- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988105029088
感想・レビュー・書評
-
監督 : ガス・ヴァン・サント
1997年公開
天才的頭脳を持ちながら虐待のトラウマから心を閉ざす青年の、
成長と自立のお話。
初見ではないのですが、これは何回見ても、いいよね。
主人公に、すごい共感するんだよね。
自分をさらすのが怖くて、嫌われたくないから関わらなくて、
失敗したくないからやらなくて、今の生活にしがみついて。
「そんなに頭がいいのに、こんなに簡単なことにも
君は答えられない! 君のやりたいことは、なんだ?」
耳がいたいです。
素直にならないと、やさしくなれないし、強くなれない。
ベン・アフレック演じるチャッキーがウィルを突き放すシーンが、ヤバイ。
親友って、きっとそういうことですよね。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはとてもいい映画でした。人気があるのも分かります。
ずっと「Good Will」「Hunting」だと思っていたのですが、「Good」「Will Hunting」なんですね。マット・デイモンの主人公役の名前を劇中で知って、内容とは別の所で驚いてしまいました。
ロビン・ウィリアムズの作品って、意外にもあまり観てないことに気付いた。『ジュマンジ』系の映画に興味がないからなのかも・・・。
ベン・アフレックはいいキャラでしたね。涙出そうでした。『チェンジング・レーン』でも最後に道を見い出していく姿が良かったですし、そういうキャラがとてもよく似合う俳優さんだと思います。
エンドロールが個人的にはとても良くて、☆5の評価になりました。自分を愛するモノたちに満ちた世界で希望に向かって進んでいくシーンを、最後手放すかのようなカメラワークにグッときました。 -
2018年8月15日 ·
プライバシー設定: 友達 (William Arce、中山妙子、Ana Priscilla Arce Leon、中山妙子、Yutaro Nakayama、他10人を除く)
It was a great movie !!
If I would explain the movie in 1 phrase, that would be... the transformation of the life and various forms of love -
決して自分は天才肌ではないが、
誇り難い過去を背負った主人公に自分を重ねみた。
自分の言葉で語ること。
それって簡単なことの様ですごく難しいこと。
得た知識を話すことは簡単なこと。
すごくグッときた。
見終わった後に脚本にマット・デイモンが
関わっていたことを知り驚いた。 -
良かった。
あの親友はマジでかっこいい -
ヒロインが美人ではなかった。欧米ではあーいうのがモテるのかな。それから主人公は掃除当番なだけでずっとMITの学生だと思ってたんだけどそうではなかったみたい。マットデイモン若い。
-
過去のトラウマを引きずった天才とカウンセラーの心の交流。
本気でお互いが向き合い、心の壁が崩れていく瞬間に感動した。
それぞれの心の動きが繊細に伝わってくる秀作。
ロビン・ウィリアムズは相変わらず泣かせてくれる。 -
この映画の魅力が全然わからない
けどエンドロールが素敵だったから★★★
内容的には★★