる。
    クローンのソリッド・スネークを作るような、クローンの背フィロスを作るように、殺人マシーンをCIAが作成。
    かつ、私物化していた。ということ。

    次回も楽しみ。

  •  ボーンシリーズの2作目。前作から2年の時が経ったが、ジェイソン・ボーンはいまだに自分が何者なのか分からずにいた。またしても追われる身となり、各地を駆け回る。
     前作よりも全体的に暗い雰囲気です。かっこいいアクションだけではなく、今回もミステリーの要素があります。謎を解こうとする過程と終盤のカーチェイスはかなりの緊張感で、観ていてとてもハラハラしました。
     臨場感を出すためか、手ぶれ演出の映像が多いので目が疲れやすいかもしれません。
     3作目につながる物語でもありますが、前作同様やはりこれ単体でも十分な映画です。

  •  シド・フィールド本で、シリーズのうち第二作のこれだけをお勧めされていて、なんでだろうと思って見始めたのだけど。やっぱり良かったです。

     私、あんまりアクション映画に興味がないほうなのですが、本作は良かった。相手方の女性の捜査官が「大人の女性」って感じで、素敵だったです。

     ああいう風に年を取れればいいなあ。
     

  • 2回目? 2022/04/18

  • 殺し屋にはなりたくないけど、一匹狼な感じがカッコイイんだよな〜
    でも、近くにいて巻き込まれたくないな〜

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