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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021152303
感想・レビュー・書評
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37話。「 母・皇太后」
治療を受けない皇太后にクイズを出すというちょっと無理な展開。答えられなければチャングムの言うことを聞く。
『答えは人です。 どんな人かお答えを・・・
この人ははるか昔から「食医(シギ/宮中の飲食物の衛生を司った医官)」で、中国皇室の食医の起源です。
この人は家の奴婢も同然で大変な事をこなし、
また家の全ての人の師でもありました。
この人が生きていたならば天下は泰平で、
この人が死ぬと天下が水に覆われたと言う伝説が・・・誰か当てて下さい。』
答えは「母」で、もし答えがわかった場合は母として子ども王様にしていることの反省を促すことになる。師であり奴婢でもあるというあたりがなかなかうまいことを言うなぁ。無理な展開でも許したくなる。
第38話「丸薬の秘密」
皇太后の治療の続きで、食生活に問題があることを知ったチャングムは嫌いなものを丸薬の形で出す。周囲から非難があるが、健康が回復する。これもうまい設定だ。
第39話「ヨリの企み」
ここからは敵役は美人のヨリになる。上司になるので濡れ衣を着せようとするとどのようにでもなる。こうした足のひっぱりって日常的にあるような気する。疫病の村の閉鎖のわなにはまってしまう。
冬場の寒い時期の撮影なのか吐く息が白い。日本だと冷えないような工夫をするのだろうが韓国は気にしていない。口からだといいが鼻からの息が見えるとなんだか物語どころではなくなるところがある。詳細をみるコメント0件をすべて表示