香港国際警察 NEW POLICE STORY コレクターズ・エディション (初回限定生産) [DVD]
- ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4580120513681
感想・レビュー・書評
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ゲーム感覚で凶悪犯罪を続ける若者グループを追っていた香港警察のチャン警部(ジャッキー・チェン)は、彼らの罠にはまり、部下たちを皆殺しにされてしまう。
失意のうちに生気を失い自暴自棄の日々を過ごす彼だったが、新たな相棒シウホン(ニコラス・ツェー)が現れ、やがて再び正義の心を取り戻していく……。
ダニエル・ウー、アンディ・オン、テレンス・チャンたちセレブの子女がゲーム感覚で重火器を使ってスリルを求めて警察を罠にかけながら犯行を重ねる迫力満点のガンアクション、ジャッキー対ダニエル・ウーやアンディ・オンの本格派のカンフーバトル、部下を死なせ酒びたりになったジャッキーがニコラスツェーに励まされながら刑事魂を取り戻し再起する熱いドラマ、暴走するバスに飛び乗ったり落下する相棒を助けるために屋上から壁を伝い地上へダイビングしたりなどジャッキーお得意のデンジャラススタントの数々、ジャッキーチェンの映画でベストの1つに数えられる傑作アクション映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャッキー映画ここにあり!
日本上映時のキャッチコピーは「映画インポもこれでビンビン!」だった。この言葉に偽りなし!俺ももうビンビンです!
ゲームと称して警官を殺しまくる非道なコンピューター若者軍団に、部下を奪われたジャッキー刑事が立ち向かう!
昔のポリスストーリー(特に1)の流れに沿った格闘シーンおさえめ&シリアスな他のジャッキー映画とは違う空気。
最初一時間ははらわたにえくりかえります。ジッと耐えてください。
しかしジャッキーを助ける若者の登場から話はだんだんといい流れになってく。再び悪い流れになるも、警察署の皆さんのナイスプレイに笑いながらも感動。特にジャッキーを嫌ってたはずの高田延彦似の刑事(以下高田)がいい。そして一気にクライマックスの大アクションシーンへ!
この映画のいい所は、ジャッキーが憎むべき犯人達を一切殺していないとこ。憎いやつらをただぶちのめすのではなく、まっすぐな心で当たってく。最初にすごく感じる犯人達への憤りが、本当にスカッとなくなる。最高のカタルシス。
それまでのジャッキー映画を彷彿とさせるバスの上アクションや大落下アクションは懐かしいかぎり。ゲームと言って人殺しをしていた若者達がおもちゃの山の中にぶっとばされるのがいい。最後の伏線もいい。
ドーム状の屋根になぜか机があるのは大爆笑だったけど。。
ジャッキー好きじゃない人も見てみてほしい。 -
う~ん久しぶりにジャッキー作品を購入。というよりも続編を先に購入しており、ニコラス・ツェーの方が気になって購入したといった方が正しいかと思う。ジャッキーファンには申し訳ないのですが、ジャッキーのカンフーでも娯楽作品的なものはそれなりに欲も感じたのですが、彼の喜怒哀楽の表現がどこか好きになれないんですよね。あいまいさがないというか全てにおいて全開でくるんで観ていて疲れちゃうんですよね。
「香港国際警察 NEW POLICE STORY」
https://www.youtube.com/watch?v=6iiRW_vOmDk
話がどんどん膨らんでいくのですが、5組の有力者たちの子息が起こす愉快犯的な犯行がエスカレートして殺人が絡む。その割には警察が静かなんですよね~。仲間が殺されているのに燃え上がりがなく、ひたすら主演のジャッキーの立ち直りを待つって……
ジャッキーのアクションと言えばスタントなしで本人のアクションというのが昔の売りだったような気がしたのですが、さすがにその伝説ももうないんでしょうね~最後のマットの上に落下するシーンで人の上に人が落ちたらマットがあってもかなりの怪我になると思うのですが、このシーンでのけが人は聞いたことないので人形なのかなぁ~と思ってしまう。
グダグダ感はあるものの最後で偽警官を偽ったニコラス・ツェーの昔ばなしは良いシーンだったなぁ~! -
我が家のヘビロテ映画。
アクションもいいし何より話も最高!
何故か泣けます!
吹き替えも素晴らしい出来だし、常に手元に置きたいスペシャルな1本です! -
友達から貰った「泣ける映画リスト」で観てハマった映画。
<ストーリー>(ちゃんと内容ありましたよ(笑))
ゲーム感覚で銀行強盗殺人を犯す病んだバカ若者グループと、様々な罠にはまり、部下全員を目の前で殺されてしまったチャン警部(ジャッキー・チェン)。
失意のドツボにハマり、アルコール浸りの謹慎時間を自暴自棄に過ごすチャン警部の前に、新しい部下だと名乗るシウホン(ニコラス・ツェー)が現れ、少しずつチャン警部の心が復活していく中で、シウホンの秘密も明かされていく.....。
衰えぬジャッキーのアクションに、イケメンだらけの出演(笑)
現代犯罪であり得そうな強盗犯罪。
子供にはあまり見せたくはないけど、興奮し笑えます。 -
<ストーリー>(ちゃんと内容ありましたよ(笑))
ゲーム感覚で銀行強盗殺人を犯す病んだバカ若者グループと、様々な罠にはまり、部下全員を目の前で殺されてしまったチャン警部(ジャッキー・チェン)。
失意のドツボにハマり、アルコール浸りの謹慎時間を自暴自棄に過ごすチャン警部の前に、新しい部下だと名乗るシウホン(ニコラス・ツェー)が現れ、少しずつチャン警部の心が復活していく中で、シウホンの秘密も明かされていく.....。
衰えぬジャッキーのアクションに、イケメンだらけの出演(笑)現代犯罪であり得そうな強盗犯罪。子供にはあまり見せたくはないけど、興奮し笑えます。
正直、殺人方法等、子供には見せたくないな〜という部分が多々です。
しかし、現代にマッチしているというか、実際にこんな風に病んだ若者が多いとも感じ、より身近に感じる作品。
子育てって大変な仕事なんだよな〜とも思い出させます。
ジャッキーファンは間違いなく「ポリスストーリー」や、「プロジェクトA」サムハン・キンポー(笑)談義に花が咲くと思われまっする!
サントラ欲しいと思ったら、無い
il||li _| ̄|○ il||l
スペシャル・エディッションに少し入っているらしいが、切り取りな音楽構成だそうです。
残念だ〜。ジャッキーが香港に戻って来た記念すべき作品なのに、あまり人気無いの?
香港では興行成績良かったらしいけど.....
やっぱりアクションよりストーリー性に力が入ったジャッキー作品だからかしら?
(コミカルシーンが非常に少ないです。ワタシどもは腹抱えて笑ってましたが......)
ジャッキーは確かに老けた。しかし、アクションは全く見劣りせず、昔より柔軟になった感じ。
共演者が若い人ばかりなんだけど、全く見劣りしない。さすがですw。
巡査1667ことシウホン役のニコラス・ツェー!!! ダメだ。惚れまちた(笑)
役所がいいというんじゃない。面構えに声!
随分と有名な人(芸能一家の息子で歌手で俳優で.....だそうです)らしいが、知らなかった。
オフィシャルサイトを見て頂けるとお分かりなると思います。
あんな綺麗なお顔で、スタント無しのCGじゃないアクションやってたんだってよ。
悲しい映画ですよ。普通の方々は泣きます。切ないです。心温まる部分も多々です。
男同士っていいな〜って思える作品です。
子供の頃の思い出って、やっぱり大切だとも思えます。
シウホンが荒れ荒んだチャン警部にこう言うの。
「不要品を捨てる。そしたら必要なモノがみつかる」
軽い場面ですが、ドキンとした。そういう言葉のかけらが鏤められてもいます。 -
これは、また吹き替えで観たい作品。
せっかく、ニコラスチェーが良い演技をしてるのに・・・。後の報道が・・・。 -
本当は古い方が見たかったのに間違えて借りてきてしまったけど面白かった。ただ私はむごいシーンが苦手なので宙吊りのシーンなので早送りしてしまった。ジャッキーの年齢を感じさせないアクションは最高で、若手俳優のニコラスツェーもかっこよかった。
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ジャッキー・チェンのアクションが、何度観ても素晴らしい!
年令を重ねて、あのアクションができるなんて、スゴイの一言。
中盤のビルから降りるシーンに、クライマックスのコンベンション
センターの戦闘シーンの迫力!
前半、犯人グループの罠にはまって部下を全て失った失意のどん底
から若い相棒シウホンの登場で変わっていく様子もいい。
(それにしても、あの犯人グループの悪辣さは、、、)
もちろん、ニコラス・ツェーのイケメンっぷりも存分に堪能(笑)
悪役ではあるものの、ダニエル・ウーもいい男♪
犯人グループが良心の欠片もない感じで平気で殺人までやって
のけるので、陰惨な部分もあるものの、笑えるシーンや温かい
シーンがはさまれていて救われる。
牢屋から出る展開は、突っ込みながら笑ってしまったし。
ハリウッドでは、ここまで過激なシーンは撮れないとのことで
ジャッキーは、やっぱり香港映画での方が生き生きするのかも。 -
びみょー
暗かった
爽快感少ない