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- / ISBN・EAN: 4988135565068
感想・レビュー・書評
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随所で笑える。
こんなにも自分達の人種を愛す・誇りに思う人達に対して、見ていると自然と笑みがこぼれました。
文化の差を、「笑い」というポジションに置き換えながらも深刻な問題をちゃんと提起している作品だと思います。
だけど、他民族に疎い私には、ジャスミンやみっちーの解説がなければ理解できなかった箇所もありましたね。
こんなうまく結婚できるっていいなぁーって思いながらも、結婚って大変やわって思う気持ちも(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり笑えるけど、ホロリとくる感動ストーリー。でも、最後にちゃんとオチがあるw
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結局何が伝えたかったのかよくわからんかった。
最初結婚を目標に頑張るんかなぁって思ったケド、
間が長すぎる気がした。
変貌ぶりには見応えあると思うケド・・・
もぉちょっと差を乗り越えて頑張ってほしかった。 -
本当にあった話のようです。
これは、何か夢みてしまうような気分になりました。こんな素敵なことは中々難しいかもですが、行動しなきゃ。ですよね。 -
よかった!冴えない女の子のシンデレラストーリーだとばかり思っていたのですが、それよも家族の愛、恋人の想いでいろんな壁を乗り越えて素敵な結婚になったったいうところに感動しました。
生い立ちが人生を縛るのではなくそれを糧に生きていくんだっていうメッセージにじーんとしました。 -
主人公が冴えないから感情移入した☆でも、とっても幸せな気分になれる映画。陽気な雰囲気が好き。
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そういえば映画館に行きましたこれ。私は人気のわりに何が面白いのかわかりませんでした(^^;)今見たらまた違うのかもしれませんね。
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家族の結束とギリシャの血をなにより大事にするギリシャ人移民の家族の物語。
妙にリアルなあまりかわいくないヒロインが、恋を知りみるみる美しくなってくんだけどそこがとても自然。
表情だったり身のこなしだったりそういったものでだんだん綺麗になってくのを見ると、同じ女性としてはものすごく嬉しくなってくる。
花嫁の父親もとてもいい味だしてる。
明るくって、暖かくって、優しい気持ちに慣れるハッピーな映画です。 -
笑える!楽しめる!観た後はいつもすっきり気分。
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ジョエル・ズウィック(フルハウスディレクター)監督作品。
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(2002年/アメリカ/ジョエル・ズウィック監督)
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ギリシア系アメリカ人でダサイ三十路女性が、素敵な人に出会って見事に美しくなり恋を実らすのだけれど、ギリシア系以外の人との結婚にはいろいろと障害があって・・・というドタバタ・ファミリー・ラブ・コメディ。しかも主演女優ニア・ヴァルダロスの自伝的ストーリーだというから驚く。ストーリーはありがちなのだけれど、とにかくにぎやかなギリシア系のファミリーが笑えるし、地味なトゥーラ(ヒロインの名)が垢抜けていく様子が微笑ましい。恋をすると本当にきれいになるんだなと思わせる。上映時間が1時間30分ほどで飽きずに見られるのもいい。笑って幸せな気分になれる。
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今日の映画コメントが甘口なのは、自腹で見た映画でないからだろうか。 -
主演の2人が好みではない。
ギリシアの文化が色濃く出ている。