日蔭のふたり [DVD]

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  • 10レビュー
出演 : ケイト・ウィンスレット  マイケル・ウィンターボトム 
  • アスミック・エース (2005年11月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126203269

日蔭のふたり [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • トーマスハーディの『日陰者ジュード』の原作。1895年。
    その時代の因習が深く、投影している。
    ケイトウィンスレットが主役。
    輝く場面がありながら、自分の主張を曲げない。
    結婚と言う形態に対して、否定している。
    なぜ、そこまで否定するのかが、よくわからない。
    従兄弟の愛情を知りながら、教師と結婚する。
    そこには、愛がなかったが、つなごうとする。

    従兄弟が、才能がありながら、大学に採用されず、
    石材の細工職人。
    最初の結婚で失敗した。
    そして、ウィンスレットと、やっと同棲する。
    子供が生まれる。
    最初の結婚した時の子供がいることがわかり、
    引き取ることに。
    世間の眼は冷たかった。部屋さえも借りられない。
    そして、それを理解した子供は。
    残酷な物語に どきりとする。
    そして、ウィンスレットは。

    ふーむ。ウィンスレットの煮え切らない中途半端さ。
    あまりにも、覚悟がない。ただ迷っているだけなんだね。
    時代と言う枠組みで、考えられないような気もする。

  • 2008.6 視聴

  • ストーリー:7.5
    盛り上がり:6
    満足感:6.5
    映像:6
    音楽:5.5
    緻密さ:6
    テンポ:6

  • 貧しさゆえ悲しすぎる現実に立ち向かう家族愛の話
    涙なしには見れない

  • 映画としては安心して観られる、というか
    変なツッコミどころとかとくになく、話に集中できていいですが
    何せ暗いです

    暗い話は嫌いじゃないけど
    主人公JUDEの不運っぷりがなんとも


    夢や愛する者を諦めない姿勢は素敵ですが
    安定とかそういうのもそこそこ欲しいなあ夢が無いけど

    余裕のある心に生まれるものもあるじゃない??


    ケイト・ウィンスレットの台詞に共感するものがたくさんありました
    「書類によるプレッシャー」とか
    今の時代もそんなに変わらないんじゃないかな、と


    冒頭のモノトーンのシーンがノスタルジックで美しかったです


    (1996/JUDE)

  • 映画館で観て、レンタルにてビデオ・DVDでも観たのだが、残念ながらDVD購入前に絶版となってしまった。

    トマス・ハーディ原作「日蔭者ヂュード」の映画化。
    マイケル・ウィンターボトム監督、クリストファー・エクルストン、ケイト・ウィンスレット出演。

    非常によい作品。
    観賞後(観る前だったかも)、小説「日蔭者ヂュード」も読んだが、ラストシーン以外はほぼ原作通りだったと記憶している。

    こんなよい作品が絶版のままだなんて・・・。

  • 「日蔭者ジュード」(1895年)の映像作品になります。長編を2時間にまとめてあるので少々設定や展開・終わり方などが原作と異なっていますが、映画は映画で良質な作品となっています。内容に不明な点がありましたら原作を読むことをお勧めします。
     法的な契約としての結婚と愛だけで結ばれた二人の対比を描き、結婚制度に疑問をぶつけた作品となっています。お互い好きだから一緒にいるのに何故それがいけないのか。形式上の結婚に何の意味があるのか。しかも時にはそれが害を及ぼすこともあるのに、と。
     ジュードとスー達が世間から逃れるように生きる様はまるで楽園を追われたアダムとエヴァのようですし、ジューイが妹たちを殺す(自分も首を吊って自殺しますが)という展開はカインの兄弟殺しを連想させていると思いました。 

  • ●1996年(英)

     19世紀のイングランドを舞台に、運命に翻弄されながらも愛を貫き通そうとする男女の姿を描いた文芸ラブストーリー。イギリスの文豪トマス・ハーディの長編小説『日陰者ジュード』が原作。(goo映画より)

     主人公で石工のジュードはクリストファー・エクルストン。相手役のスーを演じるのは、ケイト・ウィンスレット。監督はマイケル・ウィンターボトム。 
     最初から最後まで、とにかく雰囲気が暗いです。ある意味、メインは主人公のラブストーリーということになるのでしょうが、ただそれだけではありません。家族ということについての問題や、身分による差別の問題などが絡んできます。決して明るいエンディングをむかえるわけではなく、ラストでは、あまりの衝撃にことばを失ってしまったほど。とにかくどこまでも不幸で救いようがなく、観終わった後は、しばらく呆然としてしまいました。
     それでも、19世紀という時代では、貧しさゆえにジュードのような過酷な人生を送らざるを得ない人々もいたでしょう。原作は発表当時酷評されたそうですが、ある意味とても現実的な内容で、当時の文化や考え方を理解するのに適した作品といえるかもしれないですね。

  • うまく言えませんが、人生の理不尽さを感じました。
    いくら好きでも、環境によってうまくいかない様子が切なかったです。

  • このラストは(だけ)好みです。

    私って子供に弱いのです…。

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