デッドマン・ウォーキング [DVD]

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監督 : ティム・ロビンス 
出演 : スーザン・サランドン  ショーン・ペン  ロバート・プロスキー 
制作 : ティム・ロビンス 
  • 角川エンタテインメント (2005年8月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126202910

デッドマン・ウォーキング [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • レンタル>T.ロビンス作・監督。ショーシャンク~の演者とは違い…終始重いテーマ。死を目前として人間の尊厳とは?死刑の是非や在り方を考えるような印象。鑑賞後、陰に陥る↓レイプ殺人を犯した死刑囚:S.ペンとシスター:S.サランドンとの死刑執行までの心情・経緯を描く。被害者,加害者側の意見の違いや様々な角度から聴くと確かにどの意見もごもっとも。始めは冤罪か?と思ったのに違ったので汗、当然の報いと言えばそうなんだけども…重い。若いJ.ブラックとハートマン軍曹が出演♪S.ペンの存在感と演技は圧巻☆凄い。
    見るのに結構な労力が要る映画。

  • ブクログでお薦めされてたのでスターチャンネル放映を録画してずーっと寝かせてました。どうも苦手な作品っぽかったからだけど、やっぱりそうでした。

    ティム・ロビンスが監督してますが、これとイーストウッドの『トゥルー・クライム』と『ミスティック・リバー』はなんとなく近いので一緒に観るのもいいかも。後者はティム・ロビンスもショーン・ペンも出るし。このふたつの作品はまたそれぞれ方向性が違いますが、『デッドマン・ウォーキング』は死刑制度そのものについての話。主人公が尼僧なので当然キリスト教。ショーン・ペンはカトリックとユダヤ半々なので、こういう役柄が多い。

    個人的には死刑制度はけっこうどうでも良い・・・と書いてしまうとアレなんですけど、倫理的な面はどうでも良くて、犯罪抑止力の面での統計上は興味があるという感じです。「処刑」というのはやっぱり被害者感情についてのことだと思うので。かと言って、拷問とか・・・昔で言うと石抱きとかですね、それやっちゃうのも人権的にどうかとなるし。なので薬殺とかクリーンな殺し方になるんですけど、そういう映画でした。ただ、こういう映画がちゃんと作られてるところは良いなと思います。
    あと、悪いクセで(あんまり関係ないのに)死刑制度と切腹を比べて考えてしまうんですよねえ。昔は日本には切腹があったけど、今は無いところ。

    音楽はライ・クーダーが関わってるんで、ギターは彼が弾いてるのかな?と思ってます。そういうところは良かった。

  • 死刑囚とシスターの話
    罪をおかしたら死刑は仕方がないのか
    加害者の家族も被害者の家族も
    その辛さははかりしれない

    最後に『dead man walking』と叫ぶ看守
    まだ死んでいないのに・・・
    とても嫌な響きだった
    それがタイトル

  • 残虐な犯罪を犯した犯人が最後には自らの罪を認め、反省する。

     被害者側の家族の描写、犯人側の家族の描写どちらも痛ましい。団藤先生の本にあるとおり「愛は憎しみを癒すが、憎しみは憎しみを増幅させるだけである」と改めて思った。

     やや犯人よりの感があり被害者側の描写が弱い印象。

     誤判の可能性という死刑廃止の一番の理由付けを抜きに、人間以下の人間なんて存在しない、人の人格形成は動的であり無限の可能性がある。その側面から死刑廃止について考えることができた。
     
     ハイライトは犯人(ショーンペン)が殺される直前に一言言い放つシーン「人を殺すのは間違ってる。それがおれでもあんたたちでも政府でも」そのとうりだ。

  • 強姦殺人の罪で処刑間近の死刑囚から手紙をもらい、彼の精神アドバイザーになった修道女ヘレン。彼との交流から「死刑とは?」と考えることになるが--実話を元にした映画。

    きっとこの映画が言いたかったことは、処刑される寸前にショーン・ペン演じる死刑囚が、被害者遺族達へ言った「人を殺すことは悪いことだ。それが俺であってもあんた達であっても政府であっても」だと思う。
    「殺人は死刑に値する大罪」ってことは「死刑を執行した人も殺人者ということになり死刑になるべきじゃね?」みたいなエンドレスな理屈。
    言いたいことは分からないでもないが、この映画の場合、被害者カップルが可哀相過ぎて犯人に同情の余地ナシ。
    登場人物に共感できず、あんまり好きな映画ではないけど、観た人に死刑について考えさせる。問題提起型映画としては成功か。

  • 非常に重い「死刑」や「死」を盛り込みながら、
    物語は進んでいく。
    そこにあるのは、死刑に対する善悪だけではなく、
    主人公の前に存在する「死刑」や「罪」の重さ。
    生と死、自分が肉親を奪われた立場だったら、、、など
    色々なことを考えさせられる。

    そして、ショーン・ペン、スーザン・サランドンの
    繊細で抑えた演技がとても素晴らしい。
    監督ティム・ロビンスにも乾杯。

  • 「弟を殺した彼と、僕。」の中で紹介されていたのでレンタルしてきました。観たら感想書きます。

    観ました〜。
    うーん、すばらしいけど、ヘビーですね。
    死刑シーンが印象的な映画はパッと思い浮かぶものでは、ダンサーインザダーク(首吊り)、グリーンマイル(電気椅子)、そしてこの映画(注射)。どれも観たくないシーンです。ショッキングすぎて。死刑シーンそのものというよりも、死刑を見ている立場の人側の感情が私を苦しくさせるからでしょうか。
    死刑制度には詳しくないのですが、アメリカでは(州によって違うのかな?)、死刑日を事前に知らされて、死刑の直前まで家族といられるんだ・・・。日本では、事後報告らしい。家族でさえも事前に知らされることなく、「本日、○時に死刑が執行されました」と電話で連絡がいくらしい。(弟を殺した彼と、僕。による)その違いだけではなく、この映画では死刑の様子を被害者、加害者の親などが立ち会って最後まで見届けていた。ガラス一枚を隔てた部屋で。そんな様子をヘレンや被害者家族、加害者家族でそれぞれの立場で想像して考えてみたらもう苦しくて。

    「弟を殺した彼と、僕。」でもこの映画でも、死刑制度について考えさせられました。この手の問題は考え出したら止まらなくなり、夜眠れなくなるのです、私。もう、メビウスの輪状態・・・
    「弟を殺した彼と、僕。」でもこの映画でも、最後に死刑囚が心から懺悔しているから死刑について悩んでしまうけど、最後まで罪の意識のない囚人に対しては死刑に値するって思ってしまうのかなぁ。私には想像を絶する。だけど、憎しみを超えて心を開くことができれば、相手も心を開き懺悔の心が生まれるとこの映画と「弟を〜」観て思いました。。

    それにしても、お金の有無で生きるか死ぬかに分かれてしまうなんて。そんなのおかしいよ。<br>
    子供を亡くした夫婦の離婚率が高いという。大切な者を失うという、ぽっかりとあいた穴を埋めることは困難である上に、その穴を埋めようとする行為やペースに違いが出て衝突してしまう。更に悲しみが増すなんて苦しすぎるよ。

    実話ですが、ショーン・ペンやスーザン・サランドンを筆頭に俳優陣がすばらしくよりリアリティのある映画になっています。
    それにしても、I am Samのサムと同じ人とは思えません!

  • ショーン・ペンを一気に好きになった作品。

  • この映画を高校時代に観て以来、ショーン・ペンという俳優の映画はすべて観ている。この二人の演技は細部にわたるまですばらしい!

  • 必見。

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