マーダー・ライド・ショー SPECIAL EDITION [DVD]

監督 : ロブ・ゾンビ 
出演 : シド・ヘイグ  ビル・モーズリイ  カレン・ブラック 
  • アートポート
3.35
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感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4520634510394

感想・レビュー・書評

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  • 原題:HOUSE OF 1000 CORPSES (2003年)
    収録時間:1:28:55

    しょーもな…(失笑)
    初めこそ不気味でイカれた雰囲気で面白いかもとワクワクしたものの、そこが仇となったのかストーリー性がイマイチ欠けていて1時間もしたら飽きてくる。
    警官2人と、囚われた女性の父親が犯行現場をおさえて解決するかに思われた(思わなかったけど)時に、ピストルで撃たれて絶望へ…な展開の時に1時間経過でしょ。
    もう色々片付いてない事沢山あったけど(4人の内まだ1人しか死んでないし)もうここでTHE ENDで良いじゃんって思ったわ。
    そもそもブロンドのイカれた若い方の女性、シェリ・ムーン・ゾンビという名前らしいけど、名前だけはインパクトある(まぁ旦那がこの映画の監督ロブゾンビらしいからだけど)けど演技が…あれじゃない…?
    他の役は知らないけど…私にはイカれた演技が凄く下手に見えた。
    あの人が出てきた時点で何か浮いてるというか、違和感を感じて更につまんなくなったんだよね。
    1時間経過したくらいから早送りで観たけど、まぁ色々突っ込みどころ満載だけども、最後のアレはないわ(笑)
    散々酷い目にあってよく通りすがりの車信用できたな(笑)
    私ならあの状況で車通ったら絶対隠れるけどね。
    まぁ、案の定のオチだったし、時間無駄にしちゃった。

    “ハロウィン前夜。全米各地のユニークな場所を取材するため旅を続けていた4人の若者が、とある田舎町へとやって来る。給油のため立ち寄ったガソリンスタンドで、4人は併設されていた不気味な博物館を見学することに。有名な殺人鬼の犯行を再現した身の毛もよだつ展示を見て回った4人は、店のオーナーからこの地に伝わる殺人鬼ドクター・サタンの伝説を聞き、教えられた場所へ向かって出発する。途中で美人のヒッチハイカーを拾うが、その後車は立ち往生してしまう。困った4人は、ヒッチハイカーの家に避難させてもらうのだったが…。”

  • 制作年:2002年
    監 督:ロブ・ゾンビ
    主 演:シド・ヘイグ、ビル・モーズリイ、カレン・ブラック、マシュー・マッグローリー
    時 間:89分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ、サウンド:リニアPCMステレオ、英(解説):ドルビーステレオ


    貧乏ライターのジェリーとビル、それぞれの彼女デニースとメリーの4人は、アメリカの片田舎を車でさまよっていた。
    街道沿いのうらぶれた見世物小屋、秘宝館の類を取材して、一冊の本に仕上げようというのだ。
    ガス欠で立ち往生しかけた彼らの前に現れたのは、ガソリンスタンド兼ミュージアム「キャプテン・スポールディングのバケモノ博物館」だ。
    奇怪なピエロの扮装をした主人キャプテン・スポールディングが経営するその店は、まさにジェリーたちが求めていた秘宝館そのもの。
    おまけに、奥には歴史上の殺人鬼たちをフィーチャーした「マーダー・ライド」があるというではないか。
    一も二もなくライドに飛び乗る若者たち。
    エド・ゲイン、アルバート・フィッシュといった有名殺人鬼が機械仕掛けのロウ人形で飛び出してくる「マーダー・ライド」は傑作だった。
    だが、ジェリーには疑問が残った。
    ライドの最後に出てきた“ドクター・サタン”なる殺人者は一体何ものなのか? 
    スポールディングの説明によれば、クエール博士、通称“ドクター・サタン”は、地元の精神病院に勤める腕のいい外科医だったという。
    だが、彼は病院で人知れず精神病患者を改造し、超人類を創造しようとしていた。
    忌まわしい数々の実験が明るみに出て、“ドクター・サタン”は絞首刑に処せられた。
    ただ、処刑の翌日、彼がぶら下がっていた木からはしたいが忽然と消えていたという…。
    この“ドクター・サタン”の伝説に興味をひかれたジェリーたち一行は、キャプテン・スポールディングの警告も聞かず、絞首刑の木を目指して車を走らせる。
    と、折りしも降り始めた雨の中、1人のヒッチハイカーに出会う。
    男2人は、この金髪美女ヒッチハイカーを嬉々として車に乗せるが、彼女の様子はどこかおかしかった。
    と、そのとき、タイヤがパンクした! 物陰から何者かにライフルで撃たれたのだ。
    しかし、豪雨の中立ち往生したジェリーたちは、そのことに全く気が付かない。
    「タイヤがパンクしたんなら、お兄ちゃんに頼んで交換してあげる。とりあえずうちへいらっしゃいよ。」
    スペアのタイヤを積んでこなかった一行が、ヒッチハイカー美女の提案に反対する理由はなかった。
    一行は誘われるがままに彼女“ベイビー”の自宅へと足を踏み入れる。
    ところが、不気味な人形やハロウィンのカボチャでかざりたてられたその家は、明らかに何か狂っていた。
    早く帰りたい、と女の子たちは言い出す。
    しかし、“ベイビー”によれば、タイヤ修理には数時間かかるという。
    「それに、うちにはたくさん家族がいるのよ。」
    ジェリーたちは気づいていなかったが、そこは、呪われた殺人一家が棲む地獄の一丁目。
    その家には1000の死体が眠るという。
    今、本当の「マーダー・ライド・ショー」が始まろうとしていた…。

  • 【あらすじ】
    ハロウィン前日、ドライブ中に怪しい見世物小屋に入った若者4人組は、そこで聞いたDr.サタンの木を探しに村の奥へ→土砂降りの雨の中ヒッチハイクをする美女を送るも車がパンク(実は鉄砲で撃たれた)→レッカーを借りに美女の自宅に向かうが、一家はテンションが高かったり低かったり様子が怪しい。夜も遅いので夕食をご馳走になる。一方最近行方不明になったチアリーダーの姉ちゃんたちは同宅内で拷問に逢っていた。

    【以下ネタばれあらすじ】
    食後のイベントで怪しさ最高潮になったため直った車で逃げ出そうとするも捕まり、1人は拷問の末人面魚に改造殺。父+警察も捜索に来るがあっけなく銃殺。3人は拷問の末、ハロウィン兎にさせられ、1人は追われてメッタ刺殺、2人は棺桶ごと沈められる→井戸の奥底には生贄生残り+Dr.サタンが!→男は手術実験殺、女は幸運な事故が重なり何とか逃げ切り地上へ→通りがかった見世物小屋主人の車に拾われるが、バックシートに一家の兄が。

    ホラー映画大好きロブ・ゾンビ(ミュージシャン)が自身の趣味と知識を結集させた作品。ホラー映画として名作だと思います。

    怖エグいシーンもカッコイイ音楽で緩和されてるので後味悪いわりに楽しめるかと。ベイビーちゃん(監督の嫁)もとってもキュートです。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • より賑やかで下品な『悪魔のいけにえ』という感じ。ホラー映画へのオマージュに溢れていて、『悪魔のいけにえ2』のチョップトップ役のビル・モーズリーが似たような役で出演してます。音楽はさすがロブ・ゾンビ。オープニング曲が流れる画はPVのようなカッコよさ。というか、全編ホラー映画のダイジェストのような感じなのでストーリーは有って無いようなもの。雰囲気重視でそういう意味では全体が長いPVのような
    感じなのかな。
    趣味が合わない人には癖が強くて中身はスカスカと評価されても仕方がない作品なので☆は少なめで。でも私は『2』も観るつもりです。

  • 若者達が通りすがりに入った殺人鬼博物館で地元の有名な犯罪者Dr.サタンを知り、その墓を探す道中で出会った一家に仲間が次々と惨殺されていく。その一家は探していたDr.サタンの子孫だった。
    途中の殺人シーンで音楽が流れるがその描写がとにかく冗長過ぎて寝る。
    それがなければ面白く観れると思う。

  • ロブ・ゾンビ監督のデビュー作。田舎にドライブに行くとキチガイ一家が・・・という王道なので今更見ると物足りない。緊迫感もあまり感じず美術デザインは凝っているとは思いますが内容がありきたりで残念な映画でした。

  • 2回目の鑑賞だけど、全く記憶に無い。ということはツマラナかったのかと思いつつ観ると。あいや、結構おもしろいじゃないの。過去のホラー映画のいいとこ取りみたいだけど、楽しめたよ。何で前回観た時の記憶が無いんだろう?歳か!

  • ホラーに出てくる、殺す、怖がらす、陥れるのが楽しくて仕方ない!ってキャラ好きだなあ~~ 内容は後半で飽きたけど・・

  • 1000の恐怖が眠る館へようこそ



    HOUSE OF 1000 CORPSES

  • 後半がB級テイストすぎてついていけなかった。

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