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- / ISBN・EAN: 4934569623164
感想・レビュー・書評
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劇場版2作目。「恋人たち」という副題の通り、登場人物たちの恋模様が挿話的に描かれます。ダイジェストなのでそれぞれが全く深掘りされないので、唐突感に強いエピソードばかりですが、サラやレコアの行動には、この後の悲劇の萌芽が見えて切なくなります。ツンデレなエマと、彼女に恋慕するベッケナーは微笑ましい。
もちろん本作の最大の見所はZガンダムの登場。子どもの頃に、なんで「Zガンダム」というタイトルなのになかなかZが出てこないんだ?と不思議だったのですが、バンダイの商品化が間に合わなかったからという大人の事情だったとはねぇ。
前作に続き、メカの新しい作画はほんとにカッコいい。Zだけでなく、メタス、ハンブラビ、ガブスレイなど可変型が敵味方の主力となっていることから、変型を交えた目まぐるしい戦闘シーンはひたすらカッコいい(トランスフォーマーっぽいけど)。
本作はハマーン・カーンがガザCの大部隊を率いて突如登場したところで終わり。劇中でろくな事前説明もないままに登場で、初見者はポカーンでしょうが、三つ巴の戦いへの突入に期待感は高まります。
BS12にて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Zガンダム映画の第二弾。
1作目より新たにつくった部分が多くなった気がする。
フォウ・ムラサメやZガンダム、ネオジオンと色々出てくるわりに物足りなく感じるのは中間作の宿命か。
このシリーズの真価はやはり最終作を見ないと決められない。。。 -
TVにて
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恋人…
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【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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何が救いがないかって、カツに接するカミーユが『星を継ぐ者』の大人になっているという点。これを成長したというのならば、大人というのは実に救いがないものである。話そのものはかなり端折られているので少し不満。
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フォウは、やっぱり島津冴子だよなって思う。
あんまり見せ場がなかったのも、なんだかと。 -
どうしてこうなった?Part2
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恋するカミーユがお子様なのは仕方ない、シャアとブライトさんとベッケナーさんのやりとりが好き。できれば新カットに統一してほしい。
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カミーユがいろいろ恋する感。
フォウ・ムラサメとサイコガンダム。
パプティマス・シロッコさんも、最後にハマーンも出てきたー!
エゥーゴ、ティターンズ、ジオン残党の三つ巴! -
サラの声の人が下手だった。。。
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アムロのリック・ディアスが好きです(笑)ドダイとリック・ディアスの組み合わせも(笑)フォウの声が変わってしまっているのが少し残念ですが全体としてはヤッパリ良いですね。
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新訳Zガンダムの2作目。
サブタイトルが「恋人たち」でちゃんとそういう風にピントを絞ってきてるあたりが、富田監督のやり手な部分か。
でも絞りすぎて、カミーユがただの女好きっぽいよ。
と、サラの声が、なんだかなと思ってたら女優さんでした。
うーーー。事務所から圧力かなんかあるんでしょうか? 普通に声優さん使ってくださいよ。サラがしゃべるたびに、かくってなります。
前作ではしっかりエースパイロットだったシャアだが、ここらからヘタレまっしぐらなのである。
つか、あのメガバズーカーが当らないのは、いかがなものか。
いくらシロッコのプレッシャーがあったからっても、あそこまではずさなくても。
と、新しく入れたシーンのカミーユの顔が、すごい違うんですけどww 一瞬別人に見えた。いや、フォウなんて服が映らなかったら別人だと思ってたよ。3作目大丈夫なのか。 -
はしょられすぎ感が否めないZ劇場版2。どうせなら、全部描きなおししてほしかった…とどうしても思ってしまうぅぅ!!
あと、主題歌がガクトなのもどうかと… -
フォウの声と、あと何よりウッダー大尉の声が変わっててショックだったので4つで。
大人組がいい、いいな…。 -
説明的なセリフが多い。
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劇場版Zガンダム?
まだ、キュベレイは出て来ない。終局へといざなう黄金の中盤。サイコガンダムでっけー。 -
現在コメント準備中。
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新訳Zガンダムの第二章です。
副題の通り数組の「恋人たち(片思い含む)」の思いを中心に話が進んでいくのですが、ちょっと話を詰め込みすぎかな、という感じがします。前作でもそうでしたが、ストーリー展開が急すぎてTV版の原作を知らないとストーリーを理解するのは難しいでしょう。
でも、話の端々に登場する人間くささ(会議中に家族からのビデオメールを見るブライトや「独り者さ」とつぶやくクワトロ等)がいい感じを出している作品です。