- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988126204402
感想・レビュー・書評
-
>けれど
ぼくらは結局最後まで
みんなで海に行く事はなかった
なぜかただの1枚も写真が残っていない僕らには
っていう原作のシーンがすごく好きなんですけど、実写版で海行って写真撮って帰ってくるってのはなんでしょうね、ケンカ売ってんのか?
と思ってしまいましたがいやいや、行きたかったけど行けなかったところに、別の世界では行けたんだよという、それはそれで良かったねという感想でもいいのかも知れません。
原作の雰囲気はいい感じに出してるし爽やか青春映画として面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
みんな若いし、切ないし。
櫻井翔くんも好印象だったけど、伊勢谷友介かっこよすぎてヨダレ出ました。
そして、蒼井優のパグちゃんはキュート。山田も真山も、いい!
漫画を再読しよっかな。
Amazonプライム視聴
-
映画は映画でよかった。
はぐみ役の蒼井優の可愛さと、桜井君のお人好しそうな感じが竹本にぴったりだった。
森田さんも真山も修ちゃんも原作とキャラクターがかなり違うけど、役者さんが素敵なので気にならなかった。 -
原作を忠実にやっているわけではない。けれどこの雰囲気 とても好きです。キャスト陣みんなはまり役だとおもいます!とくに森田役伊勢谷友介さん はぐみ役蒼井優さん。
蒼井優さんは身長が結構あるはずなのにはぐちゃんサイズに見えた。すごい! -
- 役者がみんなかわいい
- 特に蒼井優が可愛い
- 空気感が好き
わたしも美大出身なので、美大にいたときの目の前にあるものしか見えてなかったからこその楽しさや苦しさを思い出して好きです。
愛でたい作品 -
2007年06月16日 19:04
原作を全く知らないので、一つの映画として観た。
めちゃくちゃ切ないんかな。なんて思っていましたが、そうでもなかった。
途中までは良かったのですが、みんなで海に行くという出来事は青春物のいつものパターンみたいで、幻滅。
しかし、蒼井優(はぐみ)の存在感は素晴らしい。台詞が大して多いわけでもないのに、演技力あるのかな。
映画評論家(?)のおすぎさんが、こんなに大学生がいて(性的な面で)何も起こらないのはおかしい。と言っていたのも思い出した。
確かに、純情すぎるってのはあるかも。
まぁ、そこがいいんだと思うけど。
スピッツのテーマ曲「魔法のコトバ」は、最高です。
僕の中で、この曲のポイントが高かったので観たってのもあります。 -
2007年上映。コミックが原作の実写映画化。
ドラマもあったらしい、、、原作未読。
コミック読んで、世界観を知ってから見たほうが楽しめたのかと思う。櫻井翔くんの若いころの初々しさが、このストーリーに合っていた感じがします。 -
眩しすぎるよっ
-
嵐の櫻井翔さん主演のコミックが原作の作品。
コミックが原作の映画作品って良いものが多いなあと思います。
美大生達の夢と恋、喜び悲しみ、悩み。
全部入り。
青春映画と呼ぶにはチョット大人っぽい主人公達だけど、まだ社会人として世に出る準備ができていない若者達の夢と現実と迷いのごった煮映画。
大人チョット手前の悩める若者達。
ああ〜、ヤッパリ若いってのは良いなぁ!
どんな無茶をしても失敗をしても夢につながるような気がするし、まだまだ重い物を背負わずに飛び回れる。
でも多くの大人が思うように、その時、その最中はそれがわからないし、実際苦しむんだよね。
こういう自分を振り返って見るような作品って点数甘くなりますね。
楽しかったです。 -
別途