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- / ISBN・EAN: 4988113817677
感想・レビュー・書評
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娘がギャーギャーうるさいよぉ。
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内田センセイの「街場のアメリカ論」でこども嫌いのアメリカ人を描いた作品のような取り扱いをされていた「宇宙戦争」内田センセイのいっていることを確かめるはずが、なかなかオモシロい映画であまり難しいことは考えずパニック映画として楽しみました。確かにこどもが邪悪。必死でこどもを守ろうとするおとうさんの指示に次々にさからうという意味では、悪い子を描きたがりな映画でありました。しかしおとうさんの思うようにならず遠回りしてぎりぎりで迎えるピンチとその回避がオモシロさの秘訣である以上、映画の必要悪がこどもにおしつけられていたようです。そこがアメリカ人のこども嫌いという点でしょうか。結末は、人間は地球上のウィルスに対して免疫があるが、エイリアンはウィルスにやられて地球侵略を果たせなかった…という事情に終わりました。ウィスルはウェポンより強し。
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SFを楽しむより、家族の再生に焦点を当てている印象を受けた。
あんだけ守ってくれるお父さん、かっこいい~★☆★ -
1月23日鑑賞。宇宙人が地球に襲来、ダメ労働者のトム・クルーズが息子と娘を守るべく奮闘する・・・!タコみたいな宇宙殺人機械、人間を採集して吸血、センサーの死角を探してあちこちウロウロ・時々ガチャンと音を鳴らしてピンチ、最後は頼りになる軍隊・・・など、狙ったものなのか天然なのか演出が全体的に古臭く、マヌケな感じが漂う。ダコタ・ファニングがいつ叫びだすか、それが一番怖い。事あるごとに「大阪での成功事例」が引き合いに出されるのはなぜ?
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逃げて、逃げて、逃げまくって最後どうなる!?ってオチが・・・
あと、息子と娘にイライラしたのは私だけでしょうか・・・
息子さんは意味不明な行動とるし、娘さんは変なところでキャーキャーわめくし -
たいしたオチが無いなら、無理に映画化しなくても良いのに。
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映像も話も途中までは良い
結果駄作に感じた; -
▼キャスト&スタッフ
出演: トム・クルーズ, ダコタ・ファニング, ティム・ロビンス, ミランダ・オットー
監督: スティーブン・スピルバーグ
▼ストーリー
世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必死に逃走。しかし、異星人のパワーは予想以上で、街はどんどん破壊されていく――。(amazonより抜粋)