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- / ISBN・EAN: 4959241931917
感想・レビュー・書評
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王道ファンタジー。
衣装箪笥がナルニア国に繋がっているシーンはとてもワクワクした。
一方で、ナルニア国はかなりシビアな状況。特に白い魔女役であるティルダ・ウィンストンはものすごくハマり役で、どんどん冷徹になっていく様はとても恐ろしかった。
また、主人公たち四人兄弟も全員とても良い演技だぅただ。それぞれのキャラクターが違和感なくしっかりしていた。
肝となる魔法について、もっと説明や演出がほしかったが、かなり割愛されていて、結局アスランの復活がご都合主義に見えてしまったのは残念。
とはいえ、全体的によくまとまっていたし、映像もよく、なにより俳優に恵まれた良作だった。続編にも期待したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界中で愛された人気小説の映画第一作目!
原作を読んだことがない人にも観やすい映画です。
是非冬の寒い日に観てみてください。
TEA-OPACへのリンクはこちら↓
https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00227261 -
<閲覧スタッフより>
冒険ファンタジーの粋、「ナルニア」の世界を壮大なスケールで映像化。物語を読んで想いを廻らせた世界と比べながら観るのも面白いです。T・スウィントン演じる白い魔女の美しさは一見の価値ありです。
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所在番号:MOVIE||||ナル
資料番号:10177038
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宗教学に関する講義で見たもの。単純にファンタジーとしても楽しんで見られるし、キリスト教的なモチーフがいっぱいあって面白かった。
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(第3章 アスラン王と魔法の島 W版)
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映画化されたシリーズの中では、いまのところこの1作目が最も気に入っております。
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原作を読んでないけど十分たのしめました。
…が残念ながら一番前で見たため全体を見ることが出来ませんでした。
だからDVDが出たらゆっくりまた見たいなぁって思いました。 -
最近話題のファンタジー映画です。見てきました。原作の本読んだのが小学生の頃で、もうストーリーをほとんど忘れてて、それ故とても新鮮に見れました。
見てる間、始終心を支配した思いは、、、「CG凄え!」。もう何が本物で何がCGなんだか全然わからないですね。現実と幻想が溶け合ってる。とくにケンタウロスとか、本当に現実世界にいる奴を映してるとしか思えないリアルさでした。そういう所で感動。 -
第2章を見る為に復習の意味も込めて再視聴しました。
世界3大ファンタジーの1つ、ナルニア国物語を映画化した作品。
ロード・オブ・ザ・リングの作者J.R.R.トールキンと親交のあったC.S.ルイスによる作品、ロード・オブ・ザ・リングほどの世界観は無い物の3大ファンタジーの一つと言われるのが納得いく壮大な物語。
ぜひ子供に見せてほしい、そんな作品です。