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- / ISBN・EAN: 0602498813546
感想・レビュー・書評
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4枚目のアルバム。デジタルな感触を抑えてバンドとしての生の音を追求したハードかつヘビーなサウンドはNINのサウンドは普遍的なロックとしても通用することの証明でもあった。幅広さといい意味での癖の強さを兼ね備えた快作。
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NIN、張り切って新譜買ったのは久しぶりでした。なんか自分の中では『downward spiral』で終わっているようなところがあって…。とはいえ、轟音のなかに時折、はっとするような繊細なメロディや音が絡んでくる感じとかは、一種のカタルシスを伴ってやっぱ流石というか美しいなあって思わされます。 (2005)
01. All The Love In The World
02. You Know What You Are?
03. Collector
04. Hand That Feeds
05. Love Is Not Enough
06. Every Day Is Exactly The Same
07. With Teeth
08. Only
09. Getting Smaller
10. Sunspots
11. Line Begins To Blur
12. Beside You In Time
13. Right Where It Belongs -
長い鬱を経て、何だか前向きなものを感じさせる音楽に。
Brokenのような激しさをイメージしていると肩透かしを食らうと思われ。
しかし、これはこれで良いかな。
次はどうなるのか、そういう意味でも楽しみをもてた1枚でした。 -
暗黒のカリスマ、トレント・レズナー=ナイン・インチ・ネイルズが『フラジャイル』以来約6年ぶりに世に放つ激待望のニュー・アルバム『ウィズ・ティース』がいよいよ到着!ファースト・シングルは「Hand That Feeds」という曲になるとの事。バンドのメンバーはAllessandro Cortini(key)、Aaron North(g)、Jerome Dillon(ds)、Jeordie White(b)というラインナップで、フー・ファイターズのデイヴ・グロールがゲスト参加している曲も収録されているそうです。
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おとなしい。と思った。。
天気がいい日に爽やかな気持ちで聞きたい。
ちょっとトラウマ。
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こっち系はあんまり聴かない私でも聴ける1枚。「The Hand That Feed」かっこいいなー!
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おかえりレズナーな一枚。『The Hand That Feed』はかっこよすぎます。全体的にクール。
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いまさらだけどNINにはまってしまった。この[all the love in the world]とか・・・。何のジャンルになるのかな?ただこのアルバムはポップ色強めです。NINのノイズが好きって人はーいやかも!
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もう一生出ないんじゃないかな、と、出ますと言われるまでファンみんなが思っていたと思うNINの最新作。今までと違うのは健康っぽくなったことだ。30過ぎて30年間病み続けていたものが治ることもあるのだとわかった。
ポップチューンが多いから案外初心者向けかも。 -
機械音がかっこいい