キッド 特別版 [DVD]

監督 : ジョン・タートルトーブ 
出演 : ブルース・ウィリス  スペンサー・ブレスリン  エミリー・モーティマー  リリー・トムリン 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
3.62
  • (30)
  • (40)
  • (70)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 223
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241930019

感想・レビュー・書評

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  • テレビ鑑賞

    成功はしてるが人間味のない主人公のもとに
    ある日、8歳の自分がやって来て翻弄されながらも
    色んなことを思い出していく

    人生を変えようと2人?で頑張り始め
    ターニングポイントの誕生日に
    70歳の自分がパイロットの夢も犬も家族もいる
    幸せを知った時、現実に戻る。

    月に向かって飛び立つような飛行機も印象的だった

    あんな風に過去も未来も知れるなんて
    羨ましいなーと、つい思ってしまった(笑)

  • マイDVDで鑑賞。

    もうこの映画大好き。見る度に泣きじゃくり。人生にネガティブになってしまった時に見たら超回復だ。

    ブルース・ウィリスと子役の掛け合いが楽しくて仕方がない。将来自分がつまらない大人になっているのを知るのもなかなか辛いなぁ(笑)

    音楽がすごく上手く作品を盛り上げてくれる。BGMの大切さが非常に分かる。つまらない映画は音楽が悪い場合も多い。

    ポジティブな涙を流したかったらコレで決まり。もっと評価されるべき作品。

  • 子供のころの自分が出てきて、まだまだ夢を追いかけていたころ、お母さんが生きていたころ、もしも香だったらということで、人生が最後には変わるんだけど、
    この手の話はいっぱいあるけど家族愛ものは好きです。

  • 観ていてほっこりする話だった。
    そしてブルースウィリスが面白い。
    いくつになってもなりたい自分になることは可能なんだって希望を与えてくれる。

  • もしも、自分の元に過去の自分がやってきたら、そう考えると面白い。
    作中でも言ってるけど、夢を実現する子供なんて一握りなんですよね。
    最後は自分たちの未来が変わったみたいな表現だったけど、また彼らとは別の世界線の70才だったのかもとも思える終わり方だった。
    あとダイナーの雰囲気が最高。
    過去と未来を繋ぐ中間地点というか、パラレルワールドとの中間地点というか、そんな場所を演出してて、よい。

  • 久しぶりに泣いた

    最後幸せになれる映画

  • 今の自分に必要なことをこの映画を観て、思い出しました。

  • 元々タイムトラベルに目がなくて、ヒロインはエミリー・モーティマーとありゃ、好きな要素が揃いすぎ。

    過去に戻ってダメな自分を励まして未来を変える。これって「ドラえもん」の世界ですよね。そもそもタイムトラベルもののタブーとして「過去(もしくは未来)の自分と接触してはならない」というのがあるはずで、これやっちゃうと因果がおかしくなっちゃうのです。本作にあてはめれば主人公(ブルース・ウィリス)は少年時代に未来の自分と会っているのではないかという疑問なんかか当然出てきてしまうわけです。でもそこを思い切って飛び越えちゃったおかげで、このほのぼのとした「ドラえもん」的世界が現出したわけで、これはこれでいいんじゃないかなと。

    少年が未来の自分をみてがっかりする理由が「パイロットになってなくて、結婚してなくて、犬を飼っていない」というのもふるってますね。別に主人公は決してダメ人間でもなくて社会的に成功してるんですよ。でも少年がっかりする。つまり「地位」「金」「名誉」といったわかりやすいアメリカ的価値観を否定しているわけです。ある意味、すごくラディカルな映画だと思います。

  • 40のおっさんのところに8歳の自分が来る。
    そして「思ってたのと違う!」って旅に出る

  • 中年になってから少年時代の自分に出会い、生きなおす話。

    楽しめました♪

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