亡き王女のためのパバーヌ

アーティスト : スティーブ・キューン・トリオ 

• ヴィーナス・レコード

感想・レビュー・書評

[forgottenbookさんの感想 · 2011年4月2日]

"Pavane For A Dead Princess"という名前がとても好き。
それはなんだかとても優美で儚い名の様な気がする。

アルバムタイトルにもなっているこの曲はもとはクラシックで有名な
ショパンがピアノのために書いた曲。

それをピアニストのスティーブ・キューンの繊細なタッチや
アレンジによって見事にジャズの曲にしている。

知らずに聴いたら最初からジャズの曲だったようにさえ思うだろう。

アルバムのジャケットも芸術的で,ただ飾っておいても良いくらいだ。

[kincatesさん · 2012/07/17]

タイトル曲はラヴェル

[高月さんの感想 · 2007年5月19日]

うわー
やっべー
あー
言葉は陳腐

[ふれでぃさんの感想 · 2007年4月1日]

クラシックをジャズで演奏した素敵な一枚です。

[ポン太さんの感想 · 2006年3月16日]

大好きなスティーブ・キューン・トリオのアルバムをゲットしてきました。
これはジャケ買いをした訳ではなく、正真正銘、演奏とピアノの音。
クラッシックの耳にしたことがある曲をスリリングかつ繊細に演奏しています。
サンサーンスの白鳥なんか小鳥が飛ぶような感じになっています。