大誘拐 RAINBOW KIDS [DVD]

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監督 : 岡本喜八 
出演 : 風間トオル  北林谷栄  樹木希林  内田勝康  西川弘志 
制作 : 岡本喜八  天藤真 
  • 東宝 (2006年2月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104033727

大誘拐 RAINBOW KIDS [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 風間トオルなど出演者の演技が良かった。
    なごやかなホッとする映画でした。

  • 犯罪計画がおばあちゃんのメルヘンで大暴走。サスペンス、コメディ、人情劇。
    トトロのおばあちゃん役でも有名な北林谷栄さんが素晴らしい。この役者さんがいなけりゃ成立しない映画。主役なんて誰でもいいぐらい。

  •  年の功が楽しいコメディだが、老婆の思いが重く静かに残る。 久しぶりに緒形を見たが細かく巧いなぁ。 90年代初頭の作品だが、テケテケした音楽にかなり時の流れを感じてしまった。90年代も遠くなったもんだ。

  • 久々の視聴。誘拐されたお婆ちゃんが犯人たちを手玉にとって犯行をエスカレートさせていくというプロットが秀逸。で、なぜお婆ちゃんがそんな行動を取ったのかという動機が深いことにも感銘を受けます。身代金受け渡しのアイデアにもうちょっと工夫があれば、文句のつけようがないですね。

    天藤真による原作が傑作なので、この映画のクオリティがその原作に因っているのは確かなのですが、「日本のおばあちゃん」こと北林谷栄の演技もまた素晴らしいのです。やはり日本映画史に残る傑作でしょう。

  • 今日みた映画は岡本喜八監督『大誘拐』もう爆笑しつつシンミリ。おもしろい。エンターテイメントとして、随所に笑いどころを用意しつつ、人生の理不尽さや人間のたくましさ、誠実さ、そして寛容さをシッカリと描いたハイテンポな推理しょ……いやコメディ? 原作はいちおう推理小説です、念のため。

    ストーリーもおもしろいのですが、コレは役者さんの演技が光る。主人公のばあちゃんも食えない感じが大変よろしいのですが、個人的にはヘリのパイロットの高野さんが無駄にダンディで無駄に笑ってしまいました。声までダンディ。不必要にダンディ。なんでだ。

    原作未読なので、原作の雰囲気はわからないのですが、原作も評価の高い作品の様子。ただウィキを見る限り、原作のほうがヨリ真面目な印象のする書きぶりですね。そしてテレビ和歌山の存在感。テレビ和歌山の受信可能エリアにお住いの経験のある方は、ちょっと笑ってしまうと思います、あの存在感。

    91年の作品なので、音楽やファッション、言葉遣いにときどき時代を感じますが、コメディとしての面白さは現代でも普通に通用どころか、けっこうなレベルだと思いますので、古さで食わず嫌いせず手に取ってみる価値は充分にあると思います。役者さんも大物ばかりで、演技に非常に安定感があります。

  • 何度観返してもいい。
    とにかくある意味誰も傷つかない犯罪映画。出てくる役者もいい味出している。風間トオルの関西弁はあれとしても、それでも気にならない。
    それにしても帝都物語の嶋田久作のイメージがこの作品で一気に・・・。衝撃的でした。
    こういう映画を今でも撮ってほしいよなぁ。

  • ある夏の日。大富豪の老女が3人の若者グループによって誘拐される。誘拐の報に、老女を生涯最大の恩人と慕う凄腕の警部が捜査に乗り出す。一方、誘拐犯が要求しようとしていた身代金が5千万と知った老女・柳川とし子刀自(北林谷栄)は激昂、百億にしろと言い放ち、3人を従え、自ら身代金強奪の指揮をとり始める…。

    柳川とし子刀自を演じる北林谷栄は完璧でしたし、キーマンである緒形拳、樹木希林の演技も素晴らしく、他のキャスティングでは考えられないぐらいハマっていました。
    映画は原作に忠実ですが、短いセリフや映像で効果的に説明し、ここぞという場面ではしっかり時間を取って映像化。メリハリの付け方は実に見事でした。
    しかし、捜査の陣頭指揮を執る猪狩県警本部長(緒形拳)をはじめ、柳川とし子刀自に世話になった者達のエピソードが原作よりも薄めに描かれていまっています。柳川とし子という人物が如何に多くの人から愛されているかがオチに必要な部分だっただけに残念です。

  • 沖田修一監督の『キツツキと雨』が岡本喜八のエッセイの内容にすごく似てて、調べたら沖田監督がお薦めしてたのがこの『大誘拐』だったのでレンタルしました。

    この映画はふつうにちゃんと面白いので、ふつうにお薦めです。知らなかったのですが原作のミステリ小説が有名な作品らしくて、原作のよさがかなり大きいと思う。そのぶん、喜八っつぁんの変な方向性の面白さはそんなになくて、直球勝負の作品。笑えるし泣ける、とっても良い作品です。喜八っつぁんらしさといえば、最後の「犯人の動機」の部分ですかねー。

    脇役・ちょい役のキャストがとにかく良い。出てきただけで爆笑する面々がいっぱい出てます。一徳兄ちゃんとか髪形見ただけで噴いた(笑)。

    いっこだけ耐えられないのは、風間トオルの演技っていうか・・・関西弁。関東出身だからヘタクソすぎる。西川きよしの息子とかは良い。風間トオルは別に嫌いじゃないのに・・・。演技云々の前に、方言がハマってないのはきつい。ただ、それも中盤をすぎたら馴れて忘れちゃいましたけどね。

  • おもしろいけど、風間トオルの関西弁に違和感。めっちゃ男前やけど。
    きよっさんの息子(もっちゃりの方)、素朴でええ感じでした。
    記憶してたオチと全然違った。カン違いすぎる…。
    原作読もう。

  • (1991/01/15公開)

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