カナリア [DVD]

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監督 : 塩田明彦 
出演 : 石田法嗣  谷村美月  西島秀俊  りょう  つぐみ 
制作 : 塩田明彦 
  • バンダイビジュアル (2005年10月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569623188

カナリア [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • ♪~ ひとりひとり 今日もひとり 銀色のはるかな道~♪

    塩田監督の『害虫』がよかったので観たが残念

    主演の石田 法嗣と 谷村美月の演技がよかっただけに惜しいな

    幼い妹と共に少年は母親に連れられカルト教団へ
    まぁここからが不幸のはじまりはじまり

    なんでこうなるんだろうなぁ
    母親は魂が浄化されて救われるみたいな事を言っていたが
    なんのことやらさっぱり理解不能

    で、結局カルト教団はぶっつぶされて分解されたが
    この家族も空中分解となる

    そして、少年は試練の旅に出る
    目的は妹を探しだすこと

    ところがですねぇ
    なんかヘンなんですよ
    都合よくお金がもらえたり
    訳の分らんレズカップルが登場したり
    薄汚れた12歳の少年少女がウロウロしているのに
    誰も声を掛けないし・・・

    やっと声を掛けたのが元信者
    こいつがあろうことに自分を棚に上げて
    少年に説教しだしたのには笑った

    ラストも少年がスーパーサイヤ人みたいになっちゃって
    は?・・・
    この少年、解脱したんか?みたいな

    んん・・・なんだかな
    あたし・・・わかんないゎ

    オウムとカナリア
    どちらの鳥もある意味被害鳥だな
    特にあの黄色いカナリア、毒ガス探知機にされて可哀想だった。
    麻原って苗字の人も迷惑だったろうな

    ひとりひとりはるかな道は つらいだろうが頑張ろう ~♪

  • 2004年 日本
    監督:塩田明彦
    出演:石田法嗣/谷村美月/西島秀俊/甲田益也子/りょう/つぐみ

    某宗教団体の事件をモチーフにして、残された子供達のその後、を描いた作品。塩田監督の十代の少年少女の捉え方というのは、偽善でも独善的てもなくて、ものすごく自分のツボにはまってしまう。安易な解決じゃなく、単純な痛みだけでもない、ラストのカタルシスの形もとても好きで。苦しい、苦しいんだけど、最後に必ず、思い掛けない形での救済を用意してくれる、その描き方が最高に好きです。

    子役(というには少し大きいですが)2人の自然な演技も素晴らしかったですが、西島秀俊もいい仕事をしてました。エンディングが『害虫』に引き続き向井秀徳で、あと劇中で使われる「銀色の道」も、学校で習った耳覚えのある曲だけに、印象に残りました。
    (2006.04.08)

  • オウムの事件をもじってカナリアなのかな。

    加害者にも家族があって、、、、みたいなのかなぁ。20年前の事件。

    ラストでなんで?真っ白に髪染めたのか。

  • 主人公は、カルト教団で育ち、児童相談所から逃げ出してきた少年と、母親を亡くし、父親ともうまくいっていない少女。
    新興宗教の出てくる他の作品に比べると、重すぎず暗すぎず、爽やかさがあってよかった。
    一生懸命に生きる二人に好感が持てます。

  • こんなお子様のときからですのね美月さん、おじょうず

  • 「子供たちは、今も時代の先頭を走っている」


    テロ事件を起こしたカルト教団”ニルヴァーナ“の施設から保護され、関西の児童相談所に預けられた12歳の少年・光一。しかし、彼の洗脳は解けず、迎えに来た祖父は4つ年下の妹の朝子だけを引き取って行ってしまった。
    教団の幹部で、指名手配中の母の行方は分からないままだ。そこで、妹を取り戻す為、児童相談所を脱走した光一は、ひょんなことから知り合った同い年の少女・由希と共に東京を目指す。彼女もまた、母親を亡くし孤独な身の上だった。
    漸く辿り着いた祖父の家。ところがそこはもぬけの殻。
    祖父は、娘がニルヴァーナの一員だったことが世間に知れ、家にいられなくなったのだ。
    行き先を失った光一と由希を助けてくれたのは、偶然再会した元信者の伊沢だった。今は洗脳も解け、仲間たちと起業し更生の道を歩み始めていた伊沢のもとで、ふたりはひと時の平穏な日々を過ごす。やがて、伊沢たちによって祖父の居場所が判明した。
    山間の小さな駅に降り立つ光一と由希。もうすぐ妹に会える。だが、そんな光一に母が集団自殺を遂げたと言うニュースが知らされる。絶望。しかし、光一はそれを乗り越え、朝子を祖父から取り戻すと、由希と3人、明け方の道を歩き出すのだった。

  • 観念的すぎて青臭くて、見ながらところどころ恥ずかしくなった。
    が、ところどころ良い絵もあった。
    眼の見えないお婆さんが折り鶴を折る場面もなかなかよかった。
    大学の映画サークルがもしそこそこの資金を得たら作りそうな映画。

  • 宗教関係とあってテーマも重い。
    石田法嗣と谷村美月の演技力は素晴らしかった。
    ところどころで由希が放つ言葉は、光一の心にグサグサ刺さったと思う。でも母親が死んだと知った時、彼女の「あんたが死んだら妹はどうするんや」という言葉がなかったら、彼は本当に死んでいたのではないだろうか。
    最後に妹を取り返す時、由希の言葉に対して言った「生きてく」には、他人の力に頼らず、自分たちで未来へ進もうという力強さを感じた。

    撮影監督は山崎さん。ほんとに、子供の映し方が上手いです。
    4/4

  • ちょっと説教くさく感じてしまった。。。

  • 大人が作った世界。
    その中で犠牲になる子供。

    大人は自分が子供に与える影響に責任を持たなければならない。

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