谷山浩子の幻想図書館 Vol.3~アタゴオルは猫の森~ [DVD]

アーティスト : 谷山浩子 

出演 : 谷山浩子 

• ヤマハミュージックコミュニケーションズ

感想・レビュー・書評

[ゆやさんの感想 · 2005年11月14日]

前回のアリスより谷山さんが二次化した感触がして
良かったです。
斉藤ネコさんの唐揚げ丸が適役！！で楽しい（笑）
砂版魚の話は物語の雰囲気と谷山さんの曲の感じがとても良く相互に共鳴しているというか……是非アタゴオルファンの方にも見聞きして欲しい……
参考に。アタゴオル物語との比較。→<a href="http://nucleon.cool.ne.jp/dna/dna-d112/itukidiary.cgi?mode=view&no=293" target="_blank">■</a><BR>
こちらも一緒にどぞ。
→<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005FPOO/clearoccasiob-22" target="_blank">谷山浩子の幻想図書館〜雪の女王〜</a> / ポニーキャニオン(1999/04/21)

著者プロフィール

シンガーソングライター。東京都出身。1972年にシングル「銀河系はやっぱりまわってる」、アルバム『静かでいいな～谷山浩子15の世界～』をキングレコードからリリースするなど、早くからその才能を発揮する。現在までに40作品以上のオリジナルアルバムをリリース。その独自の高い音楽性は根強いファンを獲得している。
NHK「みんなのうた」「おかあさんといっしょ」やCF、また「オールナイトニッポン」をはじめとするラジオ番組のパーソナリティー、童話、エッセイ、小説の執筆など、その活動範囲はますます拡大している。近年は、映画『ゲド戦記』の挿入歌「テルーの唄」、映画「コクリコ坂から」の劇中挿入歌の楽曲提供を担当するほか、斉藤由貴、手嶌葵、持田香織（Every Little Thing）、声優の豊崎愛生、今井麻美、上坂すみれへの楽曲提供など作家としての活動も著しい。
2022年4月にデビュー50周年を迎え、コンサートや執筆など精力的に活動している。谷山浩子公式YouTubeチャンネルで、音声のみの番組「谷山浩子のSORAMIMI ラジオ」配信中。

「2023年 『ヒロコとニャンコと音楽の魔法』 で使われていた紹介文から引用しています。」