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- / ISBN・EAN: 4974365831370
感想・レビュー・書評
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任侠ものアクションゲーム。
プレイ時間は、約15時間。
『伝説の極道』・桐生一馬(きりゅう かずま)と『100億の少女』・遥(はるか)。
この出会いが、ふたりの運命を変えることになる。
舞台は、実在の店(ドンキホーテとか)がある歌舞伎町っぽい架空の町・「神室町」。
そして、俳優を声優にしたキャラクター。
この二点で、リアリティのある世界をみごとに表現。
ヤクザキックなんかのアウトロー・アクションは爽快。
主人公の一馬を演じた黒田氏のシブい熱演が、とてもいい。
「死にてえヤツだけかかってこい!!」
難点は、敵の高いエンカウント率・細かく挟まれるロード時間・戦闘での視点の悪さ。
前二者はガマンできるが、視点はスゴい気になる。
敵の数が多い・素早いボスの場合、ロックオンが出来ず勝手にカメラがクルクル回転して、とても困った。
基本的に、箱庭のおつかいで進行する。
つまり、映画のようなシナリオを楽しむためにゲームを進める。
それが後半になるにつれて作業感覚が強くなるのが、ちょっとつらい。
なので、この評価。
シナリオ自体は、とてもよく出来ていて、コレ単体の評価は星4つ。
キャラクターも個性的で魅力的だ。
あと、遥との連れ歩きイベントや、強烈な印象のトリックスター真島など、
本筋には関係ない要素も楽しめた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どう考えても「シェンムー」の系譜。
頻繁にあるロードとそのロード時間に眼を瞑れば良ゲー。 -
半年が掛かりでやっとクリアー。
面白かった〜 かなり盛り沢山で単なるアクションゲームとは呼べない。
喧嘩で金を巻き上げ、キャバクラ三昧。
「これぞ男の夢!!」って感じがいいですな。
さすが2006ベストゲーム! -
歌舞伎町がかなりリアルで歩いてるだけで楽しめる
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2買うか迷い中
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キャバ通いのために突っかかりまくるダメヤクザにしてしまいました。