スリング・ブレイド [DVD]

  • 113人登録
  • 3.61評価
    • (8)
    • (35)
    • (28)
    • (5)
    • (0)
  • 21レビュー
監督 : ビリー・ボブ・ソーントン 
出演 : ビリー・ボブ・ソーントン  ルーカス・ブラック  ドワイト・ヨーカム 
  • 角川エンタテインメント (2005年8月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126202972

スリング・ブレイド [DVD]の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • なんかわからんが自分の中では結構大事な作品になってる。主人公はスリングブレイドのことをカイザーブレイドと呼んでるけど、カイザーブレイドのことをスリングブレイドと呼ぶ人もいる。ならタイトルはカイザーブレイドでもいい気がするけどスリングブレイドの方を使ってんのよね。主人公がブックバンドで束ねた数冊の本を持って出所するシーンが印象に残ってる。主人公が好き。アンジェリーナジョリーの元夫。

  • 制作年:1996年
    監 督:ビリー・ボブ・ソーントン
    主 演:ビリー・ボブ・ソーントン、ルーカス・ブラック、ドワイト・ヨーカム、ロバート・デュヴァル、J・T・ウォルシュ
    時 間134分
    音 声:英:ステレオ、日:ステレオ


    カイザー・ナイフとも言われるスリング・ブレイドで、自分の母親とその愛人を殺害し病院に入れられたカールは、拘束期間が過ぎ退院することになった。
    故郷に戻った彼は、フランクという少年と知り合う。
    フランクと別れ、町を散策した後病院に戻る。
    院長のウールリッジは、そんな彼を見て知り合いの修理屋を紹介してくれる。
    町に戻ったカールは、再びフランクと会い、2人でスーパーに行く。
    カールはそこで店長のヴォーンと、フランクの母親のリンダと会う。
    フランクから事情を聞いたリンダは、カールが家に泊まることを承諾した。
    フランクと町を散策し、リンダの愛人であるドイルが粗暴であることやヴォーンがゲイであることを聞く。
    リンダの家を訪れたカールは、ドイルに会う。
    ドイルは詩人のモリスたちを招くが、酒に酔った彼はモリスたちを追い出し、リンダに手を上げる。
    ヴォーンたちは、ドイルを追い出す。
    次の日、リンダからスーパー店員のメリンダを紹介される。
    フランクと散歩に出かけたカールは、両親に弟を捨てさせられたことをフランクに言う。
    フランクとフットボールをした後、カールは自分の生家に行き、父親と会う。
    父親に弟を殺した理由を聞き、その後、弟を供養する。次の日、洗礼を受けたカールだったが、ドイルに家を追い出される。
    カールはリンダやフランクたちに挨拶をしたあと、スリング・ブレイドを持ってリンダの家を訪れる。
    ドイルに警察の呼び方を聞いた後、彼を殺害し、カールは再び病院に送られることとなった。

  • 隣人の母子と仲良くなって、DV夫をかわりに殺すなんて話、なんか見たことあるぞと思ったら「容疑者Xの献身」でしたね。DV男が登場したところで先の展開が読めるので、ちょっとかったるかったかな。

    ただ、知的障害の主人公のキャラはなんとも愛おしく、ビリー・ボブ・ソートンの演技は素晴らしい。彼が服役を終え、周囲の理解を得て社会に馴染んでいく様子も心あたたまる。

  • 人の暖かさに触れられる映画。
    それだけに悲しい。
    彼はおそらく病気ではなく、手段を知らないのだろう。

  • 主演 & 監督ほかのビリー・ボブ・ソーントンさんは、洋画「 バット・サンタ & チョコレート 」でも主演だっ方( 男優 )ですが、その3作の各演技は同じ役者とは思えなかった( ? )ですので、「 かなり芸達者・優秀な名優( or シアシスト ) 」って感じですよねぇ♪♪

  • メモ
    フランク「カール、本当に人を殺したの?」
    カール「本当だ」
    「誰を?」
    「2人だ」
    「悪い人?」
    「そう思った」
    「じゃ仕方ない」
    「(俯きながら首を振る)でも今は分かる。人殺しはだめだ」
    「自分を守るためなら正当防衛だよ」
    「……」
    「そうだったの?」
    「……」
    「父さんは死んだ。いい人は皆先に死んでいく」

    フランク「一緒に遊べる兄弟はいた?」
    カール「少しの間一人いた。でも…小さくて遊べなかった」
    「死んだの?」
    「ああ」
    「何故?」
    「早く産まれたんだ。父さんと母さんがわざとそうした」
    「すぐに死んだの?」
    「父さんが小屋に来て俺に言った。タオルにくるんだものを捨てて来いとね。俺は捨てに行った。途中で音がして動いたからタオルを開いた。タオルは血だらけだった。リスほどの小さな赤ん坊だ」
    「生きてた?」
    「その時は生きてた」
    「男?女?」
    「男の子だ」
    「捨てたの?」
    「いけないと思った。小屋に戻ってねじ回しが入っていた靴箱を空にした。その中に赤ん坊を入れ、庭の片隅に埋めた。その方がいいと思った」
    「埋める時も生きてた?」
    「小さな泣き声がした」
    「弟なんだから面倒見てやればよかったのに」
    「俺は6つか8つでまだ子供だった。世話なんか出来ない。捨てろと言われたら従うしかなかった。ああやって神様の元へ戻した方がよかったんだ」
    「とても悲しい話だね。何かできなかったの?僕なら何とかした。そしたら今も生きてた」
    「俺も悲しい。何とかしたかった。子供を苦しませるのは良くない。悪いことは、大人になった人間が背負うべきだ。少し話しすぎた。子供にする話じゃない。つい口から出た」
    「責めるつもりはないよ。あんたはいい人だもの。父さんのように自殺を考えたことは?」
    「考えたことはある。聖書にはダメだと。冥界へ行く。他の人の言う地獄だ」
    「人殺しは地獄行きだと聖書にある」
    「…………知ってる」

    --------------

    カールは最後までフランクに自分が誰を殺したのか、どうして殺したかを告げていない。

  • 穏やかでとても良い映画だった。結末は悲しいが、最後のワンシーンはとても印象的で、その自信に満ちた表情に何か胸に響くモノが溢れ出ている気がした。

  • 主人公が監督・脚本・俳優をしている作品。
    母親と母親の不倫相手を殺害して病院の施設で25年 精神的な障害があるとして入院していた。

    ストーリーは格好良く わかりやすいと思う。

    「あんなに根性の悪い奴には とてもかなわない」と言いながら、殺してしまう行動力。私はそんな人には半径1m以上近づかない。
    一途で世の中の不条理が通用しない主人公のお話なんだと思う。

  • 知能障害をもった元殺人犯と少年の家族の話。
    ラスト、なんとなく読めてしまったけど、他に方法はなかったのかなと虚しい気持ちになった。
    映画やから虚しい話で済むけど、現実社会でこの事件の報道を見たら、
    病院から出すなやと思ってしまうんやろうな。

  • みんな優しいなあ。ほんとに優しい。
    なのにどうしてこんなことになるんだろう。
    切ないというより、悔しい。

全21件中 1 - 10件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

スリング・ブレイド [DVD]を本棚に「いま見ている」で登録しているひと

スリング・ブレイド [DVD]を本棚に「観終わった」で登録しているひと

スリング・ブレイド [DVD]を本棚に「いつか観る」で登録しているひと

ツイートする