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- / ISBN・EAN: 4988061891538
感想・レビュー・書評
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シークレットトラックが可笑しすぎて、いつもながらの激しいギャップ。カルマ、ライブで聞きたいな。
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11/23に発売されたBUMP OF CHICKENのNew single。『supernova』と『カルマ』という曲が両A面として収録されています。
supernovaは、最近のBUMPに多いメロディが綺麗なゆっくり目の曲。前のsingleに収録されていた、『プラネタリウム』『銀河鉄道』の続きといった感じがします。BUMPは本当に宇宙が好きなんだと、改めて思いました。
カルマは、『アルエ』『グングニル』『ハルジオン』『sailing day』などの流れを汲む疾走系のナンバー。こういう曲は結構久しぶり、やっぱかっこいいな。ギターのリフがちょっとLUNA SEAっぽい? この曲『Tales of the ABYSS』というゲームの主題歌になっているらしいです。
「存在が続く限り、仕方ないから場所を取る。ひとつ分の陽だまりに、ふたつはちょっと入れない。ガラス玉ひとつ落とされた。落ちた時何か弾き出した。奪い取った場所で光を浴びた。」 -
11th Maxi Single 「supernova/カルマ」 2005.11.23 on sale
1.supernova
2.カルマ
隠しトラック
ワッショイ -
supernove/カルマ
藤君は曲を重ねられる毎に歌詞が伝わりやすくて良いという意味でシンプルになっていくなあと『supernova』を聴きながら思いました。
「誰の存在だって 世界では取るに足らないけど/誰かの世界は それがあって 造られる
君の存在だって 何度も確かめはするけど/本当の存在は 居なくなっても ここに居る」
この一連のフレーズにハッとさせられました。でもこの曲の良さを説明するとき、歌詞がいらないくらい「ラララ」が全てを語っているよなあという気もします。
『カルマ』はアビスをプレイしたことが無いのでどれだけ世界観に沿っているのかその感動を分けてもらうことが出来なくて悔しいのですが(笑)、歌詞を見てシビアで厳しいなとつくづく思いました。
「心臓が始まった時 嫌でも人は場所を取る/奪われない様に 守り続けてる」
突かれたくない事実を的確に言葉で表現してしまうのが本当に巧いなと。そして曲調は云うまでもなく格好いいなと。 -
どっちを聞いても泣いてしまうよ。
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BUMPの中で最初に好きなった曲。
すげい!!の一言だった。
全アルバム好きだけど、この曲は走り出したくなる曲。 -
『カルマ』
出会いは、妹が観ていたYoutubeの『バイオハザード×カルマ』のMAD。 -
この曲を始めて耳にしたのは
彼らの番組内で初めて流された日。
ラジオの電波が入らなかったので、君からの電話越しに聴いた。
その時、一番耳に残ったのが
---本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ---
って部分。
妙に納得した。
その後、君がラジオを録音してくれたものを
何度も聴いたり、ネットで歌詞を見たりした。
やっぱり『深い』
詞を読めば読むほど、『深い』
誰もがきっと気付いている些細な日常の事を
詞にして、曲をつけて歌っているだけなのに
「嗚呼、確かに。」って納得してしまう。
どの部分も共感するけど、敢えてもうひとつ挙げるなら
---誰の存在だって 世界では取るに足らないけど
誰かの世界は それがあって 造られる---
の部分。
「君の存在にもちゃんと意味があるんだよ」
って言われてる感じがすごくした。
妙な安堵感を感じた。
‘supernova’が比較的ゆっくりなのに対して
‘カルマ’は疾走感ある早いテンポ。
バンプっぽいって言えばバンプっぽい。
これはこれで名曲。 -
suoernova
歌詞がストレートで分かりやすい、言わずと知れた名曲。
「誰の存在だって世界では取るに足らないけど、誰かの世界はそれがあって造られる」
っていうフレーズがすごい頭に残ってるなあ。
言ってることはありがちな気がするけどそれに藤くんのメロディーが合わさって聞けばきくほどいい歌だと思う。
カルマ
ゲームの主題歌になってたからBUMPファンじゃなくても結構聞いたことある人多いんじゃないかなあ。
「数えた足跡など気付けば数字でしか無い。知らなきゃいけない事はどうやら1と0の間」
藤くんいわく、いくら歩いたとかそんなのよりも大事なのは初めの一歩を踏み出すってこと(間違ってたらごめんなさい)らしい。
テイルズの内容と歌詞がリンクしてるらしいんですが、今度テイルズ買ってみようかな。
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TOAの歌はもぅコレしかないと思ってます!!!(笑)