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- / ISBN・EAN: 4959241939692
感想・レビュー・書評
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久々に観たけれど、本当に最高!
殺人を目撃して修道院にかくまわれることに
なったデロリス。
デロリスと修道女たちの関係が、変わっていく
様子が楽しくも微笑ましい。
最初の食事のシーンなんて、まさに水と油だったのに(笑)
音楽の力って、本当にすごい。
気弱で大きな声なんて出せそうにない若い修道女の
歌声の素晴しいこと!
陽気な修道女のキャラも愉快。
厳格な修道院長のマギー・スミスもはまり役。
厳格さの中に素晴しい信仰も愛情もある。
終盤のカジノのシーンは、もう大笑い。
お客さんたちもびっくりよね(笑)
ヴィンスの2人の部下もナイス!
最後の歌は、もう言うことなし。
あのお方も早くからノリノリだったしね(笑)
クリスマス映画というわけではないのだけど、
クリスマスに観るのにぴったりの気がする。 -
しがないクラブ歌手のデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)は、ギャングのボスのヴィンス(ハーベイ・カイテル)の愛人だが、ヴィンスが裏切り者を始末する殺人現場を目撃したためにギャングに命を狙われる羽目に。
身を隠すための意外な場所は、なんと、お堅い修道院!命惜しさにじっと我慢のデロリスだったが、やっぱりとってもミスマッチ。
ところが一転、聖歌隊のリーダーに任命されてからは実力発揮。
それまでのヘタクソなコーラスに代って教会から流れてくるのは、ソウルやロックの"賛美歌"! ?
たちまち街中の人気となり、この話題は全米に報道されてしまったからさあ大変! テレビに写った尼さん姿のデロリスを、ギャングが見逃すハズがない! デロリス危うし! ?
ウーピー・ゴールドバーグ主演のミュージカルコメディ第1作。
ギャングのボスのヴィンスが裏切り者を始末した現場を目撃して命を狙われたしがないクラブ歌手のドロレスは、警察の証人保護で修道院に身を隠すことになり、修道院長に聖歌隊の指導を任され、ドロレスは歌手の経験を生かして見事なハーモニーのソウルフルな聖歌隊に仕上げるストーリーを、自信がない小さい声のメアリー・ロバート(ウェンディ・マッケナ)や声がパワフル過ぎなメアリー・パトリック(キャシー・ナジミー)などの尼僧たちの才能を生かして見事なハーモニーの聖歌隊にドロレスが育て上げる中で音楽を通して芽生える友情、聖歌隊の練習や街頭の奉仕活動の中でドロレスや尼僧が知る音楽などの喜び、ドロレスが指揮する聖歌隊のソウルフルなパフォーマンスを絡めて描き、がさつだけど面倒見が良いドロレスやピュアなメアリー・ロバートや陽気なメアリー・パトリックや堅物だけど実は優しい修道院長や非情になりきれいヴィンスやお間抜けなチンピラなどキャラクターも良く、ユニークなミュージカルコメディとして楽しめる。 -
(Wikipediaより)
ギャングの愛人であり、殺人事件の現場を目撃した、しがないクラブ歌手が、かくまわれた修道院で巻き起こす騒動を描いたコメディー。アメリカでは6ヶ月を記録する大ヒットロングランとなり、主演のウーピー・ゴールドバーグの人気を不動のものにした。
王道のアメリカ映画といった印象。
観終わって 心が清々しく晴れやかになりました。
下手くそな聖歌隊がシスター・メアリー・クラレンスの指導で徐々に上手くなっていき、信頼関係までもみんなで作り上げていく過程がとても良かったです。
みんなが気持ちを1つに出来るってことはとても素晴らしいことだと思いました。 -
金曜ロードショーで放送されていたのを観ました。
すごくおもしろかった。
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5552さん、ご返信ありがとうございます!
やはり通知行ってなかったんですね…コメント機能付けるなら通知機能も付けて欲しいのですが…という...5552さん、ご返信ありがとうございます!
やはり通知行ってなかったんですね…コメント機能付けるなら通知機能も付けて欲しいのですが…というか返信ボタンが欲しいところです(;´д`)
過去ログ辿るのも大変ですもんね…
確かに古い映画、髪型や服装で時代を感じますね(笑)
2000年とかそんなに古いイメージなかったですが、観てみるとビックリするくらい髪型や服装に時代が出ていて…考えてみれば18年経つのかなぁ…と急に寂しくなったりします(笑)
でも古くても色褪せない映画も多いので、年代気にせず楽しんでます♪
あ、私もいいねポチ適当じゃないですよ!(笑)
観てないやつでもネタバレレビューそーっと観て、レビューで観たくなり、これ以上読むと危険と思うと読むのやめて観たいリストに突っ込みます(笑)
またお邪魔しますね♪2018/05/01 -
横から失礼いたします。
「天使にラブソングを・・・」、★4つがつけられるくらい楽しめたなら、ぜひぜひ パート2 もご覧になってくださいませ...横から失礼いたします。
「天使にラブソングを・・・」、★4つがつけられるくらい楽しめたなら、ぜひぜひ パート2 もご覧になってくださいませ。
劇中歌も、一段と素敵な曲が出てきます。2018/05/07 -
hs19501112さん
コメントありがとうございます☆
パート2もオススメとのこと、是非観てみたいと思います(*´ω`*)hs19501112さん
コメントありがとうございます☆
パート2もオススメとのこと、是非観てみたいと思います(*´ω`*)2018/05/07
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大好き。
中学の音楽の授業で観て以来の大ファン。
歳を重ねても感動する。 -
合唱系が好きなので、これもあたり!神を讃えるのと神への冒涜をうまく描いていて、こういうのが受け入れられるってキリスト教、すごいなあと思う。
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大好き!音楽の楽しさを教えてくれた、大好きな映画。
デロリスが来て、ずっと同じ所で足踏みしていたシスターたちや教会が変わっていく。何よりド下手な歌が、グッと上手くなるシーンが堪らない。それぞれの声が最も魅力的に活躍できるようになり、何よりみんな活き活きしているのが良い。デロリスの方も、変わっていった部分があって、そこがまた素敵。
音楽は本当にもう、捨て曲無し全部良い。
子供の頃、金曜ロードショーで観て以来、何度観たかわからない。
最初に現代風に歌ったシーンとラストのシーンはビデオテープ(時代!)がよくすり切れなかったなと思うくらい観て、友達と意味なんかわからないけど英語っぽく歌って遊んだ。
サウンド・オブ・ミュージックと天使にラブソングをは音楽の楽しさを教えてくれる名映画だと思う。
DVD版は翻訳の感じが金曜ロードショー版と少し違って、デロリス姐さんがよりはすっぱな感じ。 -
めっちゃ好きな作品。
「2」も面白いですが、やっぱりこの1作目が最高です。
この前地上波でやっていて久しぶりに観たついでに、ちょいと調べると、あのシスターメアリーロバートだけが歌唱シーン吹替えだと知り、物凄くびっくりしました。
最初全然声出てなかったシスターが、こんなにもパワフルな歌声が出せるんだと、初見の時はめちゃくちゃ驚いたし感動したのでちょっとショックでした。
でも全然違和感ない口パク。それにも驚いた。
お話も何度観ても楽しめるし、毎回観終わって心がほっこりする作品です。 -
ひっさびさに見たけど、やっぱりめちゃくちゃ面白かった。
でも、昔はただ面白ーい!と思って見てたけど、今見ると細部までちゃんと気を遣っている映画だと思う。
もうねー、女性が複数出る物語にありがちな、雑な定型の「嫌な女」がいないのでストレスフリー!!
一瞬しか出ないヴィンスの妻さえ愛嬌あるんだよね…。
院長とデロリスの不一致は、モテるとかそういう男性社会の中で優劣つけられる女性性への嫉妬とかじゃなくて、思想信条からで。
そこをお互い曲げないままで、でも相手を認める終盤はほんと胸が熱くなる。
デロリスも院長も修道院のみんなも、だいだいだーいすき!! -
ゴスペル風の聖歌がこれでもかと聞ける、お耳が天国ムービー。この名作に今更レビューが必要か!?否!!!!!!!!!!!!!!好き。
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今更感もありますがw
先日、森公美子さん主演のミュージカルで見て、その後映画を見ました。
森公美子さんというキャスティングは完璧!
あとヴィンスが大澄賢也というのもハマってたと思います。
映画の方は、展開は知ってるんだけど、デロリスが指導を始めて初めてのミサでのコーラスと、最後に法皇の前で歌うシーンは泣けます。
歌ってる人たちがみんな楽しそうだし、生きる道を見つけた!という感じで。
教会があのように開かれていくべきなのかどうかは賛否両論あると思いますが、見ていてすっきりする映画です。
ゴスペルやってみたくなりますね。 -
1992年
金曜ロードショー再視聴
わかりやすいストーリーで、音楽もあり笑いもあり、よいテンポだった
主人公のデロリスは、命を狙われ修道院へかくまっていたのに、最後、居場所がばれてギャングに捕らわれてしまう
しかし修道服の格好に殺せないのが可笑しかった -
請求記号:05D150(館内視聴のみ)
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マフィアに追われて修道院に隠れたアバズレさんが自分も周りも変わり変えていくベタだけどハッピーなお話。
人間は何かをきっかけに変わることができるし、幸せにもなれるというメッセージがベタ&ストレートに伝わったので、観終わって自分も頑張ろうって思えるお話でした。
しつこいようだけど本当にベタなので、ちょっと古臭さは感じたけどね。 -
何度見ても、いい。
悪と善は常に同一化してる。
そんな当たり前の表現をする映画が、もっと増えるといいな。 -
金曜ロードショー。
大ヒット映画だが、見たのはこれが初めて。
高校生の頃、この映画が好きなクラスメイトがとても多かったが、なるほどティーンの気持ちにフィットする展開だなあと思う。
個人的にはマギー・スミスがね、いいですね。 -
ボスの愛人だったデロリスが、ボスが部下を殺したところに出くわしてしまい、裁判で証言をするまで警察の仕切りで修道院に匿われる話。
何度も観ていますが今回も楽しく見られました!
高校の文化祭でこれの演劇をやったクラスのことを思い出したりして、とても懐かしく感じました。
テンポ良くストーリーが展開していって観やすいのも魅力だと思います。
マリアがソロを歌うシーンは何度見ても感動して涙ぐんじゃいます。 -
こういうシンプルで明るい話はいいですね。予定調和といわれようがなんだろうがとにかく最後にはみんなハッピー。魅力的なキャラもよく描かれているし気弱な子分も味わいがある。歌唱シーンがもっとゴスペルみたいにど迫力あってもいいかなと思いました。
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大好き!元気になる映画!
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サイコー!
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ウーピー様!
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もう、文句なしに素晴らしい映画です。
どうして今まで見てこなかったんだろう、という一方、この映画に出会えて良かった!と思います。
映画を観て、こんなに幸せな気持ちになったのは初めてです。
思わず笑ってしまう面白いシーン、楽しいシーンが満載で、とても軽〜い感じで観れるのですが、主人公のデロリス(メアリー・クレメンス)と修道院の尼僧たちとの人間模様はとても見応えがあります。
聖歌隊の歌が更に雰囲気を盛り上げてくれます。
男の視点から見ると、修道院が舞台だからこそこれだけ肯定的な感情を描けるのかなと、女性がもっている力の素晴らしさを改めて目の当たりにした作品でした。
個人的には最高の映画作品の一つです。 -
いつ見てもいい映画だなぁ。
聖歌隊を見ると笑顔になれる!
シスターが可愛すぎる!中でも陽気なパトリックや若いロバートが特に可愛すぎる(*´∀`*)現代風に真っ先に賛成したピアノのおばあちゃんもいいね( *´艸`)w
落ち着きと慈悲を見せ本物のシスターとなったデロリス、明るく積極的になり法王の前で立派にソロを歌い切るまでになったロバート、拉致されたデロリスを助けに行く決断をしマリアクラレンスを受け入れた修道院長、みんなの変化にウルっときました(っω;`。) -
10年ぶりくらいに観ました!
爽快、楽しい音楽にも元気をもらった。
1人の人間の存在が、その場の空気を変えていく。変わらないと思ったものも、変えていける。-
2015/09/04
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歌唱シーンが印象に強かったけど、主人公のデロリスがシスターマリアクラレンスとして自分が再生してゆく物語で、歌を武器に街に出てゆき神の教えを広める物語。あの当時のアメリカの鬱屈した空気みたいなものが見えるだけに、彼女が後半聖者として見えてくる。あえて触れる隠れた見どころはマフィアのボスのヴィンスとの対峙シーン。あの時の彼女はデロリスではなくシスターマリアクラレンスだった訳で、人間の成長と信仰の正なる側面が見事に出てきている。だから彼女がボスに向けた一言と、その一言を受けたボスの顔が名シーンになる。