世界で一番パパが好き! [DVD]

監督 : ケヴィン・スミス 
出演 : ベン・アフレック  リヴ・タイラー  ジョージ・カーリン  ラクエル・カストロ  マット・デイモン  ジェニファー・ロペス  ウィル・スミス 
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427631625

感想・レビュー・書評

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  • 親子とおじいちゃんのほのぼのさは微笑ましかった。
    でも、ベン・アフレックがイイ男には見えなかった。
    最後の面接すっぽかしはダメでしょー。アーサーの顔に泥を塗るようなことは…。
    それに10年ぐらい経ったら娘は家を出てっちゃうんだから、その時に「俺はお前の為に人生を諦めたんだぞ!」とか言いそうだなぁと思えた…。
    でも、迷うよね。まさか奥さんが死んでしまうなんて思ってもなかっただろうし。
    自分の夢を取るか、子供の幸せを取るのか。難しい。

  • (Jersey Girl; 2004/米、101min.)

    舞台はニューヨーク&ニュージャージー。
    父親としての喜びが芽生えた日。

    タイトルからして何となく避けていた映画だけど、いざ観てみると思っていたのとはちょっと違うモノだった。

    わぁ何て勝手な父ちゃん.. というくらい、 “仕事・キャリア” > “家族・娘” な男が、徐々に親であることの責任、家族を守ること、家族の幸せについて気付いて(気付かされて)いくところが良かった。

    ちょっと大人びた発言をする娘が何とも可愛らしい。

    邦題が良くない。

  • リヴ・タイラーが出ているというので見てみたんですけれど
    どうしてこの邦題なのかがわかりません(^▽^;)

    この題名だと子供が活躍するファミリーものっぽいけれど
    実際はそれまで自己中心的な仕事人間だった主人公が、
    出産したばかりの妻を失い、紆余曲折しながらも「父親になる」
    ことにより挫折から立ち直ってゆき、そして・・・
    という、けっこーシビアなお話なんですけれど。

    で、リヴ・タイラーの役なんですけれど、なんでこんな・・・
    あのアルウェン姫以外の役はこんなのばかりだなぁと、
    ちょっと悲しくなるような登場だったんですけれど
    あんな設定の意味はあんまり無いというか納得が
    いかないような気が(;¬_¬) 

    でも最初から惹きつけられて最後まで一気に見てしまう
    くらい見ごたえもあって、とてもハートフルな良い映画
    だと思います。

  • 娘の出産で妻を亡くした広告マンのオリー。ショックと混乱で仕事に没頭することで1ヶ月ニュージャージーの父に娘をまかせっきりだったが、フレッシュプリンス(ウィル・スミス)の大事な記者会見の日、プレス対応で顧客と記者をバカにする発言をし、業界で伝説になり職を失う。以来七年間、復帰を夢見ながらも面接に落ち続け、父と仲間の仕事を手伝い、娘と向き合いながら子育てをする。
    ビデオショップの店員マヤと出会い、いい感じになるも、昔が忘れられずかつての部下のツテでNYの広告マンに復帰しようと面接に向かうがその日は娘とスウィーニー・トッドを歌うはずの発表会の日で...。

    かわいくて暖かいテンポのいいコメディだった。最初の一ヶ月は父になる覚悟が全くなくて最低だったけれど、成長したおしゃまでかわいい娘との関係はとてもほほえましい。おじいちゃんやその仲間、マヤ、アーサーもみんな素敵だった。ありがちな話だけど、きゅんとして癒される。

  • とにかくかわいい
    とにかく泣ける
    そしてきゅんってなって
    あったかくなるおはなしです*

  • 最愛の奥さんを、娘が生まれたのと同時に無くすのって、気持ちがとっても複雑なんだろうなって思ったけど
    それでも、奥さんの(、お互いの)一部を持って生まれたから、特別で
    奥さんと娘を会わせたかったって思うところが(普通なんだろうけど)素敵だなって思った

    父親だけど、一人の人間で、仕事への夢を捨てきれないところは人間性を出してる感じでいいけど
    やっぱり他の人の立場に立つと身勝手だな、と
    それでも、それでもやっぱり娘が一番なところよかった

    お父さんが間に合った時の娘の笑顔がすっごく素敵だった

    娘との喧嘩で、一度は考えたことあるんだろうなっていう本音を口にしたシーンは本当に切なかった

    娘がね、子供らしいずる賢さもあり、可愛く
    それでいてどこか妙に大人びていて、それを演じてる子役の子も素敵でした
    そして、彼ら親子を支えているおじいちゃんと周りの人がよかったな 最初は嫌いだって思ったマヤも最後はいい人に思えた

  • パパが現れた時の娘の笑顔!!この映画の醍醐味じゃないですかねー。キャストがこっそり豪華なのもオススメ☆

  • 単純に泣ける。
    子供の気持ちで観たらなんだか泣けた。
    でもきっと親になってから観たらまた違うと思う。
    女の子とてもかわいい

  • ビデオ屋のおねえさんみたいな、さばさばした性格の女の人、すっごい好きです。
    幼女可愛いよ幼女。エイドリアン・ブロディみたいな眉毛とタモさんみたいな隙っ歯が、完璧すぎなくて愛らしい。

    なんてこと無いストーリーのはずなのに、飽きることなく楽しめました。女の子のこまっしゃくれたかわいらしさが凄く丁寧に描かれていて、心が温まります。

  • ベタなストーリーなのに妙に可愛くて、面白い。
    ベンアフレックがすっかり好きになっちゃった。
    特に「スウィーニートッド」のシーンは秀逸。

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