ブレイド3 スタンダードエディション [DVD]

監督 : デヴィッド・S・ゴイヤー 
出演 : ウェズリー・スナイプス  クリス・クリストファーソン  ジェシカ・ビール  ライアン・レイノルズ  パーカー・ポージー  ドミニク・パーセル  トリプルH  ナターシャ・リオン 
  • 角川ヘラルド・ピクチャーズ
3.19
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  • (4)
本棚登録 : 221
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988132791385

感想・レビュー・書評

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  • ブレイド(ウェズリー・スナイプス)は、ヴァンパイアの仲間の人間を罠に掛けられ殺害してしまい、殺人犯人として追われるところを、ウィスラーの娘アビゲイル(ジェシカ・ビール)たちヴァンパイア・ハンター集団ナイトストーカーに救われ、ヴァンパイアの始祖ドレイク(ドミニク・パーセル)と対決する。
    ウェズリー・スナイプスがヴァンパイア・ハンター・ブレイドを演じる完結編。

    シリーズの脚本を手掛けるデビッド・ゴイヤーが監督だけに、ヴァンパイアとのガチンコバトルが満載です。
    ジェシカ・ビール演じる女ヴァンパイア・ハンター・アビゲイルは、格闘技や射撃やボウガンの達人で、ブレイドに匹敵する強さとかっこよさです。
    ちなみに、脚本のデビッド・ゴイヤーは、ダークナイト・トリロジーの脚本も担当しているだけに、一匹狼のブレイドがアビゲイルたちナイトストーカーと組んでヴァンパイアを狩りまくるダークヒーロー物のセオリー通りの熱い展開です。
    アメコミがらみだと、テレビの報道番組で精神科医がブレイドをサイコパスだと非難するのは、フランク・ミラー版バットマンからの引用です。
    ウェズリー・スナイプス版ブレイドの痛快完結編。

  • 最強の元祖ヴァンパイア登場。どんだけ手こずるかと思ったけど、ブレイドが既に最強だった。

  • 新しい仲間が増えましたが、登場人物が増えるとストーリーに強引さとご都合主義が出てしまいます。魅力的な登場人物ですが、背景描写は丁寧であってほしかった。

  •  ブレイド三作目の敵はヴァンパイアの始祖ドラキュラ!

     興業的には大ごけしてしまったブレイド最終作だが、つくりは決して悪くない。ウェズリー・スナイプスのスタイリッシュなアクションはやっぱり素晴らしい。
     ただ、ブレイドは2が良すぎたね。

  • ブレイドはヴァンパイアの策略で人間を殺害してしまい、FBIに追われることになる。
    ウィスラーが亡くなりFBIに拘束されたブレイドは
    ヴァンパイア・ハンターの集団ナイトウォーカーに助け出される。
    一方のヴァンパイアは、シリアの古代遺跡に眠っていた始祖ドレイクを蘇らせる。

    マーヴル・コミックスのヴァンパイア物。シリーズ完結編。
    最後は…!?ブレイドはこの後何と戦うのだろう。

  • やっぱカッコよすぎ

  •  ドミニク・パーセルさんが格好良いね。
     このときから注目していたら、『プリズン・ブレイク』に出ていて吃驚。でもみんなそんなに賛同してくれないんだ…。いいじゃん格好良いじゃんか。
     ちょっとお下品な部分があるので、下ネタが苦手な人にはあまりお奨めできないかと思います。戦いも少ししょぼい部分が。

  • ウェズリー・スナイプス主演、人間と吸血鬼の混血児・ブレイドの活躍を描くヴァンパイアホラーアクションの最終章。ヴァンパイアの始祖であるドラキュラ・ドレイクに対し、ブレイドが新たな仲間と共に立ち向かう。
    制作年 : 2004年

  • ○日本語字幕
    ○日本語吹き替え
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    1、2と面白かったけど、これは残念。
    コメディ要素が加わったようだけど、私の中ではことごとく滑ってた。
    良くわからない場面があって、うーんって感じ。

    今回のブレイドは人間に直接迷惑だから、あんまり面白くなかった。
    多少の犠牲を払ってもヴァンパイヤを倒すほうがめぐりめぐって人間の為になるんだろうけど、巻き込まれる人多過ぎ。

    いろいろあるけど、このへんで。

    期待していただけに残念。

  • [2004年アメリカ映画、TV録画鑑賞]

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