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- / ISBN・EAN: 4547462020680
感想・レビュー・書評
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その想い、恋にしましょう。
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こんなうまくいくかよーーって言いながらも。それがけっこう面白い!
やっぱりウィル・スミスはこういう話が合いますね!
特に面白かったのが超ー資産家の可愛い女の子に恋をした会計士の人(あのオデブチャン)
ほんまに笑えた!
キスの法則90%と10%の練習のシーンなんて。
ほんまに気持ち悪くて笑えますね(笑)
実際の恋愛には活用出来なさそうですが。
まぁいいんじゃないでしょうか?こんな話があっても(笑) -
誰も傷つかないハッピーな映画。
恋に模範解答なんてないんです。
でもやっぱり「逆シンデレラストーリー」かな。 -
音楽、始まり方、展開、終わり方、キャスト。
どれをとっても“コノテ”の映画!
ヒッチの語り口調、手際がよすぎていい。
アルバートのだめさ加減もよめるけどいい。
エヴァ・メンデスもいいんだよなぁ〜。
最後のオチまで“計算づく”でよかった。
アメリカ映画っていいよね。アメリカ人ていいよね。 -
2005年米。ウィル・スミス。
恋愛のコーチを業とする男性が顧客に指南するとともに、自分も女性記者に恋することになるコメディ。 -
6月11日〜13日まで少しずつ観た。
甘すぎず現実的すぎない恋愛関係がほろりとさせる。皆さんそれぞれの子どもっぽさが、とても大人っぽい。
ウィル・スミスの演じるプレイボーイは真剣味があって嫌みが無い。マスコミ勤務のサラの仕打ちやや手ひどい気もするが、サラのガードを解いていくのはヒッチだけではない。友人のケイティや上司、上司の奥さんもほどよく見守る。また、ヒッチの臆病さを解くのは、彼がコンサルティングしたアルバートである。恋の成立には周りの見守りも、不可欠ではないが大切ではある。
ヒッチの仕事ぶり、サラへの体当たりのぶつかり方、合コンでのサラとのけんか。また、初めはかっこわるかったアルバートがだんだん彼らしい良い男になっていき、視聴者を納得させていく様。恋を教えたヒッチが最後はアルバートに教えられたこと。みじめでかっこわるいのが本当の恋だと。
カップルのレベルは釣り合うって本当だ。
ヒッチが結局仕事を続けられたこと(しかもデートドクターとは少し違う第三者のコンサルをやるかんじ)、エンディングのダンスが楽しい。このダンスのように「恋にルールはない」のだ。
これ多分未公開映像が相当あるな。NG集があれば観てみたい。 -
口八丁手八丁の詐欺師めいたキャラはウィル・スミスのおはこ。あまり新鮮味がないなぁと思ったら、そこがトラップだったんですね。彼は女を騙す詐欺師ではなく、勇気のない男たちをはげますメンターなのです。彼はヒロイン(エヴァ・メンデス)と会って心を入れ替えたわけではなく、もともと誠実な人間だったわけで、だからラストで彼女に告白する場面でしどろもどろになるのですね。
デブのアルバートもいいキャラだったし、彼が憧れるアレグラも感じがいい。この好感のもてるカップルがこの映画で果たす役割も大きいです。あと、最後にみんなでダンスをする映画にはずれはない。 -
ハッピーエンド
ストーリー
恋愛下手の男女にアドバイスするデートコンサルタントのヒッチは、小太りの男アルバートから依頼を受け、美人セレブとのデートのアドバイスをしていた。その仕事と同じ頃、バーで出会った新聞記者のサラにひとめぼれしたヒッチ。アプローチするも自分の恋となると失敗ばかり。それでもいい感じにふたりの親密度は増していったが、勘違いからサラはヒッチに激怒してしまい、アルバートも巻き込む騒動に…。
アクションエンタティメントの出演作が多いウィル・スミスがラブストーリーに挑戦。ニューヨ-クを舞台に、恋愛の達人が恋愛に苦労する様をコミカルに描いたラブコメディーで、人のいい誠実なヒッチを軽妙に演じていて好感度大。ヒロイン演じるエヴァ・メンデスも陽気なラテンガールぶりで、このカップルの明るさが、そのまま映画のチャームポイントになっている。美人セレブを演じる元スーパーモデルのアンバー・ヴァレッタの着こなすファッションも注目。なんとか彼女を振り向かせようとする男たちの涙ぐましい努力に笑い、恋が発展していくときのワクワクする気持ちを蘇らせてくれるハッピーな作品だ。『メラニーは行く!』のアンディ・テナント監督作。(斎藤 香) -
つまんない笑