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- / ISBN・EAN: 4959241942302
感想・レビュー・書評
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これたぶん原作はめちゃくちゃおもしろいやつだな?と推測。
きちんとしたハリウット映画にまとめられているが、ストーリーはとてもおもしろい。示唆に富んでいる007シリーズ見たくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度も観ていますがやっぱりおもしろいです。これぞアクション映画。仲間の無念を晴らそうとする軍人の信念や子を想う親の気持ちなどが行動理念となるのも共感できます。音楽もすばらしくていろいろな場面を盛り上げていました。
シナリオもよくできていて、ショーン・コネリー演じるメイソンが作戦に協力するまでの過程を丁寧に描いているおかげで物語に深みが出ているように思います。人物描写が細かいというか。登場人物がどういう人間なのかをきちんと表現している作品は観ていて引き込まれます。
事態が終結してからのやりとりもラストシーンも、なんだかほほえましくて後味すっきりです。私もケネディ大統領暗殺の真相を知りたいなあ。
元英国諜報員のショーン・コネリーといえばやっぱりあの人? そりゃあいろんな秘密を知ってるでしょうな。 -
実話ではないけれども、もはや起こってもおかしくないようなテロリストとの戦いでした。米国内の軍の問題だけに留まったお話でしたが。登場する3者それぞれに事情があり、観ている方は誰か一方に肩入れ出来ず、善悪の話で終わらないところが良かったです。
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こんなスカッとする映画なかなか無い。男らしさ全開。勧善懲悪の見本とも言えるアクション映画で、キャストも豪華&見せ場盛りまくり。ニコラス・ケイジが見たくて買ったつもりが、まんまとショーン・コネリーにやられました…かっこよすぎる。
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ショーン・コネリーが半端なく格好いい映画。
ストーリーも映像も満足できる仕上がりで、放送される度に観てしまう一本です。 -
イギリス諜報員って…、ショーン・コネリィはここでも007らしい(笑)
敵役親玉も「堅気を巻き込んじゃいけねぇ」的なポリシーがあり、単純な悪でなく良い感じ。彼の最期がなあ…。
ヘタレ→漢(オトコ)になるニコラスケイジも良い感じ。モト冬樹を連想するのは私だけではないらしい。
あのネガ見てみたいなあ(^^) -
ニコラス・ケイジのアクション映画は
・コン・エアー
・フェイス/オフ
・ザ・ロック
の3本は必須映画。 -
米海軍の歴戦の英雄ハメル准将(エド・ハリス)は、12人の部下と共に海軍兵器庫から致死性の神経ガス・ロケット弾を奪うと、観光客81人を人質にアルカトラズ島を占拠。ロケットの照準をサンフランシスコに向けた。ハメルが奪った新兵器の神経ガスを燃焼し、効力を失わせることができるのはプラズマ兵器だけだが、未だ開発中でタイムリミットまでに間に合うかはおぼつかない。残る手段はただ一つ、島に潜入してロケットの発射装置を除去するしかない。FBIの化学兵器スペシャリスト、スタンリー・グッドスピード(ニコラス・ケイジ)がその任務に選ばれた。かつて脱獄不可能な刑務所として知られたアルカトラズは、もともと複雑な設計に加えて増改築を繰り返したため、内部を知る者は誰もいない。ただ一人、33年前にここから脱獄した囚人ジョン・パトリック・メイソン(ショーン・コネリー)を除いては。メイソンは最高の訓練を受けた元SAS(英国特殊空挺部隊)の諜報部員だが、なぜかその存在は一切抹消され、裁判も行われぬまま60歳を越した今も幽閉され続けていた。メイソンは恩赦を条件に協力を要請するFBIの言葉を信じず、一瞬の隙をついて逃亡。シスコ市街で激しいカーチェイスを繰り広げ、ただ一人の肉親である娘のジェイド(クレア・フォーラーニ)と会っているところをFBIに包囲された。だが、グッドスピードはメイソンを囚人としてではなく、作戦の協力者として扱い、彼の信頼をかちえる。メイソンを案内人に、アンダーソン中佐(マイケル・ビーン)率いる海軍特殊部隊シールが海中から島に潜入するが、センサーに引っ掛かり、待ち伏せしていたハメルの部隊と銃撃戦となる。シールは全滅し、生き残ったのはグッドスピードとメイソンの2人だけだった。ハメルの部下の追撃を振り切りながら、彼らは一つまた一つとロケットを解体していくが、ついに敵の手に落ちる。メイソンはハメルと相対した時、彼の目にただのテロリストでない軍人の魂を見る。独房から簡単に抜け出した2人は、残る2基のロケットを探し始めた。タイムリミットが迫り、大統領は人質を見殺しにしても島を焼き尽くす苦渋の決断を下す。一方、メイソンと出会ったことで目覚めたハメルは、発射したロケットの目標をずらした。指揮官の翻意に怒った部下たちは反乱を起こし、ハメルは撃ち合って死ぬ。グッドスピードが残る1基のロケットを解体したことを発煙筒で知らせるが、一瞬早くプラズマ兵器を搭載した戦闘機が爆撃した。だが、建物には損傷はなく、グッドスピードも無事だった。FBI長官ウォマック(ジョン・スペンサー)に恩赦の意思がないことを知る彼は、メイソンを逃がした。メイソンは代わりにある場所を教えるが、それはケネディ大統領暗殺事件の真犯人をはじめ、彼がかつて調査した数々の重大事件の証拠を収めた、マイクロ・フィルムの隠し場所だった。
マイケル・ベイが、アクション映画監督として知られるようになるきっかけになったアクション大作。
実戦経験のないグッドスピードとベテラン特殊部隊員メイソンがぶつかり合いながら協力して細菌兵器を積んだミサイルを使った陰謀に立ち向かう中で心通わせる男の友情、部下の死に報いるために暴挙に出ざるをえないハメルの苦悩と怒り、脱出も潜入も不可能なアルカトラズ島にメイソンやグッドスピードたち特殊部隊が潜入し期限までに細菌兵器を積んだミサイルを排除する作戦に挑むサスペンス、愛する者を守るために困難な任務に挑むグッドスピードとメイソンたちの家族愛、実戦経験のないグッドスピードが任務の中で戦士として成長していく成長物語、アルカトラズ島の様々なシチュエーションでのド派手なアクションの連続、緑の発煙筒が締めくくるラストまで息もつかせぬ傑作アクション映画。 -
やっぱ何度見ても面白い!
一番始めに見た時に、「夜見ると絶対寝られなくなるからね。」と注意されたにもかかわらず見てしまい、見事にコーフンして眠れなくなった。
俳優も男前が3人も出てて贅沢ですよね。
ショーンコネリー・エドハリス・ニコラスケイジそれぞれいいんだけど、やっぱ私はエドハリスかなー。 -
元特殊部隊の男達が毒ガスミサイルを奪いアルカトラズ島を占拠。サンフランシスコを毒ガスから救えるのはFBIの科学捜査官とアルカトラズから唯一脱獄した経験を持つ元イギリスのスパイの二人だけ。
特別なアクションはないが、ニコラス・ケイジとショーン・コネリーの魅力でグイグイ見せてくれる。悪役のエド・ハリスも申し分ない。
この映画を名作認定する人の気持ち分かる。