サイレン

アーティスト : ASIAN KUNG-FU GENERATION 
制作 : 後藤正文 
  • キューンミュージック (2004年4月13日発売)
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本棚登録 : 220
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4582117985044

感想・レビュー・書評

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  • 1. サイレン
    2. サイレン#

  • アジカンの2004年発表曲。

    「エモい」ってこういう曲をいうのか!
    切なくなるイントロからぐっと引き込まれます。
    この「サイレン」には同じ曲で歌詞が違うふたつの曲があってそれぞれ主人公が違います。
    一曲めの「サイレン」と二曲目の「サイレン」。
    同じシーンを両方の主人公の視点で描いている。
    ふたつでひとつの世界になっていて、二曲目まで聴くと一曲めの歌詞がもっと意味ををもって浮かび上がってくる。
    二曲目の「サイレン」の「あたし」は私の記憶が確かなら『エヴァンゲリオン』の綾波レイをイメージして書かれたとか。
    バンプの「アルエ」といい綾波の影響力ってすごいな、と。

    あとこの曲に出てくる蜻蛉(かげろう)という虫。
    めちゃくちゃ弱っちいけどめちゃくちゃ綺麗です。

  • サイレン♯
    人生でいちばんきいたきょく

  • 出会いの一枚

  • アジカンの曲で最も好きになりました。
    リピートして聴いています。
    危うい感じが素敵。

  • 高校生のときに聞いて、イントロ部分で鳥肌がたった。のめりこみ過ぎて、初回盤と通常盤どちらも買ってしまいました(笑)

  • ドラムが凄すぎる!
    ものすごいかっこいいと思った

  • アジカン屈指の名曲。

  • サイレンは、同じメロディーの中に違う歌詞を歌っている曲が入っていて、どちらともすごく素敵なんですよ!一つが言った言葉を、もう一つのサイレンが追って話しているようで幻想的。

  • カップリングあってこその曲だと思います。
    天才!

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