- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988064224562
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
ミヌースかわいい。ビビも。
主役はちょっと頼りなくて、杉本哲太そっくり(笑)
安心して観れて、ほっこりする映画。 -
なんて楽しい!
人間になってしまったネコのミヌースと、気弱な記者の
ティベ、ティベの部屋の大家の娘ビビの関係が好き。
人間になっても猫の癖がぬけないミヌースに戸惑うティベに
子供だからなのか、柔軟に受け入れちゃうビビちゃん(笑)
いい人のふりをして実は、、、という町の有力者の悪事を
暴くやり方が痛快。
たくさんの猫ちゃんたちの大活躍が嬉しくて。
字幕ももちろんいいのだけど、ミヌースの吹替えが
室井滋さんというのは愉快。 -
児童文学を映画化したファンタジックコメディ。人間の女の子に変身した猫が大活躍!
見どころ
人間の姿でも仕草や習性は猫のままのミヌース、そして猫仲間がチャーミング。色使いは鮮やかでオシャレ。猫に戻るか人間でいるか、決断のラストまで心騒がせる。
ストーリー
ある出来事から人間の女子に変身してしまった猫のミヌースは、内気な新聞記者ティベと出会い、猫のネットワークを駆使してスクープを提供。おかげでティベは成功を収め、勇気を奮って動物愛護者を装う有力者エレメートの悪事を暴く記事を発表するが…。 -
トラックから落ちた謎の薬品に触れ、子猫から人間の姿になった猫のミヌース。
犬に怯えて木に登り降りられなくなったり、魚が大好物だったり見た目は可愛らしい女性なんだけど猫の性質が残っている。
お姉さん猫に怒られて寝場所にも戻れず困っているところにシャイでろくに取材ができない新聞記者に出会い、猫の情報網でスクープを見つける代わりに家に住まわせてもらう秘書になる。
快活な大家さんの娘
猫のミヌースの叔母で市長さんのペルシャ猫。
新聞社編集長の飼い猫でプレイボーイ トラ猫。
牧師さんちのサバ虎猫。
ボロトラックに住んでいる人間嫌いのブリティッシュ。
いろんな猫が搭乗して可愛らしい。
悪役の社長の裏の顔をみんな(猫も)で暴く。
とにかく猫可愛い。 -
楽しい設定と手堅い筋立て。
猫たちがちゃんと演技をしている。 -
ミヌースさんが可愛いかった
-
頼りないティベはちょっと魅力に欠けるけれど、そこ気にならなくなるくらい、ミヌースの女優さんのコミカルかつキュートな演技と丸顔の可愛い猫たちの活躍がとってもgood。ユーモアたっぷり、ハラハラドキドキ、最後にニャンとも幸せなため息が洩れるw
-
ひょんなことから人間になってしまった猫のミヌースが新聞記者の家の居候となり、猫ネットワークで特ダネを拾う…という話。
原作は児童文学だそうで、納得の柔軟さ。
詰めの甘さはあるけれど、ミヌース役の女の子がとても上手くて見事に猫なので、楽しんで見られる。
愛らしい映画だった。 -
猫好きではないからか、引き込まれるところはなかった。
ミヌースの猫の演技も子供の「ごっこ遊び」を見ているようで恥ずかしかった。
主役の濃い顔の男性、日本の俳優にそっくりな人いるなあとそればかりが気になって仕方なかった。誰だっけ。