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- / ISBN・EAN: 4547462026279
感想・レビュー・書評
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"ラジオ"が皆に受け入れられていく過程がちょっと納得できなかった。(特に、試合中作戦を大声で叫んで相手チームに知られてしまった後、どうやって解決したのか)
そのため、感動できなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
RADIOの本当の優しさに触れ、
変わる青年。
変わる周囲。
障害を持つ者はそうでない者より
不自由だって誰が決めんの!?
by 擬態/Mr.Children -
「ミッドナイト・アート・シアター」にて。自閉症とか知的障害者が主人公というだけで、「俺の演技力すごいだろ。オスカーくれよ」という俳優(本作だとキューバ・グッディング・ジュニア)の過剰な演技が鼻について素直に感動できない。そんなへそまがりは私には本作を観る資格はないかもしれません。
ストーリーとしては、ピュアな主人公が周囲を変えていくという定型的なもの。でもそこをうまくスポーツ物と絡めていて、なかなかうまく作ってあるなと感心してたら(バスケのスター選手との交流がなかなか印象的)、最後にモデルとなった本人が登場して驚愕。これ、実話だったのかぁ。 -
比較してどうするって感じですが、地味に根強い人気の学園友情映画「頑張れベアーズ」よりよかったです。
(これは感想なのか!?)やはりエド・ハリスはDADY of U.S.Aですね!
一応まともな感想を書くと、ベタな学園友情ヒューマンドラマでありながら、大袈裟な演出なしに優しい描き方をしている点が好ましかったです。
泣かすぜ!
って感じでなくて。
ノンフィクションだからかもしれませんが。
過剰じゃないところに寧ろ感情移入しやすさがありました。 -
「えっ!これは実話なの!!」
とエンディングでの感想。
自分の名前もロクにいえずラジオが好きだったことから「ラジオ」というニックネームで呼ばれていた知的障害者が、実話からすると名物フットボールコーチになってるわけだ。
エド・ハリスコーチは周囲の反対にもめげずラジオを学校に招き入れる。生徒、校長、委員会、家族、PTAとすごい反対にあうがへこたれない。
なぜそこまでするのか。
これは途中で明かされるのだが、平易なゆえに説得力がある。
けど、そんないい人がいるのか、フィクションっぽいと思ったら実話なんだからスゴイですね。
映画化した時点で実話ではないし、実話であることをいいことに甘く作っていたとしても見終わって心にちょっとした火がともり暖かくなる。
障害者を演じるキューバ・グッティングJr.は見事だ。 -
泣けます。実話と知ってまた泣けます。
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初めて洋物を真剣に読みました!!まだまだ良い人間はいるんだなって思わされました(^^)
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これはメジャーじゃないんだけどっ 心が温まる作品☆