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- / ISBN・EAN: 4988013018549
感想・レビュー・書評
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もう、ダイビングしない。
最後が何とも言えない終わり方。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ありそうでコワい!!!
この映画の恐怖感はハンパないです。
途中からお腹やら心臓やらが痛くなってきます。 -
つまらんといいつつシリーズすべてに手をつけてもうた
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〜ものがたり〜
休暇でスキューバダイビングに出かけた若いカップルが、キャッキャウフフして海面に浮上したところ、そこにいるはずのボートが、主催者側の人数カウントミスで、彼らを置き去りにして帰ってしまった。
さぁ〜て大変!ここは海のど真ん中、しかも悪いことにその海域はサメの生息地でもあるったのだった・・・・ 大海原に取り残された2人の運命はいかに・・・?
〜かんそう〜
映画のストーリーは上に書いた通りの超シンプルなもの(実話が元にあるらしい)それが「ブレアウィッチ・プロジェクト」を思わせる"フェイクドキュメンタリー調"で進行してゆくシチュエーションホラーでし。
この映画かなりの低予算作品で、大掛かりなセットやCGなどは一切使えなかった為、本当に海上で、本当のサメと一緒に撮影したらしい。(無茶や!!
役者は鎖かたびらをウェットスーツの下に着込み、大量のサメ(一応、調教はされていたらしいが・・・)に襲われるシーンを撮影したそうです。
でもいくら調教されているとは言え、所詮は畜生、自分をひと飲みにしてしまうようなサイズのサメに周りを回遊される役者達の恐怖は、並大抵じゃないよなぁ〜〜
その甲斐あって凡百の海洋パニック映画とは一線を画する怖さが伝わる映像に仕上がっています。
『きっと、誰かかが助けに来てくれるさ。』
最初はそう気楽に構えていた2人が、時間の経過と共に誰も助けもこない状況に絶望し、飢えとサメへの恐怖で、お互いを罵り合い壊れていく姿は、ドキュメンタリー調の撮り方とあいまって、ものすごいリアリティー。
おしむらくはラストが若干???な感じなのですが、それが映画を余韻のあるモノにしているのも確か。
派手さは無いけど腹の底から"じんわり"怖い映画を観てみたい、という人にお奨めですーw -
もう見たことあるのだった。
ツアーガイドの仕事が適当過ぎたために起きた悲劇。
寝てしまった時に背中の方で影が見える場面はぞくっとした。
映画というよりはドラマやドキュメンタリーのような作り。時折挟まれる平和なまちの映像との対比。 -
実際に起こった事故の映画化
この映画に対してダイビング団体のPADIが抗議を起こしていたこともあってDVDにはダイビングの安全性についての事がPADIによって収録されていた。
この事故は基本となる人数確認の間違いによるもの、いいかげんにするとこうなると言う見本 -
ちょうど、スキューバやってる時に観たけど、あれはないわ。
怖いのは海にいるサメではなく、ボーッとしているだけのいい加減な船の管理者やわ。 -
地味でジョーズより怖い映画。若干ダレ気味ではある
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海に浮かぶ圧迫感を常に感じる映画。見てて息苦しかった。状況が切望的。