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- / ISBN・EAN: 4988064225019
感想・レビュー・書評
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2016/11
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第2話がいちばん好きです。何度見ても心が洗われますね…。こんなアニメに出会うために、アニメ好きが続けられるんです…。
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言うことありません!
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2014.6.9
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【原作既読】
原作がとても好きで、アニメにはがっかりしてしまうはず、と観なかった当時。1月に新作があるので復習に、と借りてきたのでああ、と思いながら一緒に観はじめてびっくり!
漫画の世界観そのまんま、柔らかさも。鳥のさえずり、季節や天候によって変化する水や木々の音。繊細に作り込んでいて、感動してしまいました。
[1話:緑の座]
描いたものに魂を宿すことが出来る神の手を持つ少年と祖母のお話
「…み、みた?」「ああ、そりゃもう、ばっちりと」
半分向こうのものでも、半分は人であったのに、孫への想いのためにあっちの世界の住人になることを決めたレンズ。力を貸したことによって、背負ってしまうギンコ。
[2話:瞼の光]
光り=痛みとなり、暗い蔵の中で生活するしかない少女と、少女の唯一の話し相手である少年の物語
圧倒的な美しさはやはり、魔物であるのだろう。
そしてもっと見ていたい、近づきたいと思う誘惑を振り払うのは難しい。それは脳を経由していない本能で、衝動のようなものだから。
2つ目の瞼があって、それを閉じることで見えるものがあるなら、試さずにはいられないのも仕方がないと言えるかも。その先に何が待っているのかを知らなければ、尚更。 -
実写版の映画を観て「?」だったのですが・・・
ツイッターでは、たまさん、うちださんが、「アニメ版はすばらしい」と。
FBでは大野さんが「原作は良い」と。
ならば観るしかないでしょう!
1~2話を観ました。すごいですね。このクオリチーでTV放送したんだろうか?
26話まであるみたいだけど、この品質で最終話まで持つのか・・・
第1話 「緑の座」
第2話 「瞼の光」
余計な心配はさておき、何がスゴイのだろうと考えた。
映像も凝ってると言うか、深いと言うのか?音楽が合っているのか?
難しいことは分かりませんが、劇場版のジブリを観ているような感覚です。 -
世界観が独特。
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人物と世界の描き方がとても丁寧で、静かに観れる素敵な作品。
特に笑えるわけでもなく、特に考えさせられることもなく、特に感動するわけでもない。物語はたんたんと進んでいく。
たんたんと進んでいくだけなのに、どんどん世界に引き込まれて行く。続きが気になって一気に見てしまった。