ether[エーテル]

アーティスト : レミオロメン 
制作 : 藤巻亮太 
  • ビクターエンタテインメント (2005年3月9日発売)
3.63
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本棚登録 : 1197
感想 : 204
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002474400

感想・レビュー・書評

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  • 私の中でこれを超える名盤は後にも先にもないだろうという傑作中の傑作の1枚。やばいくらい何度も聞いた。
    特筆したいのは、このアルバムのどの曲も、情景が降り注ぐようにすーっと頭の中に入ってくるので、その世界のその場所に没入していっている感があって心地良い。色や明るさ、匂い、音、風の温度や肌触りなど五感すべてに訴えかけてくるような情景描写の表現がものすごく上手い。すぐにラブソングに傾倒しがちだったり、意味不明な歌詞を書いたり、奇を衒ったようなパフォーマンスをしがちだったりの、よくある新進気鋭のバンドとは違う。こういう音楽が現代の邦楽シーンで作れるのはレミオロメンだけ、唯一無二だと思わせてくれるところが本当に好きだった。
    全曲ハズレなしの神アルバムです。

  • 説明不要の名盤。深呼吸の宇宙感素敵ね。

  • 「闇の中から光を見ている」サワヤカなメロディもありつつ、でもどこか枯れた雰囲気の漂う名盤。好きな曲は「春夏秋冬」「深呼吸」「海のバラッド」そして言うまでもなく「3月9日」。結婚式にはぜひこれをおすすめします。

  • 01 春夏秋冬
    02 モラトリアム
    03 春景色
    04 アカシア
    05 永遠と一瞬
    06 深呼吸
    07 ドッグイヤー
    08 五月雨
    09 コスモス
    10 3月9日
    11 南風
    12 海のバラッド

  • 嘘ばっかりでマジでなんも考えてない馬鹿で自分のアホさに気づいてない!ってゆう小中高の過去の私が常に聞いてた。のでもう聞きたくないーわーーーバイバイ!って感じのレミオロメン
    だった。

    最近自意識がなんか、変わった。なんか前までいたところから抜けたという感じで、新しく、再びレミオロメンを聞けるようになれた(⌒▽⌒)

    藤巻さんの声はいいなあ(^^)
    肩の荷が下りるような歌がすごいいいな

  • レミオロメンてこんなかっこよかったんだ!!!
    3ピースバンドとは思えないほど音の幅や奥行が広くて、それぞれの上手さが伝わってくる。藤巻さんの声も好き。
    何度も聴きたいアルバムです。

  • まだ粉雪じゃないレミオロメン。名曲揃い。

  • まだ大きくヒットする前のレミオロメンのアルバムだったけど、浪人時代に一番聴いた思い出のアルバム。毎日これを聴いて勉強を頑張った。アカシアが良いですね。

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    アカシアが好きだよ

  • レミオのアルバムの中では、コレが一番好きかなあ。

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