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- / ISBN・EAN: 4988135565112
感想・レビュー・書評
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ボストン、アメリカなどを舞台とした作品です。
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070917鑑賞
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俳優さんのどれもが素晴らしかったです。世界中から少年への性犯罪が撲滅する事を願います。
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ストーリー終盤から、悲しい、切ない、やるせない気持ちでいっぱいになりました。<br>
ストーリーが面白い。謎解きは予想外の展開で、その流れもでも、あぁ…と悲しく切ないため息をついてしまう。ジャンルはただのサスペンスではなく、ドラマ寄りだと思う。<br>
原作がある映画のせいか、人物像がいまいち掴めなかったのが残念。この映像を頭に入れておいて、原作を読んでみたいと思いました。 -
3人の演技がすごい!
重みのある映画。 -
ショーン・ペンが結構好きです。映画館の予告で見てずっと見たかったので、DVDになってから見ました。見終わると残念な気持ちになる…。
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ショーン・ペンは渋くてよかった。でもストーリーがなぁ。面白いんだけどラスト微妙。
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昔の事件が伏線として活きていない気がします。うーん。かなり各所で高評価で期待して観た分だけ、アレ?という感じでした
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ショーン・ペンにティム・ロビンスの鳥肌モノの繊細な演技と、女性陣の突飛な演技が対照的で面白かった。
でも最初っから最後まで切ない気持ちのまま見ないといけない映画・・・。
DVD特典のティム・ロビンス&ケビン・ベーコンの音声解説が面白かった。
監督のクリント・イーストウッドは1テイク主義で、お芝居みたいにハプニングをそのまま活かすんだとか・・・。
計算され尽くした映画より人間味があって良いなぁ。
あ、あと、スペンサー・トリート・クラーク君がかわいかった(*^m^*)
「隣人は静かに笑う」に出てた少年だったのね。 -
何度観ても鬼キツい。何度も観てもクソ面白い。
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悲劇。言葉も涙も出てこない程の。人間の持つ、あらゆる『弱さ』が露呈しまくり。幾人もの人間の背中に、決して降ろすことを許さない十字架を背負わせて終幕を迎えた、一つの凄惨な過去。しかし、その過去は決して浄化されることはないだろうと思う。こんなに心を揺さぶられた映画を観たのは、久しぶり。鑑賞できて良かった。
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ショーン・ペンが渋くて素敵!
内容は凝っていていいんだけど後味がせつない。。 -
映画;ミスティック・リバー
原題:MYSTIC RIVER
2003年のアカデミー賞で主演男優賞(ショーン・ペン)と助演男優賞(ティム・ロビンス)をダブル受賞した作品。
ストーリーは仲良し3人組の少年の1人が、2人の目の前で見知らぬ男にさらわれ性的虐待を受けてしまう。深い傷を背負ったまま大人になったデイブ(ティム・ロビンス)、友達だったショーン(ケビン・ベーコン)は刑事となって家庭を持つが妻が家を出てしまう、ジミー(ショーン・ペン)は愛する家族はいるものの過去に強盗罪で服役した経験を持ち、それぞれ辛い過去と現実を抱えている。
ジミーの娘が何者かに殺され、疎遠になった3人はこの事件をきっかけに全く違った立場で再会することに。娘を殺された父親ジミー、その娘を殺した疑いが掛かるデイブ、そしてこの事件捜査を行う刑事ショーン。この3人の関係にはもはや友情といった感覚は存在せず重たい雰囲気が漂う展開を見せて行く。
そして悲しくも切ない結末を向かえる。犯人が以外であっただけに悲しみの深さが倍増する。ジミーは今後の人生を後悔という重い荷物を背負ったまま生きて行くのだろう。救いは妻がその荷物の意味を分かっていることであろうか。
激情に駆られた人間の哀しさと後悔が痛い程分かる映画です。
主演男優賞を獲得したショーン・ペン、助演男優賞を受賞したティム・ロビンスは言うまでもないけど、僕はケビン・ベーコンの演技が良かったな。その他、同僚刑事役のローレンス・フィッシュバーン(マトリックスでお馴染み)等芸達者な俳優陣が脇を固めて見応えがありました。 -
キャストがたまらん。
ストーリーも悪くはない。
でも凹むよね。。。 -
うぅ…なんてこった。
悲しいね、友情は?どこいっちゃったのよ〜(´;ω;`)ウゥゥ -
アカデミー主演男優賞&助演男優賞を取った作品。
でもつまらん。(一刀両断)<br>感想をしいていえば、幼い頃犯罪に巻き込まれた人間というのは一生何らかの形でそれを引きずっていかなければならないのねと……。
あーなんか肩凝ったー。
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何とも言いがたい。見せてくれる映画ですが、結末がちょっと・・・。切ないです。