本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988105047099
感想・レビュー・書評
-
二回目。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
緒方拳はカッコ良く魅了された。実際にあった事件がモデルらしい。
三國連太郎が最後に怒りを出し唾を吐きかけるシーンと骨を捨てるシーンも印象的。 -
この世に善悪の二項対立はない。凶悪な殺人犯であり詐欺師であるこの男、ちょっと油断すると魅力的に見えてくる。それにブレーキをかけるために、殺人シーンをあれほどまで生々しく描いたのか。今村昌平は人物をつくるとき、その人物の三世代前まで作り込むという。父と息子のコンプレックスの絡まり合いを描いた映画なだけに、その創作哲学が存分に生きている。一度観るとその毒が三日は抜けない、そんな映画。(070820<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000BKJFC8%3ftag=booklogscotty-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">復讐するは我にあり</a>)
-
緒形拳のぞくぞくする演技には脱帽。
全5件中 1 - 5件を表示