呪怨 劇場版 デラックス版 [DVD]

監督 : 清水崇 
出演 : 奥菜恵  伊東美咲  上原美佐  市川由衣  津田寛治  柴田かよこ  菊利友佳子  松田珠里 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.05
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本棚登録 : 111
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102061739

感想・レビュー・書評

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  • ソフトな呪怨。怖さ控え目で柔らかい。かもしれません

    清水崇監督が自身の『呪怨』を劇場公開版として主演に奥菜恵を据えてリメイクした作品。

     ビデオ版『呪怨』と比較して

     リメイク。という事は当然、比較してしまうわけですが、決して怖くないわけではありません。 
    ストーリーもあり、内容もあります。

    ただ、恐怖感が控え目な印象。独特の不気味な雰囲気にが薄まったように感じられます。

    これについては、劇場公開版として、幅広い層を狙った。と解釈しました。

    あまり、やり過ぎてもコアなファンしかついて来ないような気もしますし、一般向けの作品としての『呪怨』といった感じです。

    とは言っても、あくまで、ホラー映画ですのであしからず。

     個人的には主演に不満です。これが他の女優さんだったらもっと違った印象だったと思えてなりません。

  • #2020年見た映画
    03:呪怨 劇場版
    ビデオ版から通して見てると、結局やってることが家に入る→伽椰子や俊雄を見る→死ぬのループなので、視点や手段は色々変わるけど、物語としては平坦でちょっと退屈。ビデオ版の1は「伽椰子の過去」「そこに至る経緯」が明らかになるポイントがあるので面白いんだけど。戸を開けると未来と過去が一瞬繋がって見える、という下りは好き。

  • 一軒家から呪怨が伝播するさまを描いたジャパニーズホラー。オムニバス形式と生きているんだか死んでいるんだか曖昧な態度をとるとしお君のおかげでちょっと時間軸が把握しづらい。公開当時、劇中で頻発する「あ゛あ゛あ゛あ゛」という伽耶子ボイスを真似して(ゲップ?)と未視聴者から眉を顰められたのは誰もが通った道である。ホラーもギャグも不条理という部分で根っこは同じというけれど、上昇するエレベーターの窓の外、各階で待機する無限としお君にはちょっと笑ってしまった

  • 家に染み付いたスッゲー強い怨念・・・
    その家に行ったらもはやアウト・・・
    呪い殺されてゲームオーバーって話だけども・・・

    久々に観たけども・・・
    実はそんなに怖くない・・・
    そう・・・
    サラっとした感じ・・・
    例のあの声だけだろうか怖いのは・・・
    いや、もちろんあんなのに出くわしたら恐怖だけど・・・
    オチも無理にヒネろうとして失敗している感も・・・
    不条理極まりないのを貫けば良かったのに・・・
    みんなで観るのにはイイかもしれないけど、あまりオススメではない・・・

  • 確かに気持ちが悪いし
    怖いのが苦手な人にはトラウマになるであろう映画だけど
    全部解決してこそだと思っている私としては消化不良。
    2を見れば解決するのかもしれないけど見たいとも思わず。
    みんなでキャーキャー言いながら見るにはもってこいかもしれないですね

  • まぁなんとトシオ君の顔が白いこと。
    これはなにかのネタ??(笑)
    肝心の怖いシーンをCMで流しすぎてたせいであんまり怖くなかった。オリジナルビデオのほうがもっと怖いと思う。

  • 微妙。あんまり怖くなかった。

  • 布団の中さえ危険なら一体どこに逃げればいいのか…

  • コメディーです

  • 雰囲気映画過ぎてなんとも。男の子が可愛い。

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