ビリー・ザ・キッド 21才の生涯 特別版 [DVD]

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監督 : サム・ペキンパー 
出演 : ジェームズ・コバーン  クリス・クリストファーソン  ボブ・ディラン 
制作 : ボブ・ディラン  ルディ・ワーリッツァー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ (2006年2月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135566355

ビリー・ザ・キッド 21才の生涯 特別版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 実はペキンパーの作品のなかでも、雑に作られたな〜と思う作品。相変わらず膨大なカット数で、つなぎ目がたどたどしい。しかし作品全体に漂う一種のノスタルジーが、この作品に繊細さを与える。

    オープニング、カントリー調の音楽をバックに銃撃戦がうつしだされる。セピアとカラーが交互にモンタージュされる。観賞後のオープニングのことを思い出すと、何とも切なくなる。

    ディランの歌がなんとも良い。何度も繰り返される「ギャレットは裏切った〜」という歌詞には、ギャレットへの批判ではなく、同情や悲哀を感じる。

    ギャレットを前にビリーは笑う。ギャレットはビリーに銃弾を撃ち込む。鏡に自分がうつり、ギャレットは鏡を撃つ。このシーンはよくできているなーと思った。

    ギャレットは一晩中ブランコに揺られ、朝を迎えたらしい。街の者たちはギャレットを怪訝そうにも憎らしそうにも見つめ、ある子供は立ち去るギャレットに石を投げつける。しかしギャレットは振り返らない。ノスタルジー映画に多い、観賞後のカタルシスがこの作品にはない。純粋に悲しくなってしまった。ギャレットはずっとビリーの姿を日常に見るだろうし、自分よりずっと若く、若いまま死んだビリーには追いつけない。ただ、それが男の生き様なんだぜ、とペキンパーには珍しく優しく諭すカントリーな雰囲気が救いだった。

    ペキンパーは相変わらず、女性が嫌いらしい。それでもわたしはペキンパーが好きらしい。

  • 恐らく「売るために作られた物語の筋に合わない邦題」を付けられた映画の一つで、本当は「キッドを撃った保安官の話」。
    西部劇はほとんど観たことないのに、後で調べたら「西部劇で最後に観るべき映画」などと書かれていて悲しくなった。
    西部劇には銃撃戦というイメージがあったけど、これは静かな映画で、アクションではなくあくまでドラマ。

  • サム・ペキンパーは凄い
    コレが彼の映画で一番好きなものだと思う

  • これといって取柄はなし、キッドは肥え過ぎ、コバーンは無言の演技過剰、単なる娯楽で辛抱するか??

  • 昔レンタルでVHS版を見たけどもう一度見たいっす。ディラン関係だしハズせませんね。

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ビリー・ザ・キッド 21才の生涯 特別版 [DVD]はこんな映画です

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