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- / ISBN・EAN: 4580120515517
感想・レビュー・書評
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あんな階段から派手に転げ落ちても死なないのは彼女達と堂本光一氏だけ。
藤田淑子さんの吹き替えが大好きでした。
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印象深いショットが多い。中でもゴールディ・ホーンの腹に大きな穴が開くやつは忘れがたい。ブルース・ウィリスにカツラを被らせたゼメキス監督のセンスに脱帽。
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ブラックコメディについてあれこれ考え始めると楽しく観れないので、バカ映画として堪能することをおすすめする。
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子供のときにテレビで見た記憶では、とにかく首が回る女の人が出てきたってことくらいしか覚えてなかったんだけど、今見ると面白いですなー。そしてメリル・ストリープが麗しいです。
不老不死になった人間を描いたブラックジョークなんだけど、やっぱりある程度大人になってから観ると違いますね。与えられた若さを徐々に奪われていくのは残酷だって感じのセリフもそうですなーってしみじみ思いました。
映画最後にブルース・ウィリスが亡くなって、神父?さんが、彼はこの世界にいろいろ残していった、これこそ永遠に生きることだー、みたいな御託を並べてましたが、死なない二人は全然興味なさそうにギャーギャー騒いでましたよね。死んでしまえば終わりだからどうでもいいっていうスタンスの彼女たちに最後まで共感してしまいました。w -
完全なブラックコメディ。退屈しないし割と好き
50過ぎのライバル2人が不老不死の薬をめぐるなんてドタバタな話だけど酷く下品な会話と衝撃的な映像で笑いたい時には観る価値あり! -
「若く、美しくありたい。」
そんな願望にとり憑かれた女たちを ブラックユーモアたっぷりで描く。
女優ふたりが美しいなあ。
メリル・ストリープは「マンマミーア!」の役がすき。
このときの顔のほうが優しい。
ゴールディ・ホーンはパーフェクトな美人ってわけじゃないんだけど、魅力的。
*グロ注意 -
最後が衝撃(笑撃)なブラックコメディ。ブルース・ウィルスってこんなんだったっけ?といった感じの情けないオジサン振りや、永遠に美しくありたいという女の執念が滑稽なほど怖くて笑える。ゴールディ・ホーンの白いコンタクト、素敵。
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ブラックコメディとカテゴリするにもブラックな気がする。美貌とは恐ろしい物です。
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6月25日鑑賞。永遠に美しく生きられる、という秘薬を飲んだ二人の中年女性だが、結果死んでも蝋人形のように生き続ける羽目になり・・・。キャスティングの豪華さが楽しめる。タンクトップを着て爆発からジャンプして逃れる、というシーンがないブルース・ウィリス映画は初めて観たかも(そんなことはないか)。笑いはブラック目だけど監督ロバート・ゼメキスのバランス感覚かシュールさ・凄惨さは控えめで、ハハハと笑って楽しめた。戯画化されてはいるが、美・若さへの女性の執着ってのは現実世界でもこういうもんなのかね?
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いい映画と言うより、好きな女優さんゴールディ・ホーンの紹介です!
1945年生まれだから、もう60歳超えているんだけど、映画のタイトルじゃないけど永遠に美しい♪
かと言って美貌で勝負している訳じゃなく、どちらかと言うとコメディアン女優系です!おちょこちょいなだけど憎めない役をさせたらピカイチじゃないでしょうか!
よく考えてみると、今でもメグ・ライアンとか、キャメロン・ディアスと言った茶目っ気のある女優さんが好きだって事に気付きました(笑)