ジュエルに気をつけろ! 特別版 [DVD]

監督 : ハラルド・ズワルト 
出演 : リヴ・タイラー  マット・ディロン  ジョン・グッドマン  マイケル・ダグラス 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
2.76
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本棚登録 : 64
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241939876

感想・レビュー・書評

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  • ラストシーンの『Y.M.C.A.』はウケタww
    そこに★1つ。
    あとはリヴ・タイラーのおっぱいに★1つ♪

  • ファレリーBros.の『メリーに首ったけ』同様に、3人の男がジュエルの魅力に翻弄されるコメディー。でもこちらは好きになれなかった。下ネタもそれほど下品ではないのに、嫌悪感はこっちの方が上。簡単に人を殺しちゃうのもやり過ぎだし、何よりメリーのような愛がない。男が愚かなのはどちらも同じだし、世の常だけど、それ以上にこちらはジュエルが大馬鹿者。男を手玉に取っているようで、誰にでも股を開きながら一番価値を下げているのは誰よりも自分。リブ・タイラーは好きなんだけどなー、やっぱり黒髪の彼女の方がいいや。☆2

  • ≪内容覚書≫
    自分の家が欲しいジュエル。

    その魅力に翻弄される男たち。

    果たして、誰がジュエルを手に入れるのか。
    ジュエルは、自分の望みを叶えられるのか。

    ≪感想≫
    男って、なんて、おバカな生き物なの…!と笑わせてもらえる。

    客観的に見れば、騙されているなんて、
    火を見るより明らかなのに、
    ふらふらと火に近づいていく男たちのその様は、
    まさに、飛んで火にいる夏の虫状態。

    いや、しかし、ジュエルがセクシーすぎる。
    あれで迫られて、NOと言えるのは男じゃないのか。
    まぁ、一時の夢を見させてもらったと満足すべきか。

    自分の外見をフルに利用して生きるジュエルには、
    不思議なことに、嫌悪感はわかない。

    面白いと思ったのは、手に入れたい家が、
    小さな普通の家だったこと。
    最新の電気機器を盗んで持ってくるくらいなら、
    最初から、それらがそろっている
    弁護士さんの家を乗っ取ればいいのに、
    それはしない。

    小さな家を自分の手でリフォームして、
    理想に近づけていく。

    男に頼っているようで、
    実は、しっかり自分の力で生きているジュエル。
    だからこそ、嫌悪感も抱かず、きれいだと見惚れられたのか。

    ラストで、愛に目覚めたりしないかと、ヒヤヒヤしたが、
    そんなことはなく、最後までジュエルらしくてよかった。

    ただ、他人の死に対しての感情が希薄すぎるのは、
    個人的にNGなので、☆は2つ。
    「死」に対する表現がもう少し違っていれば、よかったのに。

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