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- / ISBN・EAN: 0094631158629
感想・レビュー・書評
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キレはあるけど幅はないかも
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ニューヨークから現れた、実は顔がちょっと老け気味の三人組。
彼らの音楽性を強引にレジュメ化してみるなら60年代の甘いメロディ+80年代前半のポストパンク風のシンプルかつダンサンブルなリズム+00年以降のスカスカのテクスチャーで構成された音質、といった感じか。
正直、決して音楽的にもその立ち位置的にも目新しい点があるわけではないんだけど、個人的にこの音楽的趣味が自分とマッチし過ぎてかなりのお気に入り。
つまり、泣きのメロディをシンプルな構成で踊らそうぜ、ってこと。
そして、何よりジャケットの子猫ちゃん達が可愛過ぎるんです。
ちなみにアルバム名を訳せば『愛することとみじめさと』。
このセンスだけでも最高です。 -
何となく手に取ったやつ、ルーズな感じ
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夏場はこういうスピード感があって
ノリのイイ曲が聞いていて気持ちがいいっ☆
メロディもキャッチーで素直にすんなりと聞けます。「The Great Escape」のPVがお気に入りです。 -
NYの3ピースバンド。名前がちょっとなぁ〜…と思って、拝聴するとギャフン!!と唸らされた。流行のNew Wave Rockだが、メロディよし、エッジの効いたサウンドよしと、非常にバランスがイイ。4つ打ち音は飽きることが多いけど、コレはなかなかどうして、飽きません。バラエティの豊かなNew Wave Rockというのは珍しい。オススメ曲は「Nobody Move,Nobody Ger Hurt」。ギターの使い方が好きです。
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ジャケ買い。誰が何と言おうとジャケ買い
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大好き!!
何度リピートして聞いたことか…!!
最も暗い鬱な気分から抜け出させてくれたのは、彼らの音楽のおかげです!!
この後から、音楽の嗜好が変わった気がします^^
明るい曲が好きになれた。 -
邦題が変なんだコレ。
ジャケ買いだけど、中身も良い。PVも面白い。 -
イギリスは今こういうのが本当に流行ってますよね。こういうの腐るほどあるんじゃないの、もう?なんかもうこういうのつまんない。80年代の焼き直しにしか聴こえない。そこからの飛躍はないんかい?(06/7/9)
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さえない頭脳派3人組のさえまくりデビューアルバム。フランツ直系のニューウェーヴ節にどこかで聴いたような声で好感度大。しかしライブは結構へなへな。それも計算なのか、それとも…
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まずジャケットのにゃんこでハートを鷲掴み(猫好き)。ちょっと根暗そうな3人の見た目に反して、曲はめちゃくちゃアグレッシブでびっくり。アルバム全体に満ちている疾走感がたまりません。来年あたり、日本でもブレイクしてくれたらいいなあ……