甘い人生 完全版 DVD-BOX (初回限定生産)

監督 : キム・ジウン 
出演 : イ・ビョンホン  キム・ヨンチョル  シン・ミナ  キム・ハレ  エリック 
  • ポニーキャニオン
3.79
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本棚登録 : 18
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013985209

感想・レビュー・書評

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  • Amazonより
    ホテルの総マネージャーのソヌは裏社会にも通じるボスの寵愛を受けた男。その彼が、ボスの愛人ヒスの監視を頼まれる。もしも男がいるようだったら、即殺すか連絡をよこせと命令されていた。ところがソヌはヒスに心ひかれ、彼女に男がいることを知りつつ見逃してしまう。それがボスに知られ、彼は地獄を見ることに…。



    いつか観ようとウォッチリストに入れていた作品
    イ・ビョンホンとファン・ジョンミンが若い!
    ソヌ(イ・ビョンホン)は初めて人を好きになったのかな?それが人を好きという感情なのかわからなかったんだろうな

  • Lee Byoung-hun is cool in this movie.
    Especially, the scene in which he have a cup of espresso after beating out thugs :)

  • ソヌ(イ・ビョンホン)は、ボスのカン氏(キム・ヨンチョル)から極秘裏に指示を受ける。それは若い愛人のヒス(シン・ミナ)のことだった。他に男がいないか確かめ、もし裏切りがあった場合には殺せ、もしくは自分に連絡しろと命じる。数日の監視の後、ソヌはヒスの裏切りを確信し現場に踏み込む。あとは即座に始末するか、携帯電話で報告するか・・・しかし、ソヌは何かに突き動かされるように男を逃がし、二度と会わないことと忘れることを約束させる。しかしすぐに我に返り自分のしたことに唖然とする。そして、その日からかつての仲間たちが敵となり、破滅への道を歩んでいく・・・

    なんか、タイトルから勘違いして観てしまったんですよね。『誰にでも秘密がある』みたいな、楽しいものだと・・・したら、流血もので・・・うーん。正直もう一度観たい。観て受け止めなおしたい。あとはタイトルについて考え直したい、かな。
    原題は『Bitter Sweet Life』・・・直訳すると「ほろ苦い人生」。私としては、このタイトルだったら、意味が分かるというか、酸いも甘いも、ヒスに出会って感情が動くということを知って、感情に表も裏もあるというかまっすぐにはいかないというか。でも、邦訳タイトルで『甘い』と付けた以上、それを意図した何かがあるのかなと思ってもいるので。破滅に進んでいるだけなのに、それでも感情が甘いと言いたいのか、甘い人生なんてないんだよ、みたいに言いたいのか・・・うーん。非常に複雑です。
    イ・ビョンホンのアクションについては問題なしにかっこよかったです。ただ、バイオレンス度が高いので、受け付けない人も多いでしょうね。タイトルとは裏腹に、この作品は容赦なくって、なんも甘くない。所々笑いの隙はあるのですが、それは一息つくために置いてあるようなもので、そんなにそこに期待してはいけないし。正直、本当にストイックな作品です。
    作品におかれたテーマが自分なりに見出せたら、素敵な作品になるのではないでしょうか。
    現段階で、未消化なのともう一度みたい歯がゆさがあるので★×3で。
    今、もう一度予告だけ見直してみましたが、もっと印象を受けました。★×4つ。

  • 韓国、ソウルなどを舞台とした作品です。

  • イ・ビョンホン出演映画の中で最もスタイリッシュな映画です。まず色使いやが小物が綺麗、そして音楽がスマート。もちろんビョンホンssiもカッコいい。なぜ自分が破滅の道を進んでいるのか葛藤しているソヌを観ていると切なくなります。

  • イ・ビョンホン主演。アクション映画とラブストーリーがすばらしい演出で描かれています。
    映画として完成度の高い作品です。人物描写が非常にうまいです。また、アクションもいいです。映画館で観た時は、ほとんど女性ばかりでした。映画館で3回ぐらい観ました。

  • イ・ビョンホン, キム・ヨンチョル<br>Disc1:「甘い人生」日本公開版<br>
    Disc2:日本版特典ディスク<br>
    Disc3:「甘い人生」韓国ディレクターズカット版<br>
    Disc4:韓国版特典ディスク<br>
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