大停電の夜に スペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD]

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監督 : 源孝志 
出演 : 豊川悦司  田口トモロヲ  原田知世  吉川晃司  寺島しのぶ 
  • ¥ 2,975 (参考価格 ¥ 5,076)
  • 角川エンタテインメント (2012年9月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126203610

大停電の夜に スペシャル・エディション (初回限定生産) [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 幾つかの話が同時進行していく。イブの夜、東京が大停電になる。それぞれの人物が交差し微妙に絡み合う。話的には『阪急電車ー片道15分の奇跡』のパターンに似ているかも。

    登場する人物は老若男女。それぞれに何かを抱えながらも最後にはホッと一息ついた気持ちになる。

    みんなイイ味だしてました。豊川はカッコイイ。田畑も何処かのんびりしながら可愛い。淡島さん、宇津井さんも渋い、井川は妙に艶っぽい。久しぶりに見た知世はえらくオバサンに・・・・落着いた女性になった。吉川の無骨さも良いし、寺島も過去の思いを残しつつも逞しいお母さんを演じている。

    誰もが突出する事無く調和している。その中で田口だけが存在感が薄い。全員との関わりを持つ可能性があるのが彼である。一番の重要人物でもある。人が良いオーラだけは感じる。この存在感の無さが、他の人物を大いに引き出させているのかもしれない。これがバイブレーターと活躍している田口の上手さなのかもしれない。

    宇津井、吉川、田口の3人になった時、宇津井が「飲みたい気分だ。一杯やろう。」と言う。田口が断る。そこに田口が豊川のバーに行っていたなら・・・・・・・どうなっていただろうと考えさせるストーリー展開になっている。

    物語的には多少のベタさは感じるが、これはこれで良いのかも。あまり深く考えずイブの日に彼氏、彼女と観ながら、ノホホンとすれば良いかと思える映画です。

  • こういうの好き。
    日本版かつ小規模版ラブアクチュアリーといったところでしょうか。

  • 突然起こった停電によって、さまざまなドラマが動き出すという設定は秀逸。最後にジャズバーにみんな集まってくることや、こいつとこいつが繋がるというところも見え見えです、予想外のドラマがなかったのが惜しいところか。そもそも一つ一つのドラマが小粒。香椎ゆうのパートとかなくてもよかったのでは。

    あと「みんな歩ける距離にいるのかよ」「真冬の停電で寒くないのかよ」とか、ディテールのつっこみどころも気になる。

  • 奥さんがいる男は奥さんへ、昔の彼女が忘れられない人はロマンチックに再会&復縁を望む・・・なんとも男性目線の映画。

    女性は全てを許し旦那を受け入れる、前の男になびかず今の家庭を守る、不倫相手と別れる、過去にとらわれている男を叱咤激励する、、、となんとも現実的。

    原作あるのかな。あるとしたら男性が書いた原作に違いない。

    そして、大停電が起こったらもっとパニックになるに違いない。病院なんて大パニックのはず!とか道路が渋滞してるのに、みんな簡単に移動するなぁ。全員ご近所?とかいろいろ思うけど、そこは寛大な心で観た。

  • 皆がつながったりつながらなかったり。
    大停電の割には皆落ち着いていて驚きw

    ただ、
    スポンサーなのでしょうがブレンディの袋が大々的に映し出され興ざめでした。(物語には全然関係ないのに)

    豊川悦司、田畑智子、トモロヲさん(マトモな人間役)がとてもよかった。

  • 東京中が大停電になったらすっごいパニックになりそうなもんなんですが、時はこの12人の間を静かに緩やかに流れていきます。
    全員がいっぺんに顔を合わせることはなく、それぞれの物語が平行していくのですが最後に一つに繋がった瞬間「そうか!そうきたか!!」と思わず膝を叩いて独り言(笑)
    (注:天体マニアの少年と人気モデルの話のみ単独)



    吉川晃司演じるヤクザの憎めないかわいらしさとか、宇津井健演じる夫の「男のやさしさ」に感動。
    ジャズバーのシーンでのBGMとトヨエツの演奏がリンクされてたり、「ジジジ・・・」という音が静寂さを強調するキャンドルショップでのシーンがとてもロマンチックで、映画館で観られなかったのがとても残念です。



    話とはズレてしまいますが、原田知世が暗闇の中ロウソクの光を頼りに食事の準備をするシーンがあるんですがクリスマスディナーっぽいオシャレな食事なのに食後にインスタントコーヒー入れようとしてるんですよね。

    「?」と思っていたら・・・

    「ブレンディ」詰め替え用を出してるーーー!!(原田知世、CM出てるもんね)

    映画の協賛で「ブレンディ」が入っていたから??

    ・・・と、どうでもいい所に注目しちゃった私って全然ロマンチストじゃない汗



    あと、脱線ついでに もうひとつ。

    この映画に出てるトヨエツと寺島しのぶって今公開中の「愛の流刑地」で共演してるんですね。
    日経新聞の連載は読んでたんですけど、ぶっちゃけ配役はピンとこないなぁ。

    トヨエツの「愛していると言ってくれ」「青い鳥」の頃の美しさはいづこ・・?
    指は相変わらずキレイだなと思いますが。
    寺島しのぶに関しては同性から見てドキッとするくらいキレイと思うときもあるんですが、原作から勝手にイメージしてたのが「石田ゆり子」だったんで・・・。でも石田ゆり子は脱がないか。



    最後が結構グダグダだったんで多分見る機会はないだろうけど。

  • なんか素敵なことが起きる映画なのかなぁと思いながら鑑賞。

    実際は、ん〜、何と言ったらいいだろう。

    それぞれが絡み合ってるわけだけれども、あの人とあの人が会っちゃいませんように!と、少しだけドキドキさせられて、

    私はキチッとハッピーエンドです!終わり!!
    こういったスタイルの映画という感じが良いのだけれども、皆ちょい曖昧?っていうのかな?

    ただ、田畑智子の役は良かったな。

  • 好きな空気感の作品
    これといって何もないけど
    台詞がお洒落だなと…
    でも覚えてないなぁ
    ほっこりな映画(^-^)

  • 大停電のイヴ、JAZZ、静けさの中で動く人々の感情・・・好きな雰囲気を持った作品です。
    My Foolish Heartはやっぱり名曲。音楽は菊地成孔さん。
    普通の人を演じる田口トモロヲはいいじゃないですか!
    ただ、登場人物の関係がこんなに絡み合うところは御愛嬌ってところですね。
    面白かったです。

  • うーん

    眠くなっちゃう映画でした

  • 後半になればなるほど、お話の一致にどきどきします。
    登場人物は駄目なひとが多いけど、みんないいひとでいいです。

  • 見終わったあとにほっこりとした気分になれる群像劇です。様々な人間関係が、はじめは難しく見えますが、ストーリーが進むうちにそれも自然になれてきます。

  • (俺のブログ2006-07-13投稿より)
    旅館の部屋についていたTV&DVDデッキで、TSUTAYAで借りて持参した映画見ました。
    かなりしんみり心なごむ素敵なラブストーリーでした。配役もはまってたし。

    特にともよちゃん(原田知世)ファンにはたまらない。井川遥より年上という設定だったのに全然そう見えず。。。時をかける少女?

    関係なさそうな人たちが絡み合ってくる展開も好き。さらに絡み合ったらしつこかったかも知れない、ぎり寸止めな感じで。

    いろいろな物語が各所で並行に進んでいくので飽きも来ず、ぐいぐい引き込まれました。

    上質な大人の恋愛映画を見たい人におすすめな映画です。

  • 明かりが消えた夜は人間が人間らしくなって、人にやさしく、心が穏やかになるのが伝わる。
    キャンドルの光がこんなにも綺麗だとは思わなかった。

  • もしもクリスマスイブに、
    東京が停電したら…
    老若男女12人の人生模様を
    リンクさせつつ描くドラマ。
    なかなかの役者さん揃いで驚く。

    特に深い内容はなく、
    …というより全体的に
    浅く軽めで、
    雰囲気重視の内容。
    誰と誰がどんな関係か…と
    簡単に推理しつつ、
    お酒を飲みながら、
    あるいは半分眠りながら、
    まったり流すのがおすすめ。
    ん?あの話はどうなったの?
    という尻切れとんぼな感じが残念。

  • 夜に観るのにおすすめ。

  • Huluで何かおもしろそうな映画ないかな~と探して、なんとなく視聴。
    前知識ゼロで観ましたが、ゆったりとした大人の映画でした。
    この前観た映画が、東京がテーマでトヨエツ・寺島しのぶが出ていたので、なんとなくデジャブな感じでした。。

    しかし。Bill Evansの My Foolish Heartを使うのはずるい。。沁みるにきまっている。。(TОT)  懐かしい気持ちにさせる映画でした。
    人の気持ちのタイミングって、区切りを付けてしまうと、もう戻らない。切ないなぁ。

  • クリスマスイブに東京で大停電が起こり、それぞれの事情をもつ登場人物たちが、そのときに逢いたい人のところへいく、という映画。
    浮気をしている男とその妻、浮気相手
    誰かを待っているJazzBarの店主とご近所の蝋燭屋さん
    平穏な生活を迎えようとしていた老夫婦
    エレベーターに閉じ込められた男女
    臨月の女性とその昔の男
    病院の屋上で自殺を考える女の子とそれをみつけた少年
    それぞれがそれぞれの日常から一歩踏み出して、みんながなにかを変えるきっかけを掴む、そんな奇跡の一夜の物語。
    こういう群像劇って大好き。人の分だけ幸せがあって、自分にもとくべつなことが起こりそうな気がしてくる。いくつかのストーリーはちゃんと重なり合いをみせてくれるのが嬉しい。これぐらい「ありえねー」って思わせてくれる映画も大好きです。
    音楽は菊地成孔。伸びやかなトーンが心地よく、この出来すぎたストーリーに染みる。

    村上春樹の「偶然の旅人」がその末尾で語るように、偶然の一致なんてものは、「僕らのほうに強く求める気持ちがあれば、僕らの視界の中に、ひとつのメッセージとして浮かび上がってくる」と信じたい。

  • 【ストーリー】
    東京であるクリスマスイヴに大停電が起き、そこで様々な人が織り成すオムニバスストーリー。
    不倫関係を精算した夫とその妻。不倫相手のOLとエレベーターに閉じ込められたホテルマン。妻の元恋人のジャズバーのオーナーと向かいの蝋燭店の女店員。元やくざとその元恋人などなど。
    【感想】
    何があるわけでもないが特別な夜の出来事がいろんな人で繋がっていく。
    よかった。
    特に元やくざがサンタクロースにふんして子供を尋ねるところ。ジャズバーのオーナーと蝋燭屋の女店員とのやりとりがいい感じだった。
    原田知世がブレンディを詰め替えるシーンは笑えた。

  • すごいゆったりとした温かな映画。

    クリスマスに関東で大停電が起こり・・・
    そんな長い夜に、様々な人間の過去の恋愛や今の恋愛模様を鮮やかに描き出す映画。キャンドルの光の使い方、話の伏線、ミュージックと構成自体も良い!


    いくつになっても、結婚してても、誰しもヒトには忘れられない「恋愛」があって「本気の恋」があって・・・という話。


    恋愛恋愛していない映画なので、個人的には結構好きな描き方。


    本当に好きな相手を想い遣る、その大切さに改めて気付かせてくれる映画かなと思います。

  • 「奇跡」が足りない! なんか良くなりそうな感じだったのになぁ。
    天体少年とモデルの話はもっと観たかった……。
    そして田畑智子の役がかわいい。ズケズケと大人の間に割り込んでいく山田葵的ポジション。

    とにかく画が綺麗なの!で、そこを見る価値はあります。

  • 登場人物がうまく絡んでいくのかと思ったが、そうでもない人達もいて、ちょっと中途半端な印象も受けた。みんなが辛い現実に直面している中で、他人に支えられて、元気になって新たに一歩を踏みしめていく。そんな少しの勇気を与えてくれる映画。

  • 群像劇。
    クリスマスイブ、東京で大停電が発生。
    そのときあなたは誰と過ごしたい?というようなコピー。

    途中まではぐだぐだ。
    終わりよければ全て良し。

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