パイレーツ・オブ・カリビアン / 呪われた海賊たち コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : ゴア・ヴァービンスキー 
出演 : ジョニー・デップ  オーランド・ブルーム  キーラ・ナイトレイ  ジェフリー・ラッシュ 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
3.72
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本棚登録 : 432
感想 : 97
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241938480

感想・レビュー・書評

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  • ディズニーランドの人気アトラクション
    「カリブの海賊」の世界を再現した映画です。
    街で呑んだくれて騒ぎまわる海賊達の様子など
    ところどころ忠実に再現しています。

    人気シリーズとなった作品の第一弾。
    物語の中心は、
    海賊ジャック・スパロウ
    鍛冶屋ウィル・ターナー
    総督の娘エリザベスの3人です。

    ヴァルボッサと呪われた不死身の海賊団が登場。

    ジャックの行動原理。

    男にとって大切なことはひとつ。
    自分に何が出来て、何が出来ないかだ。
    俺はお前を海に落とせる。
    ところがひとりで船を操ることは無理だ。
    そこで、だ。
    海賊の指示に従って旅が出来るか?出来ないか?

    すべての海。世界中にだ。
    行きたけりゃ何処へでも行く。それが船ってもんだ。キールや船体、帆や甲板じゃない。
    それは船に必要ってだけ。
    船とは、何か。
    自由だ。

    何やってる!仕事しろ!
    ブレースを解け!進路を変え、追い風に乗れ!
    さぁ水平線まで連れてけ。



    「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
     Pirates of the Caribbean:The Curse of the Black Pearl」(2003、アメリカ)

    監督:ゴア・ヴァービンスキー
    脚本:テッド・エリオット、テリー・ロッシオ、スチュアート・ビーティー、ジェイ・ウォルパート
    原作:カリブの海賊(ディズニーパーク内にあるアトラクション)
    製作:ジェリー・ブラッカイマー
    製作総指揮:ポール・ディーソン、チャド・オマン
    マイク・ステンソン
    音楽:クラウス・バデルト、ハンス・ジマー
    撮影:ダリウス・ウォルスキー
    編集:アーサー・シュミット、スティーヴン・E・リフキン、クレイグ・ウッド
    製作会社:ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ、ジェリー・ブラッカイマー・フィルムズ
    配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
    出演:
    ジャック・スパロウ:ジョニー・デップ
    ウィル・ターナー:オーランド・ブルーム
    エリザベス・スワン:キーラ・ナイトレイ
    ウェザビー・スワン総督:ジョナサン・プライス
    ノリントン提督:ジャック・ダヴェンポート
    海賊ヘクター・バルボッサ:ジェフリー・ラッシュ
    ジョシャミー・ギブス:ケヴィン・マクナリー
    ピンテル:リー・アレンバーグ
    ラゲッティ:マッケンジー・クルック
    アナマリア:ゾーイ・サルダナ
    コットン:デヴィッド・ベイリー
    マーティ:マーティン・クレッバ
    マートッグ:ジャイルズ・ニュー
    ムルロイ:アンガス・バーネット
    あらすじ:
    カリブ海の港町ポートロイヤルが、バルボッサ船長率いる海賊の襲撃にあう。彼らの目的は、総督の娘エリザベスが持つ黄金のメダル。海賊たちは彼女をさらい、いずこかへと去ってゆく。エリザベスに思いを寄せる鍛冶屋の青年ウィルは、彼女を救うため、一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組んだ。実はウィルこそが、メダルの真の持ち主だったのだ。ジャックは彼に海賊たちにかけられた呪いについて語り、呪いを解くためには黄金のメダルが不可欠だというのだが……。

  • TVにて

  • 金曜ロードショー 再試聴
    2003年
    幼少時、頃海賊に会いたがってたエリザベススワンは父と共に乗船中、海賊に襲われた船から逃れ海に浮かんでいた、ウィルターナーを助ける
    首飾りの海賊のメダルをしていて、とっさにエリザベスは隠す
    それは幼い頃の夢だった
    そこから話は始まる

    《感想》
    シリーズの1話目はだいたい面白い
    ユーモアもあって楽しかった
    過去の内容を会話で説明し、現在こうなってるという流れで話が進む
    エリザベスとウィルが素敵で二人を中心に見ていた
    海賊と戦うとなったとき、エリザベスが船の指示を出す所がカッコいい
    海賊は魔力のせいで、食事の楽しみや死ぬこともできない体になっている
    月光の中、ガイコツ姿になっている海賊が戦うのが何とも滑稽だった
    海賊と海軍のおちゃらけた二人組が、確かシリーズの最後まで生きていたような気がする
    何でもない船員達だが、何かやらかすかなと目が離せない存在だ

    エリザベス役のキーラさんは、14才でスターウォーズエピソード1のパドメの影武者サーベ役として活躍していた

  • 2010.3/23
    話が分かりにくくて、今どうなってるの?という感じがあったのは確か。
    でも、海賊や船、お姫様なんかは夢のある題材
    ヒロインが行動力もあり、素敵な女性でした。

    2011.05.10
    3作を見終わったあと、もう一度最初から見てみると、新たなことに気付いたり。全体の構成は分かりにくいんだけど、場面場面を見てると、ドキドキワクワクが多くて見飽きない。
    「ここぞというときを待て」とか「掟は心得みたいなもの」「今日はジャック・スパロウ船長を○○した日」という何度か出てくるフレーズが印象的。
    ウィルがジャックに「命をかけてエリザベスを救う」と宣言したこと、無人島で取り残されてたき火(!)を囲みながらジャックがエリザベスに「船とは自由だ」と語り合うシーンなど、キャラの内面が現われているシーンが面白く感じました。

    2012.02.20
    何度見てもイマイチ後半の流れが分からない……のだけど、どんでん返しの連続でしかもテンポが早く、現代的に受ける感じだとは思う。
    エリザベスを追って、ウィルとジャックが出港して以来、ずっと海か島での出来事なわけで、海賊らしさ満点の展開。
    各キャラが立ってるし、ファンタジー要素もあって楽しいし、やはりいい作品だと思う。

    エリザベスの自立心と好奇心、機転と行動力は、少女ものを書くのには大いに参考になる。
    自由に憧れ、自由な海賊に憧れる。いいキャラだな。
    ウィルもエリザベスに対する思いやその変遷がかわいい。こっちの描き方は女子ラノベ向きではない気もするけど。

  • 楽しかった! オーランドかっこいい。こーゆー荒唐無稽、大好き。やっぱアメリカ映画は面白いなぁ。(2005-01-31)

  • 大スキ!ジョニーデップがいい感じ!続編が気になってしょうがない…

  • 何か大きなことをしたくなる。とにかく好き。

  • デップ氏とオーランド氏の剣術が美しい。<br>
    あとナイトレイ嬢の凛々しいお嬢様もかっこ可愛い。<br>
    彼女の台詞の<br>
    「〜って息しないのね」<br>
    が好きです。<br>
    特典のメイキング,NGシーンも面白く,<br>
    「あーハリウッド映画ってすげい。」<br>
    と,改めて。

  • 07/05/27

  • キャプテーン!

    ついていきます!(≧△≦)

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