ミッドナイト・ラン [DVD]

監督 : マーティン・ブレスト 
出演 : ロバート・デ・ニーロ  チャールズ・グローディン  ヤフェット・コットー  ジョン・アシュトン 
  • ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
3.81
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本棚登録 : 76
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580120514572

感想・レビュー・書評

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  • デニーロ渋い!かっこいいなあ。

  • (1988年作品)

  • 被害者「高所恐怖症で飛行機乗れないンゴwww」
    誘拐犯「お前いいかげんにしろ~~~~!!」

  • 面白かった!
    賞金稼ぎと賞金首のすったもんだの旅。
    メイン二人のやりとりがいちいち笑えます。賞金首のマデュ-カスのキャラクターがよいです。脇役含めみんな結構ドジっ子なのがかわいい。
    ギャングとかFBIとか色々でてきますが、ほのぼのできる映画だと思います。

  • どのシーンを取っても楽しい作品!

  •  

  • こんなにワクワクしたのは「カリオストロの城」以来だ!

  • ロバート・デ・ニーロってコミカルな役をやらせてもはまりますね~。
    メインのふたり、ジャックとデュークの騙し騙されなやりとりはもちろんだけど、ところどころで横ヤリを入れてくる脇役たちがとっても面白い。

    本作に登場する女性はジャックの別れた元妻と娘くらいで、あとはオッサンばっかり。
    FBIにギャングに賞金稼ぎ。。。と様々なオッサンたちがひとりのオッサンを奪い合う、まさにオッサンだらけの鬼ごっこ大会。
    銃をぶっ放し、ヘリは炎上し、カーチェイスを繰り広げての逃げろや追えや。
    オッサンたちの鬼ごっこはスケールがデカイ(笑)。

    126分間、最後まで楽しませてくれたオッサンたちに感謝。オッサン万歳!

    (1988年 アメリカ)

  • 評判を裏切らない面白さ!!

  • デ・ニーロ作品です。o(^▽^)o
    名作の1本なんですが、初鑑賞です。
    古い名作をなんとなく後回しにしちゃっていたんですよね。
    だけど、鑑賞してみたらカッコよくて楽しい作品でした


    いや~、これは面白い。
    痛快、爽快、楽しくもカッコいいロードムービーでした。
    \(^o^)/


    飛行機→バス→車→川・・・、次から次へと移動手段が変わる展開も面白かった。

    ギャングやFBIに別の賞金稼ぎを交えた四者四様のストーリーも楽しかったですね。


    賞金稼ぎのウォルシュ。
    真面目じゃないんだけど、自分の誇りを決して見失わない生き様がカッコいい!
    元妻にお金を借りようとして口論になったところで、大きく成長した娘登場。
    父親の表情を見せるウオルシュがいいんですよ。
    そして金を何とか借りて、このエピソードも終わりと思っていたら、ウォルシュを追いかけて外に出てくる娘。
    何かと思えば頑張って貯めたお金を渡そうとする娘の行動に思わず感涙。 (T ^ T)
    離れていても、父親が大好きだったんだろうなっていう娘の想いが伝わってきましたね。 (^∇^)

    ウォルシュの時計のエピソードも良かったです。
    まさか結婚前の思い出の品とはね。
    家族に包まれた良い父親であり、妻を愛する良い夫でいてほしかったです。
    マジで幸せになってほしいと願いました。(^∇^)

    そんなウォルシュを演じたロバート・デ・ニーロ。
    カッコいいですね~♪
    渋いですよね~♪


    会計士デューク。
    逃亡の旅を続けていくうちに、ドンドンと良い味出してくれました。
    金を稼ぐために、FBIに成りすまして店から金を掠め取るところは
    笑った。 
    それに乗っかるウォルシュといい、最高のコンビ。(^◇^)

    逃亡資金を渡すデューク。
    やられた!、ニクいヤツですよ。(笑)(^◇^)


    ド派手なことはあんまりしていないけど、これだけのものを作れたのだから、やはり脚本と役者の力は凄いものです。

    ただウォルシュと娘のエピソードはもっと描いてほしかった。


    空港から始まったこの旅の決着を、ひと回りして最初の空港に戻ってくる展開もお見事です。


    トラブル続きの旅のおかげで、奇妙な友情を築いた二人。
    その決着もカッコよかった。
    デュークを逃がすウォルシュの理由が渋いです。
    あまりのウォルシュらしさに、拍手喝采♪
    そんなウォルシュに対するデュークの行動にも拍手♪
    最高にカッコいい二人でしたね。
    o(^▽^)o


    ラストで大金を手に入れたのに、高額紙幣のために最後もやっぱり歩くハメになったその皮肉な展開には思わずニヤリって感じでした。
    ( ̄▽ ̄)

    【上映時間】126分
    【製作国】アメリカ
    【主な出演】
      ロバート・デ・ニーロ:ジャック・ウォルシュ
      チャールズ・グローディン:ジョナサン・マデューカス (デューク)
      ヤフェット・コットー:アロンゾ・モーズリーFBI捜査官
      ジョン・アシュトン:マーヴィン
      デニス・ファリナ:ジミー・セラノ
      ジョー・パントリアーノ:エディ
      ロイス・スミス:ネルソン夫人
      リチャード・フォロンジー:トミー
    【監督】マーティン・ブレスト
    【製作総指揮】ウィリアム・S・ギルモア
    【脚本】ジョージ・ギャロ
    【音楽】ダニー・エルフマン

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