アルファヴィル [DVD]

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監督 : ジャン=リュック・ゴダール 
出演 : エディ・コンスタンチーヌ  アンナ・カリーナ  エイキム・タミロフ 
制作 : ジャン=リュック・ゴダール 
  • アイ・ヴィ・シー (2005年8月26日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4933672231068

アルファヴィル [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 昔はすごく好きだった作品でも、今見ると難しく感じた。でも既存の風景をSFの都市として捉える感覚は好きだし、また現実をSFとして描写したからこそ、浮かび上がってくるものもあったのかもしれない。プールのシーンでの見詰め合えないカットとラストが印象に残った。

  • ゴダール唯一のSF映画らしいですけれども、意味不明でした…なぜ☆三つもつけたかと言いますとアンナ・カリーナが美しかったから… ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    元々、SFとかいう分野に無知ですので全くもうこの映画は…どう評価してよいのか分からず、さらには元々意味不明映画を作るゴダールさんの作品とのこと、もう手がつけられない…焼け石に水、みたいな心境での視聴になってしまいました…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    すでに視聴から何日か経過しているため、全く覚えていませんねぇ…SFとかいうからもっと視覚的にごいすーな映像のオンパレードかと思いきや、そういうわけでもなかったんですねぇ…やはり時代でしょうか。さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • α都市

  • 「」


    1984年のある晩、左利きの探偵レミー・コーション(E・コンスタンチーヌ)は、地球(外界)から九〇〇〇キロはなれた星雲都市アルファヴィルに到着した。
    彼の任務はブラウン教授(H・ヴェルノン)を救い出すか、不可能ならば殺すことと、先に派遣されて消息を絶ったアンリ(A・タミロフ)の行方を探索することだった。ホテルにつくや、レミーは誘惑婦(C・ラング)の誘いを受けめんくらってしまった。こればかりではなく、この都市はどこかおかしかった。新聞も雑誌もなく、人々はアルファー60という電子指令機の命令のままに動いていた。
    やがて、彼の前に教授の娘ナターシャ(A・カリーナ)が接待係として現われた。彼女はしきりに外界の話に興味を示すのだった。
    その後、レミーは苦労をしてアンリを探しあてたが、彼はアルファー60の洗脳的拷問によって廃人同様の姿になっていた。その彼が息を引きとる直前、アルファビルは思考構造が全く符号化された人間の住む世界で、アルファー60の目標は完全なる技術社会であることをレミーに告げた。ナターシャに案内されたレミーは、ブラウン教授が祭司を務める公開死刑を見学した。これは、論理を尊重せず感情を抱いた人間たちを殺すショーであった。レミーはそこで教授にインタビューを申し込もうとしたが、その為に逮捕されアルファー60の訊問をうけた。アルファビルはブラウン教授一派の力で急速な発展をみせたが、彼等も機械の奴隷にすぎなかった。
    釈放されたレミーはホテルに戻り、ナターシャにエリュアールの、「苦悩の首都」を読んで聞かせた。“愛”“悲しみ”“やさしさ”という言葉の意味を彼から聞いたナターシャは、過去に自分が父親と一緒に誘拐されて来たことを思い出していった。
    そして、遂に正体を見破られたレミーが拷問されるのを見て、思わず涙を流した彼女は、反逆罪で告発された。そこで、レミーは一挙に反撃に出た。教授を射殺、アルファー60を破壊した彼は、自爆寸前のアルファビルを後に、ナターシャと脱出した。
    いま、地球に向う車の中で、ナターシャは初めてレミーに「愛する」という言葉をかけるのだった。

  • (1965年作品)

  • 0304

  • 皮肉に皮肉ったねじれのSF世界。
    技術や空間でなく言葉の観念のSFっていうのはこれまた斬新で面白い手法を用いて哲学的思想をぶつけてきたなぁと思ってます。

    これはゴダールの作品の中でも比較的判り易い部類に入る作品だったっと思う。
    なんというかここは容赦なく己の哲学をねじくれて投げかけてくるゴダール映画としてはちょっと感動すべきところ。笑
    面白いか、と言われればやっぱり面白くはないのだけども本作に描かれているテーマとところどころの哲学的台詞が私の中でどこか染み入るところがあった、そういう意味での面白さが有った。

    言葉の観念のSFと言いつつもフランス語という共通の言語を持ちながらも観念、信念的観念の共感を持たないとそれはやっぱりそういう意味でも異文化コミュニケーションが発生している。
    そういう意味での客観的なものを見れるのは面白いかも。
    言語の勉強をする中でぶち当たる壁に対する返答をなんとなく示唆してくれている。
    言葉よりも観念を共有出来ない方がずっと分厚い壁での異文化のコミュ二ケ−ションなのだなということをゴダールは1つの哲学で示唆してみたんじゃないかな・・・とそんな気がしました。

  • ずっと昔、たしかに観たんだけど、ストーリーがぜんぜん思い出せない。
    思い出せない、ということは、観た意味があったのか?
    時間のムダだったの?

    あの頃って、ゴダール、トリュフォー、エリック・ロメール、ルイ・マルとか、小津安二郎、溝口健二、ヴィスコンティ、ベルトルッチ、フェリーニ、ブニュエル、ベルイマン、タルコフスキー、コクトー・・・・。
    そんなのばかり観てた。

    六本木とか渋谷の映画館で、美術館で、学校のホールで、ビデオで、TVで。
    スノッブだったなー。

    観てよかった、楽しかった、という映画もあったけど、今となっては、内容がぜんぜん思い出せない映画が多すぎて驚く。

    オレはいったい、何をやっていたんだ?

    完全な時間のムダだったのか?

    いや、そういうムダも、何かの役に立っているのかもしれない。
    と、そう考えることにしてる。

  • 高速道路でワープしたい。

  • アルファ60の声が面白すぎますが、終盤の住人が壁に引っ付くのも最高。どこからこれほど豊潤なアイデアが沸いてくるんでしょう。尋問で複数のぶら下がったマイクが行き来したり、別に未来ぽくない演出なのにそんな気にさせられるのは、あり得ない発想だからですかね。SF特有の「変なデザイン出てきた」みたいな趣向がガッチリ。人間の財産といえる「言葉」を制限する遠い星の世界…といっても景色はパリですが。モノクローム・セットに同名曲ありますが、歌詞は関連低そうですけど映像は影響強い気がします。

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